仕事を早引けして、いざＩＭＰへチャリを飛ばす
しかし、誘惑に負けて途中下車
京橋の立ち飲みでガソリン補給（笑
そこで、出会った隣のおっさんとしゃべってました
昔は実業団のマラソン選手だったらしく、お題はマラソン
この間、京都まで50ｋｍ走った話とか聞きました
しかも、息子を自転車で伴走させて息子は電車でおっさんはチャリで帰宅
元気なおっさんでした
ＩＭＰへ到着
始まって間もないのに客入りがどんどん増えていく
さすがの注目度
第一試合
いきなり、試合順の入れ替え
堀井×大浦
接戦を制して2-0大浦勝利
第二試合
谷×塚元
谷がスピードと躍動感あるステップで終始優勢
センスとスピードは抜群、あとは安定感か強さが加われば
大差3-0で谷の勝利
第三試合
山本×藤原
山本は手が出ず、藤原が圧倒
最後は連打まとめられて3ＲＴＫＯで藤原勝利
第四試合
寄川×山川
寄川はジャブを基調に丁寧な攻め、山川はボディストレートから攻撃
前半は、ボディにヒットを集めて山川優勢
中盤は、カウンターなどのクリーンヒット連発で寄川明確
後半、5Ｒ山川、6Ｒやや寄川
6Ｒで割れたか？2-1（58-57、58-56、57-58）山川勝利
ダメージとクリーンヒットは寄川が上回ってたんですが…残念
第五試合
吉野×片山
ヒデキチお気に入り吉野典秀登場
初っ端からスピードＭＡＸ
中盤にも止まらないコンビネーションで圧倒
出入りも激しく、１度コーナーに詰められた以外は吉野の一人舞台
6Ｒにダメージ大の片山を一方的に連打で追い詰めレフェリーストップ
日本ＳＦｅ１０位吉野が6ＲＴＫＯ勝利
スタミナも充分な仕上がりは１０回戦でも問題なし！
第六試合
松元×細川
距離の取り合いからスタート
序盤はところどころで的確なコンビネーションを当てて細川
松元はタイミングが合わないのか中途半端な感じ
中盤で松元がカウンターとって細川をぐらつかせるが細川ペース
細川の遇バツカット6Ｒ試合終了
2-0（58-58、56-58、56-59）で細川勝利
ヒデキチ的には58-56が妥当な判定
第七試合
ＯＰＢＦミドル級タイトルマッチ
鈴木×佐藤
ＩＭＰホール超満員
立ち見が３重くらいになってた（笑
でも、ヒデキチの横と前は誰もいなくて快適観戦
序盤、鈴木がジャブでペースを掴むが
佐藤の恐ろしいほどのパンチ力でガード越しの鈴木を吹っ飛ばす
さらにコーナー詰めてからのラッシュで鈴木をガードごと揺らす
しかし、鈴木のワンツーも面白いようにヒットし佐藤の左目が腫れる
クリーンヒットで断然鈴木かと思いきや圧力を取られて佐藤に流れる
4ＲＯＳ（38-38、39-37佐藤、39-38佐藤）
中盤、佐藤が遇バツで右目カット
佐藤は見栄え良く強打をまとめる
鈴木もワンツー拠点に攻勢をかける
佐藤も疲れが見えるがパワーは健在
しかし、鈴木のワンツーは出せばクリーンヒット
佐藤が左目もカット遇バツ判定だが打撃っぽい
ここも五分以上で鈴木と思いきや
8ＲＯＳ（77-75佐藤、77-75佐藤、77-76佐藤）
終盤、激戦の消耗戦がさらにヒートアップ
お互いが打ち合いに応じ、場内大歓声
佐藤はスタミナ切れでフラフラ、しかし鈴木も詰めきれず
鈴木のヒット多いが、佐藤の強打が有効打で上回る
ここで差が開いた印象
3-0（115-113、116-113、116-113）
ＯＰＢＦミドル級新チャンピオン佐藤幸治
すごい試合でした
文字では伝えられない感動がありましたね
佐藤のパンチは見てて怖いくらいの破壊力です
その佐藤相手に体格で劣る鈴木が勇敢にアタックする
しかも、東洋敵なしの佐藤を追い詰める
負けはしましたが、鈴木哲也の強さを再確認できた試合でもあります
両選手、お疲れ様でした！
本当にノーテレビなのが残念です
試合終了後、出口への通路で前日本・東洋２冠王者野中悠樹発見
握手と激励させていただきました
余談ですが、松田直樹が佐藤のセコンドに入ってました
残念ながら、会場が満杯で人探しなんて出来ませんでした
会場を出たところで、速報記事を書いて一段落
さぁ、これからどうするか？
Ｍ氏にふられて一人呑みも覚悟してたんですが
この興奮を誰かに伝えたい一心で電話で呼び出し
観戦に来る予定が仕事が長引いて断念したＫくん
立ち飲みで待ち合わせて
そこからすぐのホルモン屋へＧＯ
ホルモン各種が￥290～￥390
しかし、予定外の23：00閉店で場所を移動
チェーンの居酒屋でフィニッシュ
まぁ、よく遊んだわ（笑
応援しすぎて、今日も声ガラガラで～す