◆日本プロボクシング協会より抜粋しました
【事故再発防止のための実施・検討項目】
①コーナー・インスペクターの設置
赤・青両コーナー下に、試合中の選手の状況を観察する担当者(コーナー・インスペクター)を配置。選手の異常を察知した段階で、コミッション・ドクターへドクター・チェック等の対応を促す。 ※コーナー・インスペクターについては、4月初めから試験的運用を開始し、本稼動に向けて課題の抽出等の作業を進行中。
②セコンド講習会の開催
ジム関係者向けに定期的に開催している医事講習会やトレーナー講習会に加え、セコンドを対象とした講習会を開催。講習の内容としては、セコンド活動をする上での医学的知識や健康・安全管理知識の向上をはかることに重点を置く。並行して、選手に対しても各講習会への参加を呼びかけていく。
③チーフ・セコンドの資格化
セコンド講習会の開催と連動し、セコンド担当者を対象に一定以上の医学的知識や健康・安全管理知識を有する者にチーフ・セコンドとしての資格を付与する。
④第三者諮問機関の設置
ボクシング業界関係者以外の第三者を中心として構成する諮問機関を設置し、別の観点からのリング事故の検証や事故防止策の検討等の協力を仰ぐ。
⑤MRI(磁気共鳴画像)検査の実施
20戦以上経験者、もしくはB級からA級(8回戦以上への出場が可)への昇格時にMRI検査受診を義務化する。
日本のボクシングの歴史は知りませんが
もう少し、早く事故に対する認識を深めることができなかったのか?
少しづつ、対策も向上して行ったとは思いますけど…
上記の実施事項だけで防げるのか?
いつから実施するのか?
まだまだ良い案はないのか?
協会やコミッションの責任ばかりには出来ませんが、
選手の安全対策は基本中の基本なんでよろしくお願いします
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昨日は飯食いに行く前に子供と近所を散歩に
課題を決めてそれを探しに行く探検ごっこ
初めは、紫色の花とか、緑の自転車とか
よく探すと、すぐ見つかるんですよね
以外と難題だったのが猫、犬
いつもはどこにでもいるのに昨日に限って見つかりません
猫探しで困って娘がどっちへ行こうか道選びを迷ってる時
猫の鳴き声が
しかし探しても見つからない
もう一度鳴いたときに、ふと上を見ると
家のベランダの脇から猫が覗いてました
娘に
「おまえが困ってたから呼んでくれたんやで」
と言うと上機嫌
普段何気なしに歩いてる町でも
意識を変えるといろんな物が見えるもんやなぁと感じました
話変わりますけど
マ~クンすげえよ
開幕3連勝3連続完投2完封
今年の楽天は上位あるね
あとは、なんとかストッパーの獲得を!