ちくわダイエット(CD)


【ちくわダイエットとは?】

たんぱく質を摂取しながら極限のカロリーOFFを目指す究極のダイエットです。

練り物ファンや筋肉を維持しながら減量したい方にお勧めです。

ちくわダイエットは全ての食事を我慢するのではなく、

一部の食事制限のみで成果が出るので初心者にもお勧めです。

また、仕事などで昼食が取れない方の非常食にもちくわは最適です。


【ちくわダイエットの定義】

昼食をちくわにすることでたんぱく質の摂取を可能にし、

さらに1本平均100Kcalで摂取エネルギーを抑えます。

朝・夕の食事に制限はありませんが制限するほど効果は絶大です。


決してちくわを食べれば痩せると言うことではありません。

節制するならたんぱく質を取りながら減量しましょう、と言うのが主旨です。


ちくわダイエットは目的さえ合えば違う食品でも応用可能です。

スルメや煮干などの干し物でも十分な効果が得られます。


【実践例】

①初級編

朝:トースト、低脂肪乳、サラダ(300Kcal)

昼:低脂肪ちくわ2本(200Kcal)

夜:ハンバーグ、ごはん、味噌汁、糖質OFF発泡酒2本(1000Kcal)

でトータル1500Kcalです、成人男性なら1日500Kcalを制限できます


②中級編

朝:味噌汁(100Kcal)

昼:低脂肪ちくわ1本、あたりめ小袋(150Kcal)

夜:豚の生姜焼き、ごはん、味噌汁、糖質OFF発泡酒2本(1000Kcal)

でトータル1250Kcalです、成人男性なら1日750Kcalを制限できます


③上級編

朝:味噌汁(100Kcal)

昼:低脂肪ちくわ1本(100Kcakl)

夜:肉じゃが、ごはん、味噌汁、糖質OFF発泡酒1本(800Kcal)

でトータル1000Kcalです、成人男性なら1日1000Kcalを制限できます


上記に運動やジョギングなどを取り入れれば2ヶ月で最大10Kgの減量が可能です。

上級編でもお酒を飲めるので通常のダイエットの様なストレスは溜まりません。

甘い物が食べたい場合は違うダイエットを紹介します。


【備考】

○おでんのちくわでもOK(ちくわ+こんにゃく+大根がベスト)

○晩酌の肴はあたりめ

○歯のよくない方は、さきいかでもOK

○ビールはアサヒスタイルフリー、キリングリーンラベル

○缶チュウハイならカロリ

○焼酎を水やソーダで割り、レモン・ライムを搾る

○Barで飲む場合はトニックではなくソーダで割る

○試していませんが、SFe級日本ランカー松崎選手(協栄)お勧めの、

 「たっぷり繊維」を併用すれば便秘も防ぎ効果がより大きくなると思われます

×日本酒、ウイスキー、デザート