今週の気になる試合をピックアップしようと思ったら、
日曜日に消化していました(笑
まぁ名古屋なんで個人的には問題ないんですが、
今週は他にランカー戦がないんですよね。
あとは雄二ゴメスⅡくらいか、やっぱりⅡは復活をアピールするため?
というわけで、週初めの試合は忘れがちなので、
4/14のフライ級の興行を追って行きます。
★4/14後楽園
日本フライ級タイトルマッチ
吉田健司(王者) 対 清水智信(同級1位)
東洋太平洋フライ級王座決定戦
大久保雅史(同級8位) 対 鄭眞碕(同級4位)
フライ級8回戦(日本タイトル挑戦者決定戦)
今宮佑介(同級3位) 対 金城智哉(同級4位)
フライ級8回戦
升田貴久(日本Fr8位) 対 田畑光輝
この興行、フライのA級選手だけで8名が出場する。
まさにフライ級戦国大会
ランキング防衛戦に挑戦者決定戦、タイトルマッチが二つ
しかし、長縄のまさかのリタイヤで東洋戦の貧弱な決定戦は個人的につらい。
日本タイトルは後日展望を書くので今日はスルーします。
このOPBFはまったく興味が湧いてこない、
あるとすれば、この勝者に久高を当てて「初タイトルをあげたい」くらいですね(笑
長縄のリタイアで決定戦となったが、ある意味大久保にとってはチャンス。
大久保はA級昇格以来すべて東南アジア系選手(東洋ランカー含む)、
対する挑戦者のジュン・ジンキはboxrecでは5勝3敗(1KO)
前座の方がレベルの高い試合が見れるかも(笑
CSフジ739で生放送。
翌日の午前中に観戦記予定です。
東洋のランキングを調べる為にHPへ行くと3/31付けで更新されていた。
残念ながら、スーパーフライ級に佐藤洋太の名前はなかった。
ランカーにきっちりKOで勝ったにもかかわらず…
大久保は某出場停止中選手に1RKO負けした選手を、
判定で下してのランクイン…
ああ無情