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フロント写真2013スライド

2013年も終わりを告げようとしています。

 年始は、スコットランドのエジンバラで迎えました。

 私にとっては、物事をじっくり考えることができる時間が持てて、
とても有意義であったと思います。

 それに、これまで家を空けることが多く、家庭をないがしろにしてきた私にとっては、
夫婦や親子の絆を確かめる貴重な期間でもありました。

 しかし帰国後は、今浦島太郎状態で、逆カルチャー・ショックに戸惑うことに。

 「ホント日本人って働きもんだな!」と改めて驚きましたが、
あらがいようもなく、3ヶ月もするとその慌ただしいペースに順応してしまっている自分がいました。

 そんなこんなで、今年を振り返ってみると、、、

 研究面では、エジンバラで充電したパワーを活かして、かなり成果が上がったように思います。

 逆に水球に関しては、なかなか思い通りにならず、忸怩(じくじ)たる思いが募りました。

 教育については、優秀な学生たちが力をつけてきて、とても頼もしく思えるように。

 家庭内の事については、ライフ・ワークバランスを以前より考えるようになったので、
前よりはましかも?

 プラマイありましたが、総括すると80点ぐらい。
まずます良い年であったと言えるのではないでしょうか?

 さてはて、来年はどんな年になりますやら、、、