岩手の大先輩、佐々木豊実さんから、「みちのく茗水会」に関する
情報を頂きました。

 少なからず、茗水関係者がこのブログを見てくださっているということで、
「写真をアップしておいてくれ」との依頼がありまして、掲載させていただきます。

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 元をただせば、坂田勇夫先生(つくば)と岡田功さん(魚津)のダブルイサオ
4月に教員を退職された佐藤数男先生(町田)が加わり、
茗水三人衆による「みちのく旅行」が計画されたのは、夏のことであったと思います。

 その後、綿密なプランに基づき、先の茗水三人衆に池田弘一先生(郡山)が加わり、
長谷川陽一先生(福島)が最近開業されたお蕎麦屋さんに集うところから旅は始りました。
 
 長谷川先生のお店の名前は、黎明庵(れいめいあん)で、地元でも人気店のようです。
福島県大沼郡会津美里町川原町1933(流紋焼内)電話 0242-56-2221)
 詳しくは、オリオリさんのブログ参照

 美味しい蕎麦とお酒を堪能されたのち、御一行は三陸海岸を北上し、
岩手県北上市の夏油(げとう)温泉の「元湯夏油」に足を延ばされたようです。

 そこへ高橋欣也先生(仙台)、川村清児先生(仙台)、佐々木豊実先生(岩手)
前田済先生(青森)が加わり、美しい紅葉をめでながら、温泉につかり、
おいしい料理に舌鼓を打ちながら、なごやかに「みちのく茗水会」が
開かれたとのことです。

 酒豪ぞろいで「濃い方」ばかりが揃って、どんな茗水会になったのか?
残念ながら私は参加していないので、分かりませんが、
知りたいような、知らない方がいいような複雑な感じがします。