本日、第78回土浦全国花火競技大会が桜川河畔で開催されました。
全国に花火大会数あれど、内閣総理大臣賞が与えられるのは、
この土浦全国花火競技大会と大曲全国花火競技大会の2大会のみだそうで、
全国の花火師が持てる技術のすべを傾注し、美しさを競いあう、
花火の甲子園のようなものです。
この土浦全国花火競技大会と大曲全国花火競技大会の2大会のみだそうで、
全国の花火師が持てる技術のすべを傾注し、美しさを競いあう、
花火の甲子園のようなものです。
この花火大会、全国から80万人も訪れるとのことで、
いっちゃ悪いけど、かなりさびれた感のある土浦市一帯も
この時ばかりは、ものすごい賑わいで、
会場周辺の道路は大渋滞となります。
いっちゃ悪いけど、かなりさびれた感のある土浦市一帯も
この時ばかりは、ものすごい賑わいで、
会場周辺の道路は大渋滞となります。
打ち上げ会場となる桜川河畔には、桟敷が用意され、
通はそこで鑑賞するのですが、私は未だに桟敷から観たことはありません。
通はそこで鑑賞するのですが、私は未だに桟敷から観たことはありません。
聞くところによると、「全マス」と呼ばれる6名が座れるスペース(約1.7m×約1.7m)で
19000円だそうです。一人頭にすれば、3000円ちょっと言うわけで、
そんなに高いわけではありません。
19000円だそうです。一人頭にすれば、3000円ちょっと言うわけで、
そんなに高いわけではありません。
しかし事前販売されるこの桟敷席は、プラチナチケットで、
今年も9月1日に先着順で販売される際には、前の晩から徹夜組がでるほどで、
そうは簡単には手に入らないのです。
今年も9月1日に先着順で販売される際には、前の晩から徹夜組がでるほどで、
そうは簡単には手に入らないのです。
一度、知り合いの方から、席に空きがあるからと誘われましたが、
そんな時に限って、雨が降り、延期となって結局都合がつかず、
せっかくのチャンスを逃してしまいました。
そんな時に限って、雨が降り、延期となって結局都合がつかず、
せっかくのチャンスを逃してしまいました。
で今年はどうしたかというと、渋滞や人込みを避け、
わが官舎からちょっと離れた田んぼのど真ん中からの鑑賞となりました。
わが官舎からちょっと離れた田んぼのど真ん中からの鑑賞となりました。
今晩はちょうど中秋の名月にあたり、本来なら花火と満月の
両方を観ることができるはずでしたが、残念ながら曇っていて、
月は見えませんでしたが、花火はしっかりと堪能してきました。
両方を観ることができるはずでしたが、残念ながら曇っていて、
月は見えませんでしたが、花火はしっかりと堪能してきました。
途中でデジカメのバッテリーが切れ、いい写真が撮れませんでしたので、
Youtubeにアップされていた、昨年の花火大会の様子を貼り付けておきます。
Youtubeにアップされていた、昨年の花火大会の様子を貼り付けておきます。