







迫力ある写真を掲載できること、感謝申し上げます。
関東学生リーグ戦第3戦
相手:専修大学
場所:日体健志台プール
時間:13:15分開始
審判:朝比奈、田原
<スコアー>
ピリオド 筑波 専修
1P 3 1
2P 2 3
3P 2 0
4P 3 3
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計 10 7
<得点者>
金城2点、浜田2点、下園2点、保田2点、三浦1点、武内1点
関東学生リーグ戦も2週目を迎え、本日専修大学と対戦した。
東日本リーグで専修大と対戦した時には、第1ピリオドから速攻を決めて相手を引き離し、
戦意を喪失させることができたが、本日の試合ではどうなることか、、、
先発は、代表組の志水(渡豪中)・浜田と教育実習中の4年生をはずし、
3年生以下のフレッシュチームで臨んだ。
1年生の金城や武内は、1部のチームを相手に先発出場するチャンスを得たわけで、
なんとしも結果を残し、今後のレギュラー争いに食い込んで欲しいものである。
しかしながら、やはり経験不足は否めず、チャンスは作るものの、
シュートを決め切れず、なかなか専修大を突き放せない。
それどころか、第2ピリオドは2対3で取られ、専修大ペースへと流れが向いた。
やむを得ず浜田を投入して立て直しを図るが、一度相手に向いた流れを引き戻すのはそうたやすくない。
特にメジャーファールを奪われるケースが多く、合計で10個以上の退水およびペナルティーを
取られ、試合後半も防戦一方であった。
しかし唯一良かった点を挙げれば、退水を大量にとられたものの、堅守で守りきり、
逆転を許さず、その一方で数少ないこちらの退水ゾーンを決められた事である。
点差ほどは、焦りはなかったものの、やはり代表組や4年生を欠いて戦うには、
まだまだ経験不足であることが露呈した試合であった。