筑波大学体育専門学群のルーツである体操伝習所の創設130周年記念を記念して、
体操伝習所創設130周年記念展筑波大学体育ギャラリーで開催されています。

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 筑波大学体育ギャラリーとは、筑波大学の体育の歩みをスポーツと教育研究の面から構成し、
貴重な資料や作品を展示するスペースとして、今年(2008年)の4月に開設されたものです。

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 特に今年は、体操伝習所が1878年に開設されて130周年を迎えるのを記念して、常設展示スペースに体操伝習所創設130周年記念展が開催されています。

 体操伝習所は、筑波大学体育専門学群の前身であるだけでなく、
日本の体育のルーツであり、文部省が体育の研究と教員養成を目的として、
1878年10月25日に設立した日本初の体育の研究教育機関なのです。

 体操伝習所の教育に当たっては、G.A.リーランド(1850~1924年)と坪井玄道(1852~1922年)
が尽力したと伝えられ、その偉業を記念して体育センターの前には、坪井玄道氏の胸像がおかれています。

 恥ずかしい話ですが、私は体育センターの一員でありながら、そのセンターのまん前にある、
胸像の主がどんな人なのか知らず、今回の展示会で初めて詳細を知ったのです。

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 この体操伝習所創設130周年記念展の売りは、130年前の体操伝習所の様子を再現し、
さらに当時実施されていた体操の実技を映像で見られる点にあります。

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 この展示をみて改めて先人達の苦労があって、今の我々があるんだということを思い知ったわけです。

 折りしも、プロジェクトの一員として、筑波大学の体育をどう発展させるか?
その道筋を考えていた時だったので、個人的には大変参考になる展示会となりました。