
ホント久しぶりにライブに行ってきました。
訪れたのは、大学近くのLa Calafeというジャズ&ワインバー。
牛久在住のEikoさん(ボーカル)、結城在住の楠さん(ピアノ)らの地元ミュージシャンに加え、横浜を中心に活動する磯部さん(ベース)、それにニューヨークで活躍する田井中さん(ドラム)がジョイントし、一夜限りのセッションを繰り広げました。
圧巻はやはり、ドラムの田井中(たいなか)氏。
本場ニューヨークを拠点に活動しているだけあって、聞きごたえ十分。
狭い店の上、かぶりつきの席で観た(約1.5m)ので、手元のスティックさばきまでバッチリ見え、素人の私でも思わずそのテクニックに見入ってしまいました。
それに田井中氏の軽妙なトークも一興。
今から28年前に、JAZZ MENとしての志を抱いてニューヨークに渡るが、現実は厳しく、場末のライブハウスで、バスボーイなどをしてなんとか食いつないでいた不遇の時期を経験する。
渡米5年後にグリーンカード取得が叶ったのをきっかけに運気が上がり出し、アルトサックス奏者、ルー・ドナルドソンと運命的な出会いをする。
ドナルドソン率いるバンドのレギュラードラマーに抜擢されると、その後はトントン拍子にメジャーへの道を駆け上がる。
昨年は、念願のカーネギーホールでの演奏を果たしたそうである。
「人に歴史あり」
現在54歳になる田井中氏だが、そのエネルギッシュな演奏振りは、さすがプロ中のプロ。
誰もが知っているジャズのスタンダード・ナンバーに加え、ボサノバもあり、ホントにあっという間に時間がたった感じで、スウィングしまくりました。
たまにはこうやって命の洗濯をしないといけませんねぇ。