どこに行っても道がある世界。

そんな道の中には、当然のように歩くわけにはいかない道もある。

地雷で一日何人も犠牲になった道や、

民族間の境界線になっている道や、

当然そこから別世界という道まで存在するに違いない。

はたまた、どこかの二人が愛を誓った道かもしれないし、

貿易に備え、切り開いた道かもしれない。

100キロ先に住む老夫婦のための道かもしれないし、

旅人の足が作った道かもしれないし、

そこには道ができるまでの何かがあったはずだ。

きっとそこには素敵なストーリーも隠されているに違いない。

駆け抜ける前に一歩、道と語り合うような旅がしたいな。

hideki
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            我が家に続く小さな路地に春の訪れを知らせるイイ香り。