英王です。
母は入院となった。
かなりの重症らしい。
しかし自分自身すこし安心ところがある。
まず入院すれば自殺することもないし
やはり自分も仕事があるのでずっとそば
に居ることもできないし・・・
病院にいればそのうち元気に帰ってくる
だろ~なんて安易な考えでいた。
ま~この時の俺はうつ病という病気が
どんな病気かもあまりわかってなかった。
病院から電話がきた。
「面会ができるようになりました。」
「そうですか!何か持っていく物ありますか?」
「青汁が飲みたいそうです」
「青汁?わかりました。」
先生と簡単な会話し病院へ・・・
青汁は健康のために母が毎日飲んでいた物。
バックにいろいろ詰め病院に向かう俺がいた。
待合室で待っていると病室の奥から母が歩いて
来た。その時母がすごく小さく見えた・・・・・
「どう?調子は?」
「・・・・・・・・・・・」
「青汁持ってきたよ!」
「・・・・・・・・・・」
何を話していいのかわからない。
「青汁飲む?」
「・・・・ありがと・・・・・」
荷物を抱えて行ってしまった。
30秒ぐらいの会話で終わってしまった。
家族に会いたいのではなくただ青汁が
ほしかっただけなのか?
しかし元気だった母がいきなりあんな姿を
見てしまうと、さすがにへこむ。
いったいうつ病とはどんな病気なのか?
治るのか?
無知の俺のは何もわからない。
しかしまだまだ苦労はつづく・・・・
- ツレがうつになりまして。/細川 貂々
- ¥1,155
- Amazon.co.jp
- パパは楽しい躁うつ病/北 杜夫
- ¥1,365
- Amazon.co.jp
- 家族を「うつ」からすくう本 あなたのうつ病治療は間違っている/最上 悠
- ¥1,575
- Amazon.co.jp