部屋と経済指標と私 | 論理的FXトレードで蔵が建つ

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ブログの説明を入力します。



今回の記事では、タイトルからお分かりのとおり
僕の経済指標の向き合い方を書いていきます。


わざわざ説明するなら、分かりづらいタイトルを
つけんなよって話ですね。



こんばんは、毎度の英樹です。


突然ですが、あなたは指標発表の時
どのようなトレードをされていますか?


全く指標なんか気にしてねぇよ!
って方は、そもそも問題があります。


ある程度、指標の数値を予想して
トレードはしてるけど…

って方も、危険ですので、この記事を
一読していただきたいです。


あと、余談にはなりますが、YouTubeとかで
検索してくると出てくる、雇用統計などの時の
値動きの荒さを狙ってトレードしてる
ちょっと頭が沸いてる動画配信者とかいますが


あんなのは論外です。
FX芸人とかって呼ばれてるんですか?


まあ、あんだけ振り切ってると
見ていて面白いので、見世物としては
ありなんですかね?



話を戻して。
なぜ、そのようなトレードが危険なのか。



理由は、指標発表時の値動きが
リスクの塊であるからです。



FXの世界で、というより、金融の世界では
リスクとは「不確実」なんてニュアンスですが
指標発表のときは、個人投資家にとって
リスク以外のなにものでもありません。


そもそも、個人投資家が、プロの投資家と
同時に指標発表の情報を入手して
すかさずトレードに反映させるのは
非常に難しいことです。


そういうことができる方は、まだ指標発表を
利用したトレードも可能なんでしょうが
普通の方は難しいですよね。


その場合、僕は無理に、そのリスクを
取りにいかないことをお勧めします。


僕の場合、経済指標発表の時間を
チェックし、値動きに影響がありそうな場合
発表前後10分程度はポジションを持たない
ようにしています。


雇用統計の場合は30分から1時間程度
様子を見ています。入らない時のほうが
多いですが。


僕のような、個人投資家は無理にリスクを
とる必要が全くありませんので、指標発表時は
上記のルールで運用しています。


もしあなたが、経済指標をあまり、もしくは
全く意識されない方で、損失を多く出して
きたなら、上記のようなルールを
取り入れてみてはいかかでしょう。


僕のブログのヘッダーの下に、リンクが貼ってあるので
よかったら活用してください。


あと、僕のツイッターでは、毎日僕が意識してる
米国の指標発表時間を、ぼそっとつぶやいてるんで
よかったらフォローしてやってください。


それでは!


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