今年のGWは四国愛媛の旅へ行ってきました。
相変わらずの無計画旅行。
朝、7:00に神戸を出発。ガソリンを入れようとスタンドへ行くとクレジットカードを家に置いてきてしまったことに気付く。なんと幸先悪い・・・。仕方なしにニコニコ現金払いで済ますことに。
GW真っ最中ということもあって渋滞を恐れていたのですが、一度も渋滞に巻き込まれることなく2時間ほどで尾道に到着。本当は尾道ラーメンを食べようかと思っていたのですが、先が長いってことでそれはまた次回に持ち越し、そのまましまなみ海道へ。
しまなみ海道は、いくつもの島を橋で結んで四国まで繋がっていて、それぞれの島には各々魅力があって降りて確かめたかったのですが、なんせ先が長い。1日目に宇和島まで行かなければならなかったので、この日はすべてスルー。また後日改めてきて、天気のいい日にゆっくり観光したいそう思わせる輝いた島々でした。
そして気付くと四国に突入。愛媛県北端の今治市です。今治というとタオルが有名。ただ、自分はそんなに魅力を感じなかったので、今治では今治城だけを見学。築城の名手藤堂高虎によって建てられたこの城は、堀の水が海水というところが珍しい。堀が海と繋がっていて、鯛やひらめなどの海の魚が泳いでいることもあるそうだ。
今治を離れ次に向かったのは松山市。目的は道後温泉と松山城で、本当はここ松山で一日目をゆっくりするはずだった。しかし、旅行を決めたのが1週間前で、しかもGWということもあってホテルはどこも満室。松山では宿が取れず仕方なしに宇和島で宿を取ったのだ。しかもその宇和島の宿もラスト1室というキワキワ。なんともせわしい旅なのである。
道後温泉近くの無料駐車場に車を停めて、温泉街をぶらつく。人が多く賑わっている。ここで昼食に鯛めしを食す。宇和島名物の鯛めしはどんぶりの上に生の鯛を載せその上に生卵をといたたれをかけて食べます。このたれの味が生の活き活きとした鯛にあってうまいんだなぁ。
食後は松山城へ。路面電車に乗って城近くまで行き、山城なのでロープウェーを使って城の入り口へ。街の中心地にあるため観光客でごった返しており、天守閣へ上るのも一苦労。ただ、天守閣から眺める松山市街は気持ちのいいもんだ。きっと江戸時代はビルなどがなくてもっと眺めのいいものだったのだろう。そこにいるだけで支配している気持ちにさせてくれるそんな城です。
城見物後は待望の温泉です。結構歩きまわってほどよく汗もかいていたので早く湯に浸かりたいという気持ちで向かったのですが、なんと結構な行列が出来ていてすぐには入れない。たかが温泉ですが、やっぱ有名どころは違います。ここまで来て並ばないのもおかしいので黙って列に並びます。並んでいる間にも次々に客が押し寄せ大賑わい。1時間弱並んでようやく順番が来た。ただ、前から15人というのに自分のたちはどう考えても17番目。あ~こりゃだめだと思っていたら、前の客が3人連れで1人はみ出るからと譲ってくれた。旅に運はつきものといいますが、非常にラッキーだったなぁ。
中に入ると昔風の木造作りで天皇や偉人も数多く訪れているという由緒正しき温泉なのだそう。自分は霊の湯二階席というところに通され、そこに荷物を起き、霊の湯へ入った。入ると何の変哲もない普通の温泉なのだが、湯質とかがやっぱり違うのかなぁ。自分にはあまりよく分からないけど・・・。ただ、温泉を出た後の部屋でお茶菓子が出るところが優雅で風流だな。今回は人がごった返していたのでゆっくりできなかったけど、もっとゆっくりとした気分で訪れたいものです。やっぱ温泉はゆっくりするところだよなぁ。
温泉を出た後、食事に行った。ガイドブックに書いてあった、温泉街から少し離れたお店。会席料理が出されるところで入ってみるとラストオーダーぎりぎりでなんだかせわしなかった。出された食事はどれもお上品で
自分ではこんな温泉地でしか食べないだろうっていうものばかりであった。ただ、ここでもゆっくりと食べることが出来ず、時間を悔やむことに。
食後は車を走らせ宇和島へ。この時点ですでに9時を回っており、温泉に入って食事をした体はもはやお休みモード。ただ、早くチェックインをしたいという思いでただひたすらに愛媛を南下。11時半にようやくホテルに着き、ゆっくりできました。
1日目は時間との勝負に明け暮れた。せっかくの休みで温泉街なのにこれではもったいない。次回からはこのあたりをもっと考えなければと後悔するのであった。
2日目につづく。