スカイマークスタジアムで行われたオリックスVS東京ヤクルト戦を見てきました。
今日の試合は「がんばろう神戸デー」として行われた。震災15周年ということで当時のユニフォームを着て当時のスタジアム演出で、当時のなつかしの映像を交えて行われた。実はこれが発表されたときから楽しみで仕方なかった。当時のブルーウェーブが大好きで、今でもたまにビデオを見たりして懐かしんでいる自分がいます。
若かれしイチロー、田口がグラウンドを駆け回っていた時代、仰木マジックと言われた采配で最強時代を築いた伝説の95年、96年を今思うと野球を見るのが楽しくて仕方なかった時代だったのだなぁと思い出させてくれます。
その後、何度も球場に足を運んでいますが、思い出に残っているのはその時代の光景ばかりです。そんな自分の思い出の一ページも近鉄との球団合併ですべて消滅してしまい、近年はほとんど野球を見ることすらしてませんでした。そんな冷めていた気持ちを再び呼び起こさせてくれたのが今回の企画です。
今年野球観戦するのは4月に同じ球場であった女子プロ野球以来一ヶ月ぶりだったのですが、男子プロ野球は約1年ぶりで、久々だったのでちょっとわくわくしながら球場へ向かいました。
車で球場まで向かっていたのですが、途中から道が渋滞し始めてきた。周りの陸上競技場やアリーナでもイベントが同時に開かれているからかなと思いながら球場駐車場まで向かうとそこには満車の文字が。まさか、ありえないと疑いましたが、どの駐車場に行っても満車。周りの道もすべて駐車場待ちの長い列。試合開始まで残り30分だったので、こりゃやばいと思い、ひとつ隣の駅まで行きそこで車を停めて電車で球場に向かった。
電車を降りるとマジでびびった。想像もしない人人人。ガラガラのイメージしかなかった為、いい意味で予想を裏切られた感じである。球場内に入っても座る席がないほど人で埋め尽くされている。こんな光景って優勝当時以来だろうか。そんなところから当時を思い出させてくれるなんて考えてもいなかったので、それだけで感動した。
試合の演出もDJ木村のコールが懐かしく、胸に響く。ここにイチローがいればなぁなんてありえない想像をしながらも試合を観戦。当時中学生だった自分に戻ったかのように試合を集中して見続けた。15年前の思い出とダブらせながら約3時間、立ちっぱなしだったが、疲れを感じさせない。回顧のほうが圧倒的に勝っていた。
試合は、3-1でオリックスの勝利で主力の田口がヒットを打ち、当時優勝メンバーではなかったが後にブルーウェーブに入団する日高がホームランを打っていい試合だった。
今後またこういう企画をしてほしいが、多分今回限りなのだろうなぁ。3万5000という観客の数からも、当時を懐かしむ人が多かったのではないのしょうか。出来れば毎年の恒例としてもらえるとうれしいんだけどなぁ。
あまり過去ばかり振り返っていても仕方ないけど、たまにはこうやって思い出に浸るのも悪くないね。