3連休明けの今週火曜日、職場の隣席の人が、

「なんか夏風邪っぽいんですよね」

って言ってるのを聞いた。

 

「そうか、夏風邪なんですね、今季節の変わり目でそういうこともありますよね」

っていう話をしていたら翌日、その隣人が、

 

「実は昨日夜38度の熱があったけど、今朝になったら治まっていたので出勤した」

 

と、いうのです。

その時もそうか熱がでたけどすぐに治まったのかと特に何も意識することはなかった。

 

しかし、その日の晩、ちょっと喉がイガイガするなって感じたんです。

まさか隣人の夏風邪が移ったのか・・・?感覚はその程度でした。

 

翌木曜日、出勤してみると隣席の人は高熱で欠勤しているではないですか。

あれ?なんか自分も仕事をしているうちにちょっと倦怠感を感じるような、熱は測っていないがおそらく測れば微熱くらいはあるんじゃないかと感じたので、もしものことを想定して仕事を先回りし行なって帰宅した。

 

帰って熱を測ってみたけど36.8℃だったのでほっと一安心したのだが、喉の痛みは続いていた。翌朝何かあれば病院へ行ってみようとその日は床に就いた。

 

そして翌朝、起きてみると喉の痛みに37.5℃の熱がありもしものことを考え病院へ向かうことに。そして検査を受けると見事にコロナ陽性反応がでてしまい5日間の療養が確定しました。

 

ここまで最高で38.2℃までしか熱は上がっておらず、比較的症状は軽いほうかと思うのですが、まさか自分がコロナに感染してしまうとはと正直驚いています。

しかし、隣人は火曜日にマスクもせず普通に間近で話をしていたから、そりゃ感染リスクも高まっていたんだよなと自分の防衛力のなさを後悔しています。あの時注意できていれば防げたのかも。。。

その隣席の人ですが聞くところによると高熱が続いており病院へいけていないらしい。

もしかしたら自分のほうが早く復帰しているかもしれませんね。

 

とにかく、自室での療養ですが今は症状も軽く、体も動くし頭も働くので、のんびり部屋の掃除や株の勉強でもやろうかな。

 

ちなみにコロナが5類に移行されたためか、検査と薬代に5,000円ほどの出費がありました。

5,000円あれば美味いもの食べられたのになぁ。

けど、感染も一つの経験として話のネタとして前向きに捉えていきます。