6月1日、カタカムナ学校の九州の仲間と勉強会をさせていただきました。


(まごごろはミロクの世のカギ)
と題して、カタカムナ学校の卒業の際に10分間で話させてもらったことを、ロングバージョンで話させていただきました(^^)


吉野先生の教えを用い、私なりに真心について読み解いたものをシェアさせていただきます。

①真は言霊で読むと、間に転がり入って統合すること、または、受容して転がり出て統合すること。
ここの間とは、私とあなたが統合するとき、受け入れる側の私の間のことで、私という体の中、心の中のことと考えます。
ですから、真はようするに相手を受け入れて統合すること、和合することと考えられます。

真を数霊読みすると39で、同じ数霊になるものに、統合、日の丸、未来などがあります。ですから、やはり真は統合すること、和合することであり、未来を作り出すことのできるものと思われます。また、39なので、光を発信放射すると読めます。


②次に真心をまこころとして読み解いてみます。
   まは受容なので、まこころは受容する心です。     受け入れる心です。また、まこころは数霊で読むと、[ま]が6で、[こころ]が66なので、666という数字で表すことができます。つまり、6が受容するという意味で、それが繰り返されるので、次々と受容するという意味を持ちます。
まが3回もあるので、相手を受け入れる心がすごく広い状態だと考えられます。まこころは[いいよー]と相手の思いを受け入れる器が広い状態だと思います。

③もう一つ、まごごろとして言霊読みをしてみます。間に転がり入って転がり出る光と読めます。
ろは数霊が34です。数霊34になるものに光があるので、それをあてはめました。また、数霊34になるものに、[愛の言葉]があります。まごごろは間に転がり入って転がり出る愛の言葉とも言えるでしょう。 

これらのことをまとめると、真心とは、相手のことを心から受け入れ、どんなことも受容して、光[愛の言葉]を発信放射する心と読めます。

分かりやすく申しますと、相手の思いをそうだよね、分かるよと受け入れ、理解をし、愛の言葉を相手に送る心と考えられます。


自分にとってマイナスに見えることも時にはありますし、簡単に受け入れられないこともありますが、自分が言われたくないことも時に自分を成長させるためのバネになることがあります。相手の立場を考え、相手の気持ちを受け取って、愛の言葉を発することができれば、きっとみんなが笑顔で過ごせる世の中でしょう✨

ミロクの世は真心によって実現されるものと思います。

先日の勉強会のおり、原さんにまごころの666はミロクだよね!っと教えていただき、驚きました!たしかに3つの6なので、36でした。

[真心はミロクの世のカギ]のタイトルにつながっていてビックリです!

6月6日、数霊66の心の日なので、ご紹介させていただきました。

最後までお読みくださりありがとうございます✨読んでくださる皆様に感謝しています😊
あなたに幸せなことが雪崩のように起こりますように✨