こないだ久しぶりにダラムに行ってみた。
とりあえず慶次に座って、お座り一発、1000円で大当たり。
なんやかんやで13連ちゃん。
その後しばらく流して結局+50,000
微妙やけどまあ良しとしますかな。
とりあえずツレと2人で飯食って東スタにGO。
2セットまでは特に指名もせずに普通に飲んだ。
でも、どうしても気になる。
遠くに座るあの人が、誰かの横に座り笑っている。
諦めたつもりだったのに、困らせるだけなのに、自分は唯の客で特別じゃない事も分っている。
声が聞きたくてしょうがない。
3セット目でまた違う子が自分の横に座ろうとした時、あの人を指名した。
あの人はびっくりした顔で、とまどいながら自分の横に座った。
「本当に座ってもいいんですか?私の事、嫌いになったんでしょう?避けてたんでしょう?」
確かに避けてた。
あれから何回かこの店に来たが、誰も指名しなかった。
メアドも変えた。
SMSで連絡が来た時も返事はしなかった。
でも、忘れられない。
久しぶりに見たあの人は、髪型が少し変わっていてとても大人っぽくて、ほんとうにきれいだった。
何事もなかったかのように、いつものようにたわいもない話をした。
楽しくて、嬉しくて、涙が出そうだった。
閉店になり店をでた。
表まで見送ってくれたあの人にむかって言った。
キスしてほしい。
あの人は照れながら、肩に掛けていたストールを二人の頭に被せて短い、本当に短いキスをしてくれた。
唇の先が触れるか触れないかのキス。
とても冷たい唇だった。
私の全身が一瞬にして凍りついた。
あの人の唇にはひとかけらの愛も無かった。
冷たい風が私の身体をすりぬけた。
分っていた。
あの人の前にいるのは、私ではない。
凍りついた私の身体からは涙も出はしない。