穿心蓮（センシンレン）ってハーブご存じですか？
穿心蓮は、僕が体がだるかったり、熱っぽかったり、
風邪かなぁって思ったときに食べると体が楽になったりしました。
どんなハーブかというと、写真はこれです。
味は、
最高に苦い！！
メチャクチャ苦い・・・。
とにかく苦い・・・。
なんじゃこりゃってくらい苦い・・・。
けど「良薬口に苦し」とはいいますが、飲むとなぜか元気になります。
そんな穿心蓮を粉にしたサプリが、タイ国で超話題になっていて、
売切れ続出！だそうです。
Twitterにも投稿されていてビックリ！！
田仁翠蔭@tian2ren2
高まって居る。昔から一般的な風邪の治療や免疫増強にも使われてカプセルの商品もある為、現在品薄状態になって居る。🇹🇭国営生薬公社に依ると「カプセル版の穿心蓮は既に在庫が底を突き、７月下旬迄待たなければならない」。１瓶８０バーツで販売… https://t.co/SVf3oQ91CV
2021年07月25日 23:38
ぶたちゃん🐷หมู@bkkhnd
タイでのコロナ民間治療薬草と同じものなんだけどいまいち日本では注目されていないね。（値段が3か月前と変わらない）。タイでは高騰中。いやしの村 の 極濃・穿心蓮エキス粒（センシンレン） を Amazon でチェック！… https://t.co/LMLtPjD1tc
2021年07月30日 12:08
タイ政府国立チャオプラヤアパイプーべ病院がセンシンレン（穿心蓮）、アンドログラフィス・パニクラータの種を配布準備。
— Fountain_Wish むぅ (@izunozomuu) March 17, 2020
免疫力を高めて新型コロナウィルスなど、ウィルスの感染しにくくなる効能。#COVID19
https://t.co/n3NB9IZBP6
そんな穿心蓮は（センシンレン）は、アンドログラフィスとも言われていています。
上気道感染症とインフルエンザの治療薬として評判になったそうです。
南アジア・東南アジアで栽培されており、
昔から感染症などの疾患治療として使われてきたそうです。
タイでは風邪の治療などに「ファータライチョン」として利用されいたり、
インドネシアでは強壮薬として「ジャムー」という
民間の薬用ドリンクにも入っているんだそうです。
インドの伝統的医学であるアーユルヴェーダなどでも使われたり
中国では風邪や肺炎など様々な病気にも使われているようです。
アマゾンにもあります。