我が家の町の農家は高齢者が多い

そして、町の農家の子どもは
農業を手伝ったことがない子ども多いのでは・・・。

そもそも、我が家がそうなんです。


自分も、田植え、稲刈りくらいは手伝っていたが
父が亡くなり、実際、田んぼをするにしても

何をしなくちゃいけないのか全く分からない。

  • 荒起こしの深さ、スピード、回転数
  • 雨が降っていても荒起こしをやってもいいのか
  • 代掻きの水の量
  • 中干しのタイミング
  • 水の管理の方法
  •  


 

今年2年目だけど、忘れていることも多い!

 

弟のサポートがないと、
自分は稲作をやってなかったと思う。


1人じゃなくて、みんなで助け合いながら
先祖代々の農業を引き継げる仕組を作りたいと思いました。


何年後かに、我が家にも子どもに引き継がなくてはいけないので

農業未経験だから、どうにかしたいと思っています。

田んぼ、辞めたら・・・!

そう考えたこともありますが、本当にそれでいいのだろうか?

 

いつまでも健康で過ごせるためにも「食」を守らなくてはと思っています。

いずれは、向け農薬で安心安全なお米を作りたいと思っています。

 

 

しかし、我が町は高齢者が多い!

辛い農業のイメージではなく、
若い人でも取り組めるための仕組が必要って感じてます。

田んぼの後継者、田んぼの跡継ぎって

人口も減っているから、問題になってくるでしょうね。

自分自身の体験でも、
先祖代々の稲作を引き継ぎたくても、
農業、稲作、田んぼのやり方や方法が
分かりませんでした。



生産組合に出てくる人は
60~70代が多い感じですね。

担い手育成をしなくては!と言っていても
教育の手段を作ってないから、育たないでしょうね。


若くて農業に携わりたい人が多いと思います。


そのためにも、元気サロン「いやしどき」を

運営できるようにしたいですね。

いやしどき会員は、
格安でこんなサービスが受けられるように運営したいなぁ。

  • 農業を手伝うことで、安くお米や野菜を購入できる
  • ビーガンレストランを運営し、ビーガンオーガニック料理が格安で食べられる
  • 元気サロンで、体と心のメンテナンスが受けられる
  • サロンでは、駆け出しのセラピストやヒーラーが施術できるフリースペースを提供する
  • 起業のことなどの勉強会
  • 今伝えたいことなど、希望する人のミニ講演会
     

勝手に夢ふくらみますね。