５月２０日

５月２０日・・・

この日は何の日でしょう・・・

ホームラン王の王貞治さんの誕生日！

いやいや今の内閣総理大臣野田佳彦氏の誕生日・・・

他にも東京港開港記念日、カメルーンの建国記念日・・・などなど

いろんな記念日なんですね

あ、そうそう自分の誕生日でした

ん～、なんとなく月日が過ぎていくのが速く感じる今日この頃、

去年の自分とあまり変化の無い事に反省しつつ・・・

前置きはこれくらいでいいですね

遊びに行きました

自分では定番になった山口へ

ま～乗り物好きなので山口線のＳＬやまぐち号の写真を撮るのが目的です。

朝の羽田空港・・・

６時から７時台は各地へ向う長距離便が多いです

展望デッキにて・・・

増えましたね～鶴丸機、同じフレームに全部鶴丸です

この日の山口宇部空港行きは沖止めの駐機場です

前にも記述しましたが、

自分はボーディングブリッジを渡って搭乗するより少し時間がかかりますが

連絡バスに乗って行く沖止めの駐機場のほうが飛行機を間近に見れるので

結構好きです

我が搭乗予定のボーイング７３７－８００

ピカピカの鶴丸機です

皆さんいそいそと搭乗しているのに・・・

自分だけ写真撮影・・・ゆるしてね

羽田を発つとぐるっと右旋回して富士山方向へ・・・

曇っていたので見えませんでした・・・富士山

羽田から飛行機に乗ると行きも帰りも富士山って位置の目安になるんです

これは箱根近辺・・・

山口宇部空港にて・・・

先に到着していたＡＮＡのボーイング７８７－８

ＡＮＡは国内線の各路線にこの最新鋭機を投入しています

自分も昨年１１月にＪＡＬからちょっと浮気してピカピカの２号機に乗ってみました

７６７－３００より客室は広いくて７７７と変らない感じです

ＪＡＬもこの３月にボーイングより受領し４月から国際線に投入しています

７３７よりだいぶ大きいですね

新山口駅にて・・・

連絡階段の１番ホーム付近にやまぐち号のポスターが貼ってあります

なかなかいい写真です

こうゆう風に撮れないんですよね～

新幹線口とは反対側の在来線側の留置線にて

やまぐち号が出発の準備をしていました

お近くにお住まいの親子・・・

地元の方は見慣れた光景かな・・・

これから１番線に入線です

ＧＷも終わってひと段落・・・

いつもよりは比較的空いていました

新山口駅を出発すると・・・

自分は羽田の１便に乗るために朝３時おき・・・

お腹が空いたのでＳＬ弁当で腹ごしらえ・・・

客車はいつもの２号車・・・（一番人気です）

途中の仁保駅にて・・・

田代峠を越えるための準備です

石炭を沢山釜へくべてエンジン全開（蒸気の圧力最大）にします

炭水車の上では助手の方が減った分の石炭を運転席側へ均しています

ちなみに新山口～津和野を往復すると

山の様な石炭はこんなに減ってしまいます（上りの新山口にて）

仁保駅を出発すると・・・

新緑の季節ですね・・・

あっという間に津和野駅に到着・・・

津和野の観光案内はあえてしません・・・

多分自分より詳しい人、沢山いると思うので・・・

太鼓稲荷とか津和野川とか今頃は混んでるのかな

ＳＬの車内放送で”史跡と恋の街、津和野の町をお楽しみ下さい！”

って感じの案内が最後にあるけど・・・

恋は恋でも恋違い・・・鯉の事でした・・・

そう言えば津和野川や道端の水路には沢山鯉がいます・・・

あんまり面白くないですね、すいません

お昼時ですがＳＬ弁当のおかげでお腹は空いていないので・・・

定番の転車台付近にて・・・

どかっと乗っかりました・・・

機関車が大きいので転写台ぎりぎりいっぱいです

毎回感心するのはこのピッタリ止める機関士の腕

くるっと回って・・・

これからお昼休みです

津和野の街は広いです・・・

折り返しの時間まで（１５：２０）早くさっと散策されたい方はレンタサイクルか、

１台だけ人力車があるので予約しておくとあまり疲れないで済みます

個人的には日帰り温泉があると嬉しいけど・・・

いくつかある旅館さんでは受け付けていないそうです残念

時間があると良く行くこのお店へ・・・

定食物も出るし、お茶だけでもＯＫ

この日は暇そうでした・・・

ここのおばちゃん、いつも独り者の自分の話し合い手になってくれるんですけど・・・・

話し出すと長い長いこちらが聞く係りになってしまいます

ま、紅茶一杯でカンベン、そそくさとお店を後にしました

あっという間に折り返しの時間・・・

帰りの車内で某企業の社員旅行のメンバーの方たちとご一緒させて頂きました

神奈川の企業の方たちで自分は千葉と言うこともあって、ビールやおつまみまで頂

きとても楽しい車内になりました

萩方面を回られてやまぐち号で湯田温泉まで行かれるそうです・・・

いいな～社員旅行・・・自分は経験ないです・・・

気さくな方たちでお話も楽しくて、自分は嬉しくて今日はこの場に来て良かったって思いました。

皆さんと一緒に撮った写真に自分の気持ちが現れています。

本当は写真を載せたいけど・・・、迷惑かけない様にって事で控えますね(;^_^A

（自分もだらしない顔で写ってます（笑））

湯田温泉で皆さん下車されると・・・あれっ、なんだか寂しい気持ち・・・

いやいやとても良い誕生日でした

ありがとうございました

由布院その２

昨日の続き・・・

朝のお部屋からの眺め・・・

おひさま・・・もうちょっと・・・

飛行機雲も重なったりして綺麗です

ん～絶景・・・

早起きは三文の得ってこの事でしょうか

朝ごはんを旅館で頂き・・・

早速お出かけ・・・

昨日に引き続き・・・高い所へ行きます

九重“夢”大吊橋って知ってます

大分県 玖珠郡 九重町 にある歩行者 専用の吊り橋 で、日本一高く長い歩行者専用橋です

2006年 10月30日 に開通して高さ173m（水面より）、長さ390mで、歩行者専用橋としては日本一 の高さと長さの吊橋なんです

何年か前に由布院を訪問した際、地元の方に教えて頂きこの吊橋の事を知りました

いつも１月の寒い時に来ていたので辺り一面雪景色で寒かったけど、

今回は気候もだいぶ良くてさわやかです

橋からは、日本の滝百選 の震動の滝 や、紅葉 の美しい（自分は秋口来た事ありません・・・写真がありました）九酔渓 （鳴子川渓谷）の雄大な景色を望むことができます。

ここが中間地点

ここまで来るのに下を見るとすくみます

こわい・・・なるべく下を見ない様に前を見て歩くのがお勧めです

歩く所真ん中は金網状態で下が丸見え

お財布とか車のキーとか落っことしたら２度と戻ってこないね・・・

やっと渡りきった・・・

怖い思いをしながらまた同じところを折り返し、恐怖体験終了

２日続けて吊橋を渡り・・・もういいや・・・高いとこは・・・

乗り鉄らしくないのでまた寄り道

九重"夢"大吊橋の最寄り駅ＪＲ久大本線豊後中村駅・・・

藁葺き屋根のレトロな駅舎です

始めて来た時はちょっと違いました。

こんな感じ.・・・（これは１０年１月）

これがこんな感じになっちゃったんだ・・・

地元の方のちょっとしたこだわりかな・・・

列車は来ないので・・・

由布院へ戻って旅館の裏の通り・・・

昨日と同じアングルから・・・

暖かかったので昨日より少し桜が開いたかな・・・

舞妓さんの撮影をしてました・・・

自分も撮影便乗

絵になるね

由布院の町は馬車も走っていてとてもおしゃれです

あっと言う間に時間は過ぎてもう帰らないといけない時間・・・

名残惜しい行けど由布院を後にしました

大分空港へ到着すると・・・

まもなく自分が搭乗するお迎えの飛行機がやってきました

展望デッキより・・・

パイロットの方手も振ってサービス

来るとき見えなかった富士山・・・

今度はしっかり眺めたよ・・・

大島も見えたりして・・・

もうすぐ羽田空港・・・

楽しい旅も終了！

また行きたいね！

由布院

久々です。

ブログ書くの・・・、

サボりすぎですね、今年初めて、去年の１１月以来ですから。。。

何処へも行っていなかった訳ではなく、結構お出かけしてました。

去年の９月の記事が途中ですが、とりあえずまた機会があったら書こう

って思ってます

今年は年明けから忙しく日本列島を北から南と（特に北が多いかな）訪問してました

寒い時期の記事も書きたいけど機会をみて、

お初の記事は今月訪問の九州由布院の記事。

とりあえず乗り物メインで・・・

朝の羽田空港、我が搭乗予定の飛行機・・・ＪＡＬボーイング７６７-３００

これから大分空港へむけて出発します

九州は好きで（北海道も好きです）あちこち訪問してますが・・・

大分空港を利用するのは初めてなんだ（あと九州の空港で訪問してないのは長崎空港だけ）

今年１月も由布院を訪問しているけどその時は福岡空港経由でJRの観光列車ゆふいんの森を利用していきました（乗り鉄したかったんで）。

由布院へのアクセスはどちらかと言えば大分空港を利用した方が早い様ですね！

羽田を出発してしばらくすると右手にお決りで富士山・・・

が見えるはずですが・・・

この日は真上を飛ぶ航路の様で残念、見れなかった

富士山北側の富士五湖、右から河口湖、西湖、精進湖、本栖湖

大分空港展望デッキにて・・・

左が自分が乗ってきたＪＡＬ７６７

羽田からの便はＪＡＬ、ＡＮＡ共にほぼ前便このボーイング７６７です

福岡を除いた九州他空港へはもう少し小さい機材７３７やＭＤ９０が多いです

大分は某企業の工場などあるので特別なのかな

個人的には機内が広めで乗りやすく好きな飛行機です

それと・・・大分空港といえば

今はなきホバークラフト！

０９年まで運行していたそうですが乗り場からのスロープがそのまま残っています

残念ながら自分は乗ったことないんだけど・・・

このスロープの幅から想像するとかなり大きな乗り物だったんですね～

大分空港からレンタカーを借りて

これからドライブです

東京もそうですが大分も桜が満開見事です

実は１月に由布院へ訪問した際、いつもお世話になっている旅館さんで教えてもらったんだけど・・・

由布岳をバックにした桜が綺麗なので見に来てって言ってもらったんだ。

自分は結構単純、今回は由布院の桜を見に来ました。

そんな訳で由布院の桜を期待しつつちょっと寄り道、

大分の自然を満喫することにしました

大分は水量の多い川が多くてあちこちに滝があります

由布院からは南へちょっと離れているけど、

大野町の沈堕（ちんだ）の滝・・・

川の名前は大野川

昔、ここに水力発電所があったみたいです・・・ん～納得

続いて・・・

緒方町の原尻の滝

ちなみに川の名前は緒方川です

前にもここへ来ているけど改めてスゴイ・・・

原尻の滝は周りがのどかな田園風景なので、え～なんでこんな所に滝が・・・って感じです

ここも桜が満開

お昼を過ぎていたのでちょっと休憩・・・

滝のすぐ前の藁葺き屋根のお食事亭にて・・・

お蕎麦を頂きました

由布院まで適当に距離があるので寄り道は終わりにしようと思い

ここでゆっくりすることに・・・

滝の周りの散策・・・

滝壺の近くまで降りていけます

滝の反対側に吊り橋・・・

この吊り橋・・・渡ったんでだけどぐらんぐらん揺れます

結構怖いです

滝の見学はこれくらいで・・・

暗くならないうちに由布院へ・・・

と言いながら寄り道・・・

由布院駅から久大本線大分方面へ２駅目の湯平駅、

ごく普通の田舎の無人駅ですが

駅舎、ホーム反対側の待合室の中は・・・

寅さんだらけでした（笑）

昔、この場が撮影地になったみたいです

沢田研二と田中裕子の写真がありました。。。

１９８２年の作品だそうです・・・３０年前・・・

寅さん思い出の待合所に列車がやってきました

由布岳が見えたのでもうすぐ由布院

いつもお世話になっている旅館さん

車を預けて、早速由布院散策・・・

旅館の裏側から由布岳が見えて絶景です

大分空港からここまで沢山桜を見てきましたが・・・

あれっ・・・ちょっと咲ききってない感じ、

由布院はちょっと気温が低いんですね

ここ最近毎年１月に訪問していますが、由布院は寒いんです。

今年の１月はなかったけど去年までは一面雪景色・・・

近くの九重って所にスキー場もあるので納得

満開はまだ先の様でした

これもタイミングですね

今回はこれがメインなので写真をいっぱいのせます

３部から５部咲きってところです

今回は車で移動だけど・・・本当は列車で来て見たい気持ち半分

由布院駅へ

ここはホームに足湯があります

入りました・・・ちょっと温めです

景観は抜群ですね

旅館へ戻ってお部屋からの眺め・・・

日が暮れて・・・

由布院・・・なんだかおしゃれな名前ですね

温泉につかり

お腹がすいたので夕食をたらふく頂きました

毎回こちらの旅館にお世話になっているので

スタッフの方も顔見知り・・・

独り者の自分に恐縮するくらい気を使って頂きました

居心地がいいので何回も来てしまいます

夕食のあとここの地ビールを頂きながらピアノ演奏を聴いて

いい気分・・・

いつもと違った記事でした

続きはまた明日・・・

続き・・・２

また月が変わってしまった・・・

我ながらダメですね・・・書きたい記事は沢山あるのでちょっとづつ・・・

とりあえず９月の記事を書かねば・・・（え～今頃９月の記事・・・すいません）

朝一番の札幌駅北口、今日は・・・９月１１日日曜日！

これから最北の地、稚内を乗り鉄で目指します

スーパー宗谷１号

今日はこれにお世話になります　稚内までは片道約５時間

良い天気です

９月だけどすっかり秋かな・・・

旭川駅を通過・・・

７月に来ているけど・・今年から高架のホームになりました

士別駅を通過・・・

北海道らしいです

これなんとなく買ってしまいます

ワゴンサービスから購入のアイスおいしいよ

途中の川はかなり増水してました・・・

自分が渡道する前はかなり雨が降ったみたい

途中下車はしないので・・・

駅舎ばかりだけど、風連駅、面白い形の駅舎です

またまたしばらく走ると・・・遠くに富士山の様な山が見えてきます

利尻富士です

スーパー宗谷の車内放送でちょっとガイドがあって、

丘に立つ利尻富士の看板を見せるように少しゆっくり走ってくれます

で・・・あっという間に終点の稚内駅・・・

日本最北端の駅と看板が立ってます。

終着駅の雰囲気

これからちょっとドライブ

レンタカーです・・・スズキのスイフト

何処へ行くかというと・・・

最北の地、宗谷岬を目指します

まっすぐな道をひた走り（途中曲がるとこもあります）

あんまり人気は無いですね・・・

ところが宗谷岬へ到着すると・・・

結構賑わってました

入れ替わり立ち代り皆さん写真を撮るので・・・

やっと誰も写っていない写真・・・

最北のラーメン店・・・

自分は食べなかったけど・・・結構賑わってました

ここから引き返してノシャップ岬へ向かいます。

正面に利尻富士

で・・・やっぱり乗り物好きなので、

ちょっと寄り道

最北の空港、稚内空港です

ちょっと見学・・・

稚内空港はＡＮＡのみ就航しています

自分は普段ＪＡＬばっかり利用するのでちょっと縁遠い空港です

展望デッキより

東京行きＡＮＡ５７２便、ボーイング７６７

夏場のこの時期は機材がボーイング７３７からちょっと大きいこの機材に変更になります

お客さんは結構一杯でした

稚内の原野の中にトリトンブルーが栄えます

さあ出発です



稚内空港はこれくらいで・・・

一路ノシャップへ・・・

稚内駅を過ぎたころ、最北の地にフェラーリ発見

テスタロッサの最終進化版Ｆ５１２Ｍです

旭川ナンバーだったので地元の方がオーナーかな

去年も見かけましたでも冬は乗れないね(;^_^A

ノシャップ岬

思いっきり逆光だけど雰囲気だけ・・・

今日は日帰り日程・・・稚内１６：５１発のスーパー宗谷４号で旭川まで戻ります

稚内駅近くの名所、北防波堤ドーム

稚内港の防波堤としての役割および、桟橋から駅までの乗り換え通路を兼用するため、1931年 （昭和6年）から5年間をかけて建設されたそうです。防波堤の外観としては異色となるドーム状の形態を取っていることから命名され長さ424mにわたって続きます

一番奥の桟橋の方へ行ってみると記念碑と・・・

大きなＳＬの動輪が一つ・・・

宗谷本線で活躍したＣ５５ ４９の物です

鉄道省が設計したC55形蒸気機関車は急行旅客列車用中型テンダー式蒸気機関車です。C51形の後継機であるC54のウイークポイントを改善しています。カッコよさともに高速化による空気抵抗を減らす目的で鉄道車両や自動車の流線型化ブームが起こっていた時期に製造されました。直径1750mmの放射状スポーク動輪を採用、スポークの割れる事故が多かったことから動輪中心及び動輪リム部分に補強部材を入れたことがこのC55形の特徴です。
より近代化されたC57形がすぐに登場してしまいましたが、最後の使用線区である北海道・宗谷本線では稚内から樺太・大泊間を結ぶ稚泊連絡船への接続列車や戦後も1970年まで夜行急行列車「利尻」を牽引していたそうです。
以前はこの場所に蒸気機関車が静態保存されていたそうですが、塩害により車輌本体は1996年に解体されてしまったそうです。
この記念碑にはその歴史とともに「放射状スポークの美しいのが特徴です」と記されていました。

プレートも動輪も錆錆です。過酷な場所なんですね


稚内駅へ戻ると・・・

スーパー宗谷が待っていました

駅舎の周りは工事が残っているけど綺麗です。

でもなんとなく終着駅の雰囲気が・・・

これは２年前（２００９年）の同じ９月

個人的にはこの頃の方が今より終着駅の雰囲気があって好きです。

ホームも１，２番線とあって今とは作りが違います。

　　　　　この看板好きです　これもまもなく撤去（２０１０年１月）

この古い駅舎の駅そばでおそばを食べたのがなつかしいです

去年まではこの駅舎が残ってたかな

帰りの車窓から・・・

最後まで利尻富士が見えました

列車の最後尾の窓から夕焼け・・・

北海道の夕焼けってスゴク綺麗

本当はこの夕焼けに利尻富士を入れたかったけど・・・

右端にちょっと隠れてしまいました・・・なかなか上手く撮れなくて・・残念

それでも楽しかったよ

今日もお疲れ様、また明日

続き・・・

朝、気がつくと・・・大沼公園付近を列車は走っていました。

右手に駒ケ岳・・・

寝ぼけ眼で食堂車へ・・・

和定食を頂きました

右手に内浦湾・・・今日は良い天気です

右手後方に朝日と駒ケ岳・・・

もうしばらくすると樽前山・・・

北海道らしい車窓が流れます・・・

あれよあれよという間に南千歳付近・・・帰りはここから出発です

新千歳空港に降り立つ飛行機が真上を通過しました

もうすぐ終点の札幌・・・

テレビ塔です・・・

一晩お世話になったこのお部屋ともお別れ・・・

札幌駅に到着・・・

先頭のＤＤ５１型ディーゼル機関車

非電化の区間の特急列車を牽引する関係で重連です

前補機１１４３号機・・・昭和５０年７月日立製作所製造

本務機の１１４８号機

昭和５０年６月、日立製作所製造

しばらくすると列車は回送されていきました

名残惜しそうに皆さん写真を撮ります

札幌駅北口にて・・・

まだ午前１０：００・・・

ここからまた旅です

行き先は岩見沢・・・保存されているＳＬを見に行きます

土日限定の一日散歩きっぷ・・・￥２２００で札幌近郊のＪＲ線が乗り放題です

ちょっと曇っていますが、北海道らしい風景が流れます

岩見沢駅にて・・・

ここから少し歩いて・・・

みなみ公園まで・・・

こんな所にＳＬが２台・・・

Ｄ５１の４７号機

昭和１２年１月　日立製枠所製造

Ｃ５７の１４４号機・・・

こちらは昭和１５年１０月　三菱重工製造

２台とも北海道仕様の切り詰めデフと前部左側にステー付きです。

岩見沢駅に戻って・・・

駅のホームでは馬が橇を引いています

札幌の一つ手前の駅、苗穂駅で下車

ここにはＪＲ北海道の苗穂工場があります

第二、第四土曜日の午後、こちらの鉄道資料館を見学できます

ちょっとだけ工場見学

入り口に大きなＳＬの動輪がありました

Ｃ６２ ３４と刻印の上にダブってＣ６２ １６と刻印

函館本線で活躍したＣ６２の物です

１６号機は昭和４５年暮れに広島の呉線からはるばる北海道に来ました。

この機関車は昭和３３年から昭和４０年まで下関、広島、糸崎と機関区を移動しました。

その際同僚の３４号機と動輪を入れ替えたと思われます（３４号機は関西で廃車で北海道には来ていません）。

工場ではＤＤ５１がばらばらになって整備されていました

鉄道資料館脇の屋根付き車庫・・・

ここには北海道で大活躍したＣ６２の３号機が展示してあります

大きいです

Ｃ６２の３号機、昭和２３年日立製作所、笠戸工場製（山口県）

柱が邪魔だけど・・・大きさ分かります？

３号機は東海道本線で活躍後に一番初めに北海道へやってきたＣ６２です

Ｃ６２は１７５０ｍｍの大動輪に国内最大のボイラーを載せた狭軌鉄道世界最大の蒸気機関車

車両限界（トンネルなど）に接触させないために汽笛が斜めに付いています

キャブ（運転席）も公開されていました

札幌市内のだだっ広い工場の敷地の中で特別扱い

札幌へはこれを見に来た感じです

資料館はちょっとこじんまりしているけどＳＬを中心に北海道の鉄道の歴史をパネルや大小の部品を展示してありました。

もう一台Ｄ５１・・・

ここ苗穂工場で昭和１３年に製造された２３７号機

日が暮れる前に苗穂工場を後にして・・・

丘珠空港へ・・・

ここへは夕日をバックに飛行機の写真を撮りに行きました

札幌大倉山方面・・・

滑走路側・・・

ん～綺麗です

しかし待てども待てども飛行機は来ません

本当は女満別からの便があるはずなんだけど・・・なんとこの日は欠航でした、ちょっとがっかり

この夕焼けに飛行機が入ったら絵になるのにな～

ま～、今日もあちこち動き回って疲れました

また明日

お久しぶり！

しばらく記事を書けていなかったので・・・、

早いですね～、もう１０月

とりあえず９月の出来事からちょっとづつ書いて行きます

９月９日から１９日まで、おそーい夏休みを頂きました

何時ものごとく乗り鉄記事です。

今回は一週間程かけて北海道をぐるっと一周して見たので報告

せっかくの長期お休みなので・・・、ちょっとだけ豪華に・・・行って見ました。

皆さん北海道へはどうやって行きますか？？？

一番早くて、安くて便利なのは・・・飛行機ですね

恐らく世の過半数の方が飛行機で訪問されると思います。

自分も鉄道に限らず乗り物好きで、今年何度も飛行機で渡道しました

でも今回はせっかく時間があるので乗り鉄で行ってみました

北海道へは本州から青函トンネル経由で渡れます。

いくつかある青函トンネル通過列車でも日本最長距離を走るトワイライトエクスプレスに乗ってみました

ご存知の方も多いと思いますが・・・この列車は大阪から札幌へ直通する列車です

自分は千葉県在住なのですが・・・北海道へ行くのに・・一旦大阪へ向かいました

羽田空港にて・・・日本航空鶴丸機、ボーイング７７７－２００（来年１月までの運行の嵐ジェット）

２機並んでいました

残念ながらこの機体ではなくこれまでの通常塗装の７７７で大阪伊丹空港まで・・・

ちょっと曇っているけど、久しぶりの富士山

まだ雪なし・・・

羽田のD滑走路オープン以前は西へ向かう便ほぼ全ての右側席で見ることが出来ましたが・・・

今は大阪、関西、沖縄、宮崎、鹿児島、徳島、高知便のみ機首に向かって右側、それ以外の九州、中国、四国方面行きの便は左側に見られます

日によって管制官の指示で真上を飛んだり反対側（北側）を飛んだりするみたいだけど・・・

これ大体あたってます

そんな訳で右側席を確保・・・とりあえず見れて良かった

羽田を９：３０に出発して伊丹へは１０：３０位に到着、

トワイライトエクスプレスは大阪駅１１：５０発なのであまり時間に余裕はありません

写真を撮る暇も無くあわてて空港から連絡バスへ乗り大阪駅へ・・・

このバス・・スゴイ満席状態で渋滞の高速道路をゆっくり進みました

やばい間に合うかな・・・と変な事を考えていると・・・途中JR線と平行する所で

これから乗車する予定で大阪駅へ回送されるトワイライトの編成に抜かれました

ま、それでも１１：２０位に大阪駅へ到着

ここは大阪駅です・・・

他の列車と比較するととんでもなく遠い所へ向かいます

１０番線ではさっきバスに乗っている時に抜かれたトワイライトが既に入線していました

この列車は昔ながらのブルートレインの改造車両です

特別のグリーンの車体に黄色のラインが特徴です

先頭を飾るのはＥＦ８１型電気機関車


日本の鉄道の電化区間でも直流区間と交流区間があってその両方に対応しているスゴイ機関車です

大阪から途中の青森信号場まで牽引です

ＥＦ８１ ４４号機、昭和４７年日立製作所製造

この編成一番最後尾のスイートルームなかなか指定券がとれなくて有名です

今回の自分のお部屋・・・

一人用Ａ個室ロイヤル・・・こちらも指定券とるの大変でした

そうこうしている内に出発の時間になりました

金曜日という事もあり反対のホームは日常の風景・・・

こちらはこれから非日常を楽しみます・・・

自分はどんな風に映っているんだろ～

ちょっと車内を散策・・・

フリースペースのサロンデュノール・・・年配のご夫婦って感じの方が多いです

こちらもフリースペースのミニサロン・・・

すぐにミニ宴会が始まりました

自分の個室に戻りしばらくすると・・・

ウェルカムドリンクがお部屋に届きました

流れる車窓を楽しみながら・・・

ちょいと乾杯

そしてそして・・・
お昼なので・・・食堂車（ﾀﾞｲﾅｰﾌﾟﾚﾔﾃﾞｽ）へ・・・

流れる車窓は・・・海ではなくて琵琶湖です(^O^)

かるくオムライス・・・


トワイライトエクスプレスの下り列車は日本国内を走る列車で唯一３食の食事を食堂車で提供してくれます。

これから夕食の時間が楽しみだな～

列車の編成が長いので・・・先頭の機関車が頑張っているのが見えます。

しばらくすると右手に立山連山・・・

これは遠く立山から流れてきた黒部川・・・

日本海沿いを列車は走ってます・・・

もうすぐ日が暮れる・・・

この列車のネーミングにもなっている日本海に沈む夕日・・・

トワイライトを楽しめます

もう日は暮れて・・・長岡・・・列車はゆったり走ります

そしてそして・・・楽しみにしていたディナータイム

フランス料理を頂きました

このあとのパブタイムも食堂車を利用して・・・

すっかりほろ酔い気分・・・

本当は青函トンネルを通過するタイミングまで起きていたかったけど・・・

朝早かったので眠気が誘い・・・覚えているのは秋田駅まで・・・

いや～今日はお疲れ様でした

また明日

長崎へ

続きの記事・・・

７月１７日、この日もとてもいい天気・・・

長崎駅にて。。。実は長崎訪問は初めてです

長崎も路面電車が走っています

路面電車って、便利ですよね、夏場の炎天下・・・ちょっとした移動も涼しくて快適です

広島に続いて・・・長崎の原爆記念館に行きます

松山町交差点・・・

ん～普通の交差点です

最初に平和記念公園を訪問

階段を上りきると・・・噴水があってその奥に・・・

誰でも知っている平和記念像です・・・

前日に大きなクレーンを使ってお掃除をしているニュースを見ました

そういえば綺麗です

暑いのでちょっと休憩・・・

冷菓（れいか）って読むみたいです。。。

おばちゃんに作っていもらいました・・・

ま～アイスです

続いて長崎の爆心地・・・

広島とはまた違った雰囲気です

平和記念資料館・・・

外は猛烈に暑いけどここは天国・・・

長崎に投下された原爆（ファットマン）の実物大モデル・・・

広島のとは形が違うんですね

資料館の中・・・じっくり見てきました

これから市内の名所めぐり・・・

路面電車にて・・・

めがね橋を訪問・・・

暑い中観光の方で賑わっています

続いて・・・

出島・・・

異国の雰囲気・・・

いやー暑かったです

天気良すぎました

初長崎はこれくらいで・・・

長崎駅より・・・

ここから電車に乗って行った事のない佐世保へ

シーサイドライナーって名前です

その名のとおりシーサイドを走ります

長崎のテーマパーク、ハウステンボス・・・

行かなかったですけど（笑）

駅名表もここだけ特別・・・

終点の佐世保駅・・・

JRの駅では日本最西端です。。。

これで東西南北端の駅に全て行ってみました。

記念碑があります

行ったといううだけで自己満足（笑）

今度は何処へ行こうかな・・・

山口で

久しぶりの更新！

この日（７月１６日）は良い天気

新山口駅の留置線・・・

真っ青な青空に飛行機雲・・・絵になるね～

何処へ行く飛行機でしょう？？？

沢山ラインが出来ます

ぼんやり空を眺めていると・・・

車庫からやまぐち号が出てきました

客車までもうちょっとで連結・・・

ガチョーン・・・？！

連結終了

入線まで少し時間があるので機関士さんは前準備・・・

プレートを磨いて・・・、石炭慣らして（石炭を前の方に寄せる作業です）・・・忙しそうです

そしていよいよホームに入線です

後ろ向きで入ってきました・・・

たちまち人だかり・・・

また一番人気のこの客車に乗りました

出発です

途中の仁保駅にて・・・

これから山口線で一番の急勾配、田代峠を上りきる為の準備をしています

田代峠は２５‰（１０００ｍ走って２５ｍ上る）の上り坂です

エンジン全開、出発準備OKです

峠を上りきるとのどかな田園風景が広がります

一番後ろの展望デッキにて・・・

子供達でいっぱい

あっという間に終点の津和野駅に到着・・・

ここで折り返しの準備・・・

津和野駅の北側にある転車台にて・・・

ここは昔は扇形の機関庫があったそうですが、今はやまぐち号の整備場となっています。

ベンチもあって見学出来るようになっています。

ドカッとのっかりました・・・

機関車が大きいので転車台ぎりぎりいっぱいです

前後を確認して・・・

お、くるっと回りました

ここで水を補給して・・・

またまた石炭慣らし・・・

またまた、あっという間に折り返しの時間・・・

ん～、絵になります

そしてそして・・・あっという間に終点の新山口駅に到着！

やまぐち号、またね！

この日はこれで終わらず・・・

ここから長崎まで向かいます

新幹線のぞみ号！

この新幹線も何気に人気があります

結構すいてました(^-^)/

博多駅で乗り換え・・・

１駅だけさくら号に乗ります・・・

のぞみ号とは雰囲気が全然違う感じ

金幕の壁です

新鳥栖駅にて・・・

かもめ号に乗り換え・・・

この車両は前のリレーつばめ号の車両

もうすぐ日が暮れる・・・

真っ暗になる前に夕日を１カット・・・

ん～綺麗です

いや～いっぱい乗りました・・・

長崎に着いた頃は外は真っ暗です

そんなわけでまたあした

広島から

８月６日は広島の原爆の日・・・

だからというわけではないのですが・・・

７月１５日から広島、山口、長崎へ訪問したのでちょっと報告

朝３時、自宅から羽田空港へ向けて出発

満月だったのでなんとなく撮りました（笑）　



羽田空港から広島行き１便です

機材はボーイング７３７－８００

最近これに良くお世話になります

ＧＰＳモニターで現在地確認

今回はなんと富士山の北側の航路を進みました

右側の席を確保したので・・・

最近富士山に縁がありません（笑）

もうすぐ広島空港・・・

広島空港にて・・・

連絡バスにて広島駅へ向かい・・・

広島散策

広島といえば・・・原爆ドームに行ってみよう！と思い路面電車に乗りました

いろんな形の車両があります

今風のもあれば昔のデザインというか昔の車両？

もあって面白いです・・・

外はめちゃめちゃ暑いので空調の利いている車内はちょっとした移動でも天国です

原爆ドーム前にて下車

意外と小さい（失礼）・・・原爆ドームです

綺麗に整備されています

すぐ近くの平和記念資料館へ・・・

1945年8月6日に投下された広島型原爆 （リトルボーイ）の実物大モデル・・・

意外と小さい？！

爆心地の位置

道行く人に尋ねて爆心地に行って見ました・・・

原爆ドームから２００ｍほど、

そこは意外と普通の場所・・・

病院の入り口付近に記念碑がありました・・・

６６年前大変な事が起きた場所です

ん～こんなものかな～と思いました

すっかり普通の場所になっています

このあと広島駅へ戻り行った事の無い宮島へ向かいました

広島駅にて・・・

各駅停車に乗って宮島口まで・・・

なんと女性の運転手さん、ちょっと横顔だけ・・・

最近、女性の運転手さん多いです

新幹線、山手線、各地の路面電車等・・・

宮島口にて・・・

ここで腹ごしらえ・・・広島駅にて購入した名物あなごめし・・・


駅弁って結構おいしくてはまります・・・・

宮島航路に乗って宮島まで・・・

こんな感じ・・・車も乗れます

船内はこんな感じ・・・

宮島航路はＪＲ西日本が運行しています！

何気にＪＲマーク！

宮島が近づいてきました・・・

宮島へ到着すると・・・

そこで鹿にお出迎えをしていただきました

人懐っこくて、頭をなでなで

とても暑そうです・・・

日陰でぐったり・・・ってかんじ

厳島神社（いつくしまじんじゃ）大鳥居が見えてきました

引き潮なので大鳥居まで歩いて行けるけど・・・

こんな看板が・・・ちょっと意味不明・・・

階段を下りると・・・

海ではなく・・・砂浜？！にある大鳥居

本当はここは海なんだ・・・大鳥居の足、黒い所がたぶん海面下

散策はこれくらいで

フェリー乗り場へ向かうと・・・お店に鹿が・・・

すっかり住人です暑いね・・・

フェリーに乗って・・・

宮島口から電車に乗って・・・

進路を西へ・・・

瀬戸内海沿いを電車は走ります

スゴク綺麗

各駅停車の旅で・・・

また来ました新山口駅・・・実は次の日ＳＬやまぐち号にまた乗ります

実は金曜日の午後はＳＬやまぐち号の展示があるんです

旧０番線ホームを改良して今年から展示線になりました

普段は外から眺めるだけのＣ５７のキャブ（運転席）にもこの日は乗れます

５月に見た時とちょっと違います

煙突に集煙装置が付いていません

個人的にはこのスタイルが好きです

迫力満点

ちゃんと有火状態

乗務員の方（機関士さん、機関助手さん）といろいろお話出来ます

機関士席（左側）に座らせてもらいました

右側の機関助手さん

いろいろ解説付きで見せてもらえます

火室はこんな感じ・・・燃えてます

汽笛も鳴らせます初体験

このスコップで石炭を釜にくべます

機関士席より前方を見ると・・・

左側しか見れません・・・電車とはずいぶん違う眺めかな・・・

運転中の右側前方は機関助手さんが安全確認するそうです

こんな感じでこの日は終了

結局乗り鉄記事でした

また明日

オホーツクへその2

前回の続きの記事です・・・

７月２日、朝の北見駅・・・

発車時刻の案内・・・３列目にＳＬの表示があります

駅舎よりちょっと離れた車庫ではＳＬが出発に向けて準備しています

入線したＳＬオホーツク号

記念の出発式典もありましたまもなく北見駅を出発です

Ｃ１１の２０７号機・・・昭和１６年日立製作所の笠戸工場（山口県）製造です

北海道から遠く離れた所で作られました

濃霧の多い線区で使用されたため、前照灯（後ろのライトも２つ）を左右除煙板のステー上に各1基ずつ搭載する「カニ 目」、「蟹」と呼ばれる非常に独特な外見です。

この機関車は今年のゴールデンウィークに函館～森間の函館大沼号でも活躍しました

函館で見てから久しぶりの再会

牽引する客車・・・

車内はこんな感じ・・・

北海道の客車特有のダルマストーブがあります・・・

この時期は使用しないけど燃料は石炭なんです

女満別駅にて・・・停車時間を利用しての１コマ

ラベンダーが綺麗です

網走駅にて・・・

普段は閑散としている網走駅ですが、この日は駅構内、駅前広場ともに大賑わい

この場所（北見～網走～知床斜里）をＳＬが走るのは３６年ぶりだそうです

北見駅に続いてここでも出発式典がありました

みんな楽しそう

機関車は長い距離を走るのでここで一度客車と切り離し給水作業をしました
給水施設が無いので・・・なんと消防車が登場です

網走駅を出発してしばらくすると左手にオホーツク海が見えてきます

流氷が接岸する海岸で有名です

すぐそこが砂浜なんですこんな所を鉄道が走ってるなんて・・・

自分は北海道の路線ではスゴク好きな所です

さらに普段は１両編成の普通列車しか走っていない所にＳＬ列車が走るなんて感動

砂浜にカメラマン発見

他にも沢山の撮り鉄の皆さんに遭遇しました

良い写真が撮れたかな

右手は斜里岳、馬が走っています

原生花園駅にて・・・自然がいっぱいのこの場所は大人気

知床斜里駅に到着・・・

ここでもねぷた祭り（ねぷたは青森のイメージがあるけど）が７月中旬にあるそうです・・・

入り口に装飾がありました

やっぱり知床斜里駅前も大賑わい・・・

ここは世界遺産 ・知床 の玄関口です

駅前の出店でお昼を食べて

北見へ向けた折り返しは・・・

転車台が無いので後ろ向きに機関車を連結・・・

機関車のバックにオホーツク海・・・良い眺めだな～

こんな感じで楽しい時間はあっという間に過ぎて・・・北見駅に到着

この日は女満別空港から東京へ帰りました

締めくくりに空港の展望デッキから夕日を一枚・・・

自分は北海道でも道東はスゴク好きです

自然がいっぱいのこの場所にまた来て見たいです