どうも、勝治秀基です( ´ ` )ノ


ワンマンライブ終わりました。

終わってしまいました。



楽しかったなぁ(*´ω`*)


たった1日。

準備の時間は無限とも思えた。

でもまだ足りなかった。






まず最初に謝らせて下さい。


200人集客達成できませんでした。

応援、期待してくれた皆さま、本当にごめんなさい。


結果的にトータル140人でした。


完全に僕らの力不足。

何が足りなかった?


告知、今まで立っていたステージでの情熱、人と話をするときの仕草。

きっといろんな事が足りなかったけど、個人的には『人間力』だと思いました。


もっとゆとりを持ててれば、もっと努力を出来れば、もっと遊び心があれば。

その全てが魅力になる。


いろんな事が頭の中を駆け巡ってます。

次のタイトルを『あなたと歩く道』と決めたのは、そんな自分のことをぼんやりわかり始めてたからかもしれないと今だから、思う。


やる事は山積みだけど、ひとつずつ解決していくんだ。

ブサイクなちょうちょ結びになってしまうような不器用な僕だけど。

目の前の事しか見えなくて周りが見えない僕だから。

背伸びをせずにひとつ、ひとつ、またひとつって積み上げるよ。


気にかけてくれて本当にありがとうございます。





坂本龍之佑くんとの初対面。

4畳半の音がする。』

これが僕の感想。

それは当時の僕にとっては自分にはない引き出しであり、憧れであったからして、最高の褒め言葉だった。


えっ?て顔をしかめられたのを今も覚えている。


あれから何年か経ち久しぶりに一緒した音からは4畳半はなくなってた。

その代わりに『邦POPROCK』を感じた。

本人もそうだと思うけど、同じかそれよりも強い、彼と関わってる人達のキモチが伝わってきた。


進化か。

OAとしての役割。


ワンマンライブの会場をしっかりと温める事。


しっかり果たしてくれた。

坂本龍之佑くん、関係者の皆本当にありがとうございます。





バンドメンバーが最高過ぎた。


A-ya

普段のイタズラな笑顔や見た目の美しさからは想像できないパワフルなプレイと女性的な優しさが随所に光る最高のドラマー。


梶田佳宏

初参加にもかかわらずツーワンの音楽を深く理解して表現してくれた職人・角材系ギタリスト。


組長・笠原佑介

いつもむちゃくちゃな要求にも笑顔で応えてくれる経歴・実力ともに文句のつけどころが全くないマッスルベーシスト。


みんなツーワンセルフみたいなまだ売れていないミュージシャンと普通一緒に出来るわけのない方々。

 人間的にもとにかく 優しい

音を出すと、音楽家として、人間として成長せねば!って深く思う最高の音楽家たちと一緒にステージに立てて幸せだったなぁ。



その②に続く。