令和5年(行ケ)10084【電動式衝撃締め付け工具】<清水響>

*進歩性×

<相違点1(インナロータ型からアウタロータ型への置換)>
 引用発明(甲2:電動工具)の技術分野において「トルクを高めること」は周知の課題であり、アウタロータ型モータ(甲1)が高トルク化に有利であることも周知であった。
 ⇒甲2のインナロータ型モータを甲1のアウタロータ型に置き換える動機付けが存在し、当業者が容易になし得た。

<相違点2(磁石の貼設)>
 モータの磁石を接着剤で固定(貼設)することは周知技術であった。

https://www.courts.go.jp/assets/hanrei/hanrei-pdf-93258.pdf