若者たちへ

若者にメッセージがあるわけではありません。曲のタイトルです。
別に内緒にしていたわけではないのですが、ついに念願の（？）お笑いの仕事をさせてもらいました。
テレビ東京の水曜深夜枠の「ゴッドタン」という番組の中に「芸人マジ歌選手権」という企画があるのですが、そこから生まれた芸人さんの曲のプロデュースをさせて頂きました。
お笑い芸人、東京０３の角田晃広さんとマネージャーの大竹さんのユニットです。
実はオファーがあってから番組をチェックしていたんですが、これが抱腹絶倒な面白さで、すっかりファンになってしまいました。
今回CD化されるのは「若者たちへ」という曲なのですが、とにかくサウンドがどうこう言う以前に強力なうたと詞。さらに楽器の出来るマネージャー（本当のマネージャーさんなのです）の大竹さんの演奏がいろんな意味ですごいです。



角田さん＋大竹マネージャー＆レコーディングチーム。
一応お二人にスタジオで確認とったので載せちゃいます。


こういう企画モノは適当に手を抜いて作るとどうしても「所詮企画モノ」な雰囲気が漂ってしまうので、「マジで」レコーディングに臨もうというコンセプトで臨みました。マジなレコーディングスタジオでマジなミュージシャンに来てもらい、マジなミックスとマスタリングをしました。が、多分そういう問題じゃないかもしれません。個人的にはカップリングの「疾走」という曲が入魂のアレンジです。ロックファンには元ネタバレバレですが。。。
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