仕事で自家用車を使ってガソリン代をもらっています。
なので毎月、numbersでリストを作って提出しています。
EXELEじゃなくても良い場合はnumbersを使います。
なぜならEXELEよりも使いやすいから。
今回の方法は「区切り文字」の入ったテキストファイルを使って表を埋めるのですが、numbersでは、ネットで調べてもあまり情報がありません。なのでメモしますよー。
以下 具体的な方法ね。
車に乗ったらすばやくiPhoneのメモアプリを開き
下記のようにメモします。
10/30 目的地や目的のメモ 10123 10155
日付 目的地や目的のメモ 出発時メーター 到着時メーター
という並びです。
最小限必要な内容を半角スペース を挟んで羅列しています。
出発時は急いでいることが多いので
すばやく開けるiPhoneのメモアプリに書くのが安定していていちばん良いです。
10/28 桃太郎の出生立会 10001 10111
10/29 山へ芝刈り 10111 10123
10/30 目的地や目的のメモ 10123 10155
1カ月終わるとこんなファイルができます。
せっかくアプリにメモしているのに、これを見ながら表に入力ではナンセンス。
このメモを提出用のnumbersファイルに読み込みましょう。
まずは
項目は aaa bbb ccc などに置き換えています。
表に読み込むときにセルを分割するために 半角スペース を「 , 」 に置き換えます。半角のカンマ、かな。
メニューバーの”編集”から”検索”そして”検索”
1つ目が黄色くなるのはなぜだろう???
検索ワードに 半角スペース
置き換えにチェック
置換文字列に , を入力し
”すべて”をクリックすると
こういうファイルになります。
半角スペースがあったカ所にカンマが置き換わりました。
このファイルを.txtで保存します。
メモアプリでの方法がわからないので、適当なテキストエディタにコピペして保存しました。
保存したテキストファイル(.txt)を numbers で開きます。
ファイルを右クリックで→アプリケーションで開く→numbers でOK。
またはDockにあるnumbersアイコンにファイルをドロップ。(Dockにnumbersがある想定で)
こんな表が出来上がります。
あとはコピーして、データを読み込みたい表に流し込みましょう。
「ペーストしてスタイルを合わせる」でペーストしましょうね。