大谷翔平の専任通訳水原一平が違法賭博の借金で、大谷の預金口座から胴元に大谷の了解なしに支払われた問題が明らかになりました。
当初水原一平は、大谷の了解のもと大谷が肩代わりしてくれたと表明していたが、翌日には大谷は何も知らないと供述が一転し、大谷も窃盗の被害であることを表明し、大原を解雇しました。・・・
という流れだったと思います。
大谷は昨日記者会見し、関与をすべて否定しましたが、捜査中を理由に詳細の言及にはなりませんでした。
私はこの発表には納得できない点があります。
私はネットバンキングはしていませんが、インターネット決済などには二段階認証でセキュリティが確保されています。
ましてやネットバンキングならさらに高いセキュリティがかかっていること思います。
当然大谷本人による認証が不可欠なはずです。一般人からすれば当然の疑問ですが、仮にこの認証すべてを一平に委任していたとすれば、支払いを了承していたこととなり、被害届の提出も理解しがたいところです。
普通に考えれは、大谷が一平の依頼を受け了解して、融通したと考えるのが自然だと思います。
大谷の否定は、選手生命を考えての対応策だったのでしょう。
また、私も大谷本人が違法賭博にかかわっていたとは思っておりません。
しかし結果として融通したことにより、違法賭博への協力してしまったことは事実で、相応の責任を求められるべきと思います。
大谷翔平応援団の皆様ごめんなさい