こんばんは明日は3連休と思いきや、営業会議でお仕事という何とも。。
でも、大丈夫明後日、明明後日はキッチリ釣りが組み込まれておりますバス、鯛と釣らせて頂きます
で、本日は先日の九州チャンピオンシップの釣り方に少しふれます
この前は、試合概要をお伝えしました今回はクランキングのご紹介
まずは、先日投げたルアー達をご紹介
往年の名作。。ファットペッパー
このルアーはフックを強靭かつシャープなアメ物に替えておりますカラーは7種からローテーション当日は上のカラーが断トツ
お次はブリッツマックス
こいつもキビキビ動くナイスなやつファットペッパーでカバーしていないビミョーな水深を直撃
この2個をスピード、レンジ、泳がし方などなど変化をつけて釣っていきました
あ、みなさんご存じとは思いますがクランクはローギヤもしくはふっつーのギヤがお勧めビミョーな速度の調整が出来、安定したリトリーブが可能
で、当日の使い方
沖からバンク2~3m地点向けフルキャストで、魚の通る&フィーディングに入る場所にクランキングを直撃
それだけです
もちろん、バスがいるって場所が条件ですが(笑)そんな感じで釣れちゃいます
もちろん、魚がいつ、どこでもベイトを食べてる訳でないのである程度キッカケ作りをしますそれをここぞという場所で、クランキングの泳ぎ方の特性を当てていきます
クランキングには、
・潜る
・平行に泳ぐ
・浮上する
の3種類がありますよねここをうまい具合に魚に当てていきます
特にこの3種はフラットで釣る時は非常に重要当日のウェイインした3匹は全ての動きで食ってきました
北山ダムはダムにしてはフラットレイクなのでクランキングがハマリ易いのかなと思いますし、十分に戦力になると思います
このクランキングの楽しさは、師と仰ぐ琵琶湖の敏腕釣り師に教えてもらいましただから、ウィードは無いものの北山ダムは琵琶湖と思っています(笑)でも、ベイトが豊富なのでハマる釣り方を今後も探求ですね
琵琶湖では、スポーン時期はナーバスになっているのでこのキッカケ作りがかなり大事になるとおっしゃてました
バスってつくづくおもしろい魚で奥が深いっすね
ということで、日曜日はカルティバカップに友達とトリオで参加してきます久しぶりのゆっくり釣りなんで楽しみ
ほな、また
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