ブログの更新が遅くなってごめんなさい。

ライブ後にドタバタして、予定も変更して今ソウルです。
しかも、ホテルからアパートに引っ越しました。

とりあえず、一週間は韓国にいます。

そして、みなさん気になってるかもしれない、
4日に釜山でやった、韓国での初ライブ、大成功でした。

$世界一周の弾きが旅 ~世界が僕を呼んでいる~

情報が何もない状態で、釜山の街を歩いて、
数少ないライブハウスを探し回り、

お店に飛び込んで、片言の韓国語と英語で交渉。

一軒目は、出て行けと追い出され、
二件目は、レッドツェッペリンていうお店なのに、

カラオケで、ライブハウスじゃなかった。

そして、もう辞めようかと思った時、
最後に見つけた、三件目のロックハウス。

オーナーがすぐ受け入れてくれて、その場で日程調整した。
ライブがあるから、一番最初に出ることになった。

ソウルまでサッカーを観に行ったりして、
ホテルでも練習できないから、ぶっつけ本番状態。

ハーモニカも持ってきてないから、
ギター1本と歌だけで勝負しなきゃいけない。

当日、朝から変な緊張感でいっぱいだった。
どんなイベントかも分からない。不安もあった。

ライブハウスに着くと、まさかのオーナーがいない。

でも、日本語を話せるお客さんがいて、
今日出演することを説明して、少し待った。

会場では、リハが始まっていた。
オーナーが来て、僕もリハが始まった。

みんな韓国人ではないことに気付いている。

ひとりで、少しアウェーを感じたので、
リハは早く終わらせたかった。

みんなバンドで、自分だけだったので。
弾き語りで、静かな感じは。しかも、一番手。

フルでやっていいって言ってくれたけど、
ワンコーラスですぐに終わらせた。

リハが終わって開演時間を待ってる時、
オーナーが日本語を喋れる韓国人を呼んでくれた。

彼の名前は、カンさん。オリラジの藤森君似で、
かなり日本語が上手くて、ビックリした。

ひとりで緊張してたけど、
カンさんのおかげで落ち着いた。

いくつかバンドが出るみたいやけど、
どれくらいのお客さんが入るのかも分からない。

期待しすぎると良くないけど、微妙な感じも寂しい。

そんなことを考えてたら、開演時間が近づいて、
セッティングするように言われた。

最初、お客さんは少しやったけど、
歌い始める頃には、結構な人数になっていた。

100人はいないと思うけど、結構いっぱいになった。

韓国語で挨拶をして、韓国の何が好きなのか、
お肉、キムチ、パクチソン、KARA…など話して。

一曲目、猟奇的な彼女の主題歌「I Believe」
韓国人を前に、韓国語で歌った。

みんな真剣に聴いてくれていた。
手を横に振りながら、盛り上げてくれてる。

とくに一番前で見てくれてたお客さんの、
真剣に聴いてくれている顔が忘れられません。

そして、MCでも全部韓国語。

いい思い出ができたってことと、会えて嬉しいってこと。
そして、ウケを狙った、僕と付き合って下さい。
あー、間違えました。(ややウケでした)

自分で言って、恥ずかしくなったので、
すぐに次の曲に。二曲目は、オリジナル「結」

一時帰国した時に作った、一番新しい曲。
まだ、誰にも聴いてもらってない曲。

レットイットビーか何かをやろうかなとも思ったけど、
日本語で、自分のオリジナル曲を歌いたかった。

音楽が、言葉の壁を越えるのを感じたかった。
だから、自分の言葉で歌いたかった。

ちょっと長い曲でも、みんな最後まで聴いてくれた。
歌いながら目を閉じて、その時間を、空気を身体で感じた。

歌っている途中、鳥肌が立って、涙が出そうになった。
この時間が、永遠に続けばいいのにと思った。

それか、それが無理なら、いっそのこと、
このまま死んでもいいくらい、幸せな気持ちになった。

僕は、こんな瞬間を待っていた。

歌い終わった後、拍手が鳴り止まなかった。
その瞬間、緊張感から解放されて、幸せな気持ちになった。

みんな優しくて温かかった。心から幸せだった。
忘れられないライブになりました。

韓国語で歌った曲、韓国語で喋ったMC、
日本語で歌った自分の曲、その全てが伝わった。

またひとつ、音楽で国境を越えました。

ライブの後、打ち上げに行ったんですが、
その話しは、また後日。お楽しみに。

なぜか韓国からYouTubeが更新できないので、
とりあえず、写真だけになりますが。

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