セーヌ川に沈む太陽。
本場のワインで、今日の夜はパーティー。
フランスパンとパスタも一緒に。チーズも。
クレモンのお母さんが作ってくれたケーキ。フラン。
泊まらせてもらった、クレモンの部屋。
パリのセクリキュア。館内は撮影禁止。
有名な凱旋門で、記念の一枚。
曇ってるけど、もう一枚。
有名なシャンゼリーゼ通り。
誰でも名前は聞いたことある、ノートルダム寺院。
ステンドグラスと銅像のコラボレーション。
シャンデリアとステンドグラス。
灯篭のような蝋燭。
ルビナが描いてくれた、僕のタトゥー。
クレモンの家の地下室で、夜のホームライブ。
薄着の僕を見て、みんなが寒いだろって、
セーターとかマフラーとか貸してくれた。
クリスタフからのリクエストで、
マレーシアでも歌ったオリジナル、
僕も誰かを悲しませていないだろうか。
そして、もう一曲。
オリジナルを聴きたいと言われ。
パリの時計を止めて(国際通りの時計を止めて)
空港までも迎えに来てくれて、
料理も作って、本当によくしてくれた、
クレモンの友達のシンディーが泣いていた。
普段は、エレクトロミュージックばかり聴いてる、
そんなシンディーが、僕の弾き語りを、
携帯電話のビデオで撮影しながら、
真剣に聴いて、泣いていた。
それを見て、僕も泣きそうになってしまった。
そして、もう会えないのかなと思った。
感謝の気持ちを伝えたい。
ただそれだけの思いで、僕は歌った。
出会って間もないフランス人に、
日本語で歌った自分の曲が伝わった。
誰よりも僕が一番嬉しかった。
そして、日本が大好きな、友達のリクエストで、
僕も大好きなYUIさんの、Good bye days♪
みんなの顔を見ることもできず、目を瞑って歌い続けた。
クレモンの家族とは、色々な話をした。
地震や津波のことを心配してくれていて、
この旅のこと、将来のことも、真剣に語り合った。
帰るとき、お母さんは、またいつでも来てと言ってくれた。
お父さんからは、こう言われた。
迷っても、右にも左にも行くな。
自分の道を信じて、ただ真っ直ぐに進め。
いい旅になるように心から願ってる。
まだどこか迷いがある自分が、
しっかりと前を向いた。そんな瞬間だった。

















