今までで一番幸せです。それくらい素晴らしい。

サハラ砂漠にある、メルズーガと言う町に来ました。


言葉を失うとは、こういうことか。。


砂漠から見る夕焼け、プラネタリウムのような夜空の星。

物凄く近くて、大きい月。動物の鳴き声がする朝。


ここに辿り着くまで、本当に色々な事がありました。


マラケシュからリッサーニに向かう公共の?夜行バスで、

お客さんと運転手が喧嘩して、バスが止まって。。


日本人が乗ってることを聞いて、夜中に変なガイドが乗ってきて、

ラクダやホテルを誘ってくる。そのモロッコ人が本当に最悪で、


お金はいらない、このチケットでメルズーガまで行ける。


そんなこと言うけど、そのガイドのホテルに行けば、

バスのチケットも含まれると言うことで。


僕は今、この旅について本を書いているから、

できることは全部ひとりでやりたい。


本を書いてる?うそつきと言われて、カチンときたけど、

そこは我慢して、何度も真剣に説明した。


それでも、サハラは難しいから、

お前ひとりでは行けないとか行ってくる。


日本人の友達(ナオトさんのこと)も、

ひとりで行ったから、同じルートで行きたい。


もし行けなかったら、諦めてマラケシュに戻ると言っても、


money money how mach you pay !

いくらなら払えるんだって、何回も言って来るから、


我慢できなくなって、NO MONEY ! って叫んで喧嘩になった。


その後、タクシーに乗り換えるからとバスを下ろされて、

他のモロッコ人もいたから安心していたら…


違うところに連れて行かれた。。


朝ごはんを食べてから、またタクシーに乗ると言うけど、

そのお店もグルで、値段が物凄く高かった。


朝の5時、外は真っ暗で、ここがどこかも分からないけど、

自分ひとりでやるからと言って、逃げ出して彷徨った。


レストランを見つけて、そこで話しを聴くと、

リッサーニはまだ先で、エルフードと言う町だった。


そこで出会った、アブドルマラックが親切で、


これまでのことを説明すると、よくやったナイスと言って、

ハロウン村と、メルズーガのことを教えてくれて、


騙されないようにと、タクシー乗り場まで一緒に行って、

リッサーニまでの乗り合いタクシーに乗せてくれた。


公共のような?大きいバス停から出るバスで、安心してたけど、

僕の買ったチケットも、倍以上の値段だったらしい。


食べたばっかりで、おなかもいっぱいだったから、

そのレストランで食べられなかったのは残念だったけど、


そのお店でパンと水を買って、タクシーに乗った。

結局、確か8時頃に、リッサーニに着いた。


そこから、ナオトさんと同じルートで、ハロウン村に向かった。


途中、めっちゃ怖い野犬に襲われかけて、

モロッコ人がバケツで野犬を殴って助けてくれて。


モロッコ人の学生が、途中まで一緒に行ってくれたり。

何人かの優しいモロッコ人に助けられて進むことができた。


そして僕は、ハロウン村に辿り着いた。。