5歳長男と3歳次男との平凡でたわいないけど、残したい日々の思い出♡
正解?or不正解?
あなたの子育ては、どっちを意識していますか?
No good子育て術は、子育ての正解ではなく、不正解を意識することで、
子どもへの接し方、声かけ、関わり方がわかりやすく
シンプルになる子育て法です。
子どもには優しく♡ママは常に笑顔で♡いつも穏やかに♡
そんな風に正解を追い求め、できていない自分に落ち込んでいませんか?
No good(してはいけないこと=不正解)を意識するだけで、
ママライフをもっと楽に、楽しむことができ、
子どもの心をのびのびと健やかに育む子育てができるようになります。
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今月の4月に、ゲームデビューした長男。ゲームを導入にあたり、話し合ったゲームのお約束の話は、こちら☆やるべきことができていたら、ゲームはできる!お約束が守れなかったら、3日間没収!って話でゲームを与えたのですが、この前、長男がゲームをしている中、突然、次男が泣き出し、どうしたのか聞くと、次男が邪魔したから蹴ったとのこと。長男は、ゲームの邪魔をされたことにイラッとして、次男を蹴ったようで。そのことを聞いた途端、私の中で結論は即出た。\無期限のゲーム没収の刑/ゲームを導入するにあたり、私が心配したのは、イライラしやすくなったり、気性が荒くなったり、落ち着きなくなったりするんじゃないかということでした。それが見事に出た長男を見て、これは、一度きちんと理解させなければ!と思い、没収を決行。『ゲームを邪魔されてイライラしたからって、 人を蹴っ飛ばすなんてことは、許されない!』と、長男に話をし、『自分のイライラを蹴るという形で出すのは、 間違っているよね? そんな時はどうすればいいの?』と、話を続けた。長男は、ゲーム没収に大泣き。でも、私の中で、人を蹴る行為は、してはいけないことだし、してほしくないことなので、しばし、長男自身で、考えてもらうために、ゲームを没収することで、長男には考える時間を与えることに。『ゲームは、3日間お母さんが持っとく?』と長男に聞かれ、『いいえ、ゲームはお母さんがいいと思うまで、 返しません!』と返答。それから、数日経ち、ゲームをそろそろ返そうかと思っていた時、甥っ子たちが遊びに来て、にぃにたちが、ゲームをしているのを、そばで見つめている長男を見て、今かな…とふと思い立った。『ねぇ、長男、 にぃにたちとゲームしたい?』と聞くと、『うん!』と答える長男に、『どうしてゲーム没収されたのかわかってる?』って聞くと、『うん、次男のことを蹴っちゃったから。』と答える長男。『ゲームを邪魔されて、 イライラしたからって、 人のことを蹴るのはダメだよね? 自分がイライラしたからって、 人のことを蹴るのは、 してはいけないことだよ。 人のことを蹴っていいのは、 にぃにたちみたいに空手をしてる時とか、 悪い人と戦う時とか、 自分や誰かを守る時とかだよ。 蹴っていい時もあるけどね、 自分の気分で人のことを蹴るのは、 ダメなことだね。』そんな話をして、長男も理解してくれて、ゲームを返すことに。新しいものを与えれば、新しい問題が出て、新しい環境になれば、新しい課題が出てくる。だけど、その都度、どんなことを学び、どんなことがその子の今後に役に立つのか、そんなことを考えながら、一緒に解決策を話したり、我が子や子育てに、向き合っていけたらいいなと思う。今回のゲーム没収は、かなり長男には効いたようでした。ゲーム戻ってきてよかったね、長男♡
夕飯の豚汁の具を残そうとする3歳次男。お汁だけ飲み干したお椀の中には、大根とにんじんとゴボウが残っている…『おかぁたん、ゴボウきらい おやさい、きらい。 やけん、もういい?』/そうなんだ。嫌いなんだ。じゃあ、もう食べないの?\『うん。もういらん。』/次男がそれでいいんなら、いいんじゃない?\『じゃあ、しゅーくりーむはだめ?』/そうだね。ご飯全部食べないと、シュークリームは食べられないお約束だからね。次男の分は、お母さんが食べるからいいよ^ ^だから、お野菜は食べれないなら、残しなね。\『いや、やっぱ食べる! シュークリームも食べる!』/食べるならどうぞ、食べて。ご飯残さず食べるなら、もちろんシュークリームも食べていいよ。\『わかった!』と、結果、数秒で野菜を食べ終わった次男。笑今の会話はなんだったのか。笑我が家では、ご飯を食べたら、おやつやデザートを食べられるというお約束。これは子どもたちが物心ついた時からずっと決まっている私と子どもたちのルール。つまり、ご飯を食べなければ、おやつやデザートは食べられない。私と子どもたちの中で、絶対のお約束。だから、私はご飯は食べたくないなら食べなくてもいいと言う。残したいのなら、残せばいいと言う。それを本人が決めたのであれば、尊重する。ただし、お約束も守ってもらう。ご飯を食べないと決めたのであれば、それを尊重するけど、もちろんお約束通り、おやつもデザートも食べられない。子どもたちが、何を選んでも、全ては自己責任となります。デザートにシュークリームを買ったことを思い出し、慌てて野菜を食べる次男は、まだ素直でかわいいやつなのでした。笑凧を落とさないために、走り続ける姿もこれまたかわいいやつ。笑
週末に長男が熱を出し、病院に行ったら、溶連菌でした。クラスで数名、溶連菌が出ていたので、幼稚園でもらってきたのだろう。マスクも手洗いも、消毒もしているけど、感染しちゃった溶連菌。目に見えないって怖いな。溶連菌は、薬もあるし、飲めば治るから、いいけど、やっぱり感染症って怖いなって思います。昨日は、長男が幼稚園に行けないので、私も幼稚園のパートをお休みさせてもらうことに。予定外の休みで、時間もあるし、ずっと作りたいと言われていたクッキーでも、焼いてあげようかなと思い、クッキー作り。長男も一緒に作りたかったみたいだけど、溶連菌に感染中のため、見るだけ。私がせっせと生地を作り、型をとっていると、長男が嬉しそうにやってきた。クッキーの型やら、キッチンのものやら、何かと触ろうとするので、/長男は、溶連菌だから、見るだけね!\と、言っていたけど、近くに来てはいろいろ触る。だから、言っちゃった。/いろいろ触らないでって言ってるでしょ。溶連菌は移るんだからね!触るなら、向こうに行ってて!\私に、そう言われた長男は、肩を落とし、トボトボと自分の部屋へ。自分の部屋のブランコに乗って、凹んでる。あっ…ごめん。なんか悪いこと言っちゃったな…と、ちょっと反省。クッキーを焼き終えて、出来上がったのを、1番に食べさせてあげたら、ニコニコで、そのあとも何もフォローしないまま、流してしまった。長男が夜寝てしまってから、改めて、後悔。やっぱり、あの時、『言い方が悪かったね』って、ちゃんと、謝るべきだったなと思います。今日は、昨日のこと、ちゃんと謝ろうかな。長男が覚えていても、覚えていなくても。あの時、間違えなく、一瞬でも、長男のことを傷つけたと思うから。言葉はすごいと私は思っています。いい意味でも悪い意味でも。いい言葉は、人に力を与えたり、喜びを与えたり、自信を与えることができる。でも、悪い言葉は、人を傷つけたり、自分を傷つけたり、時には、死に至らせることだってある。自分の発する言葉が良い言葉であるように、心がけていきたいなっておもいます。言葉は心に蓄積していくものだから。子どもたちの心には、温かくて、キラキラした言葉を、積もらせてあげたいなぁって、思います!以上、昨日の反省でした。最後のおまけのエピソード。幼稚園から帰ってきた次男に、いち早く、たくさん焼いたクッキーを見せてあげようとクッキーの乗ったお皿を取りに行く長男。慌ててお皿を持ったせいで、クッキーがお皿から滑り落ち、床にばら撒かれる…あー、なんでそうなるかな…優しさや親切心からくる長男の行動は、時々私にとっては、『余計なこと』になる。でも、悪気がないのもわかるし、ただドジなだけだというのもわかっちゃいるけど、はぁー…と、ため息が出ちゃいます。笑ドジっぷりは誰に似たのかな…あっ、たぶん私かぁ!似なくていいところが似るもんだな。笑
一昨日の夜、寝るときに、主人が寝かしつけようと寝室に連れて行ったけど、長男も次男もお母さんと寝るー!と私の布団の方に寝転ぶ。主人は1人ベッドの上。私が寝室に行くと、子どもたちが、/お母さん一緒に寝よー。お母さんと一緒に寝たい。\と。主人も寝かしつけてあげようと思っていたので、2人の態度に少々不機嫌な感じ。長男がしきりに、/お母さん寝ようよー。お母さんと寝たい。お母さんがいい。\と言うもんだから、主人が『長男はマザコンやな! そんなんじゃ小学生になれんよ!』と、言って、寝室から出て行く。主人も、誰も自分のもとに来てくれなくて、寂しかったのだと思うけど。が!しかし!それからは、私がモヤモヤ…以下、私の心の声です。笑長男ってマザコンなの?マザコンって言われるような育て方したのかな?いやいや、自分のことは自分でするように教えてきたし、自分のことは自分で考えて決められるように関わってきたし、私が例えいなくなっても、やっていけるように育てたつもりなんだけど…たしかに、長男は私のことが大好きだし、お母さん大好きっていうことは、確実だけど…お母さん大好き=マザコン…なの?そんな風に心の中はモヤモヤ…マザコンは、自分のことも自分でできず、自分のことなのに自分で考えて決められなくて、お母さんがいなきゃ、何もできないことだと思ってた私は、お母さんが大好きだけど、お母さんに全て依存するようにならないように長男と関わり育ててきたつもりでした。でも、主人の『長男はマザコン』という言葉…いや、これは、私、納得できない。そもそも、マザコンって何?どういう状態なの?って思い、調べてみたら、/マザコンの定義は、いつまでも母親から離れられない成人男性\長男、まだ5歳ですけども。/母親の意見や指示がないと、何もできない状態\長男、わりと5歳児なりに、可能なことは、一人でなんでもしますけども。ってなわけで、マザコン疑惑は、払拭!私も納得!寝る前に、長男と次男が、お母さんと寝たい!と言い張った理由もなんとなく想像がついてた。主人が、少しピリピリしてたからだと思う。それは主人の子どもたちへの言葉がけや態度にも出てて、私もなんとなく気がついたぐらいだったし。長男は、私のことが大好きで、私も長男に大好きでいてもらう努力はしているつもり。一緒に遊んだり、楽しいことを共有したり、怒ることももちろん、あるけど、それ以上に子どもたちとは、笑っていられる時間や、楽しいと思えることを共有するようにしているから、だから、お母さんといると楽しい!お母さんと一緒にいたい!お母さんが大好き!そう思われているだけだと思うのに、そりゃ、主人のピリピリした雰囲気や態度を感じ取ったら、お母さんがいいー!ってなるに決まってるじゃん!と最後には思った。主人も、自分の態度が子どもたちを遠ざけていて、自分の雰囲気を子どもたちが感じ取っているだけなんだと気づくといいのにな。子どもたち、主人のこと、大好きなのに。お母さんがいい!と言う子どもが悪いんじゃなくてお母さんがいい!と言わせている側にも少しの原因があるってことに、気づいて欲しいなぁと思います。でも、こんな話、面と向かって私から主人には言いにくいけど。笑とりあえず、長男はマザコンではない。という結論に至って、私は少しスッキリしました。笑昨日の夜は、主人もピリピリした雰囲気じゃなかったおかげか、長男は『お父さんと寝たい!』『お父さん、一緒に寝ようよ!』と、無邪気な笑顔で主人を誘う。主人も嬉しそうでした。笑マザコン問題はひとまず解決かな。
マスク不足になる前から、布マスクを使っていた息子たち。なぜなら…マスクの内側に水滴が付くのが嫌だから。使い捨てマスクを付けさせると、必ず、/お母さん、水がつくけん、やだー!\と、言われ、でも、インフルエンザ予防のために、どうしてもマスクをしてほしくて、布マスクを購入。この時は、布マスクも大量にあったのに。もちろん、使い捨てマスクも。こんなにコロナウイルスが深刻になるなんて思ってもなかったな…それからというもの、毎日幼稚園に行く日は、布マスクを付けていましたが、ついにそのマスクたちもクタクタに。職場の先生が、子どもたちに立体型のマスクを作ってくれ、マスクの型をもらったので、自分でもマスク作り。第一弾は、子どもたちのそれぞれ2個ずつと、私のを1つ。それをみていた実家の父もマスクがほしい!と言われ、第二弾は、父の分を2つと子どもたちのを1つずつ。マスクコーナーにガーゼの代わりに、手ぬぐいが置かれていたので、内布の代わりに使ってみたら、なんかかわいい仕上がりに。笑子どもたちの分は、これまた100均のマスクコーナーに、不織布シートがあったので、この不織布シートを間に入れられるように、中割れタイプに。中割れした布がピラピラなって付けづらかったりしないかな?と思いつつ、とりあえずつくってみた感じでした^ ^そのあとと第三弾に、実家の母の分と、自分の分と、子どもたちの分をいろいろ作って、とりあえずこれだけできた!無地のマスクには、2人がそれぞれ選んだキャラワッペンをつけてあげて、完成ー!だんだん、マスク作りが楽しくなってきた。笑足りなくなったら、もしくは気が向いたら、また作ろうかな^ ^
ずっと約束していたゲーム機を買いに行こうと、出かけた土曜日。探していたのは、3DS LL。だけど、どこに行っても、売り切れで、なくて、3軒目のお店で、ようやく見つけた3DS LL。あったー!!!と大喜びした上に、柄がポケモン仕様で。ポケモンも好きだから、これにしよー!!!って即決。充電器や、液晶パネルの保護シートと、3DS LL用のソフトカバーを買って、帰ってとりあえず開封。液晶パネルに保護シートを貼って、ソフトカバーを装着。が、ソフトカバーが合わない。あれー?ちゃんと3DS LL用のやつ買ったのになぁー。なんでー?と、思ってよく見たら、NEW ニンテンドー3DS LL用のやつで、あれ?これはNewのほうじゃないわけ?と、ネットで買ったDSを調べてみたら、なんと!販売日が2013年10月。ちなみに購入したのは、こちら。えっ…めっちゃ古っ!7年前⁈というか、長男が産まれる前なんですけどー!!!!!えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ❗️❗️❗️❗️❗️買ったお店にダメ元で聞いてみるも、もちろん開封しちゃったので、返品も交換も不可。古いやつだけど、値段も最新の3DS LLのやつと変わらないし…いや、むしろそれより1000円ぐらい、高かったし…そんな古いやつが、まだお店で、売られてるとも思ってもなかったし…古くても2.3年前ぐらいなものだと思っていたよ…トホホ…マジかぁぁぁぁぁ長男、ごめん!!!完全に、私の調べ不足と知識不足甥っ子たちがゲームをするのを羨ましそうにみていて、それを見た私の両親が進級祝いに買ってあげると言ってくれたのに。ばぁば、じぃじにも、ごめん。もう、どんなに後悔しても、取り返しがつかなくて。私一人、落ち込む…私自身、ゲームに興味なさすぎて、店頭にあるやつなら、最近のでしょ!ぐらいに思っちゃって、長男がずっと楽しみにしてたから、早く買ってあげたくて、こんなことに。店員さん、これ古いタイプですよって一言教えて欲しかったよ…と、どうしょうもない後悔の持って行き場がなく、店員さんへ密かに思う。長男にごめん!と、申し訳なさしかないけど、長男本人はというと、初のゲーム機にただただ大喜びで。そんな古さなんて、よくわかってなくて、ただ甥っ子たちのように自分もゲームができることが嬉しいようで。私一人、消化できない思いを抱えている。せっかくのじぃじ、ばぁばからのプレゼント、私が、台無しにしちゃった気がする。うぅぅぅぅぅーはぁ、悲しい…後悔してもしょうがない。取り返しのつかないことになったのもしょうがない。なので、しばらく、一人落ち込みます。長男が無邪気に嬉しそうにゲームをする顔に、逆に心が痛む…。長男はというと、朝からゲームしていい?と言ってくるけど、ゲームのおやくそくでしっかり話し合ったから、あれ?しなきゃいけないことは、終わってる?って聞いたら、あっ!そうやった!と、自分でおにぎりして、ご飯食べて、服も着替えて、おもちゃの片付けもして、ゲームをするために、本人なりにしなきゃいけないことを考えて自分で終わらせる姿に、ゲーム導入する前に、ちゃんと話し合ってお約束を作ってよかったなぁとその点においてよかったなぁと思いました^ ^ただ、ゲーム機が…あぁ、悲しい…ゲーム機購入の大失敗談でした…みなさん、ゲーム機の購入の際は、どうか、お気をつけて。いや、普通、買う前にちゃんと調べると思うから、心配することもないと思うけども。笑自分が知識のないものは、何事も事前に調べるって大事だなぁと今回痛感しました。
5歳長男、甥っ子たちがゲームをしているのをみて、少し貸してもらったあの日…あの日から、ゲームへの興味が強くなり、ついに、初のゲーム機導入することに!でも、ゲーム機導入の前に、おやくそく決め。ゲームをしていい時がどんな時なのか、本人が理解できることを一番に考えながら、お約束を決めることに。親としては、やらなきゃいけないことも終わってないのに、ゲームをするのは困るから、まず、そのことについて話し合う。絶対しなきゃいけないこと(すべきこと)ってどんなこと?やらなくてもいいけどやりたいこと(楽しみ)ってどんなこと?日常生活を思い出しながら、次男も交えて、話していく。ご飯食べるのはどっちかな?テレビ見るのはどっちかな?私が具体的に質問しながら、しなきゃいけないことと楽しみなことを分けていく。それができたら、次は、する場所や時間、約束を守れなかったときはどうするか?を話して、/ どこならいい?ーおへや! \じゃあ、おそとは?ーダメ!トイレは?ートイレもダメ!お風呂は?ーお風呂もダメ!どうして?ーだって濡れるけん!おー!すばらしい♡そして、ゲームのお約束は決まり!長男と話して決めたことを、ひらがながまだすらすら読めないので、イラストを加えながら、長男が見てわかるように、まとめて、げーむのおやくそくが完成!ついでに、次男にも、5歳になるまでゲームはできません!というおやくそくにサインしてもらい。笑じゃなきゃ、絶対、長男がしてるのを見てやりたい!と言い出すのが想定できるから。笑お約束も決まったし、明日はずっと楽しみにしていたゲームを買いに行こうと思います♡
幼稚園に行くのも、マスク!買い物に行くのも、マスク!外に出るにも、マスク!何をするにもマスク!そんだけ、マスクが身近になった今だからでしょうか…長男が折り紙でマスクを作る。笑そんな長男のやることなすること全て真似したがる次男も、長男のマスクを見て、せっせと同じように作りだす。出来上がった真っ赤なマスク。笑ついでに、私と主人の分まで作ってくれた折り紙マスク。最近は、時間さえあれば、制作に没頭している長男。適当に折っていたら、その形が偶然、お雛様に見えて、ひなまつり飾りになったり、たまたまあった段ボールで、お手製の自動販売機を作ってみたり、スーパーの袋を取り出して、何を思ったのか、履けるように細工をし、着てみたり、発想がおもしろしぎて、笑わされます。笑でも、そんな発想力のある姿を嬉しくも思う。イメージを形にする。そんな力がついたんだなぁと思います。もっともっと、自由にいろんなものを作ってほしいし、なんならコロナウィルスで出かけられないので、家での遊び時間がこのまま充実したらいいなぁと思います♡次男も、長男のしていることを常にチェックしていて、長男と同じことをしたい!意欲が強くて、できないないながらも、頑張ってマネしています。そんな姿が微笑ましい最近の2人なのでした♡
昨日は、幼稚園のマラソン大会。リハの時から、長男10位、次男9位だったので、もちろん1位になれ!なんてことは、私も望まず。笑長男も一生懸命最後まで走れたらいいし、次男においては、泣かずに参加できたら十分だと思って、応援に行ってみました♡次男、スタート地点から、走る気満々!そして、ゴールまで楽しそうにニコニコと、無事に完走♡長男も、スタート時は最後らへんだったものの、ゴールでは、真ん中ぐらいまで追い上げる頑張りでした。結果は、長男12位、次男4位で、よく頑張ったと思います。私的に、頑張りが伝わったので、十分でした。2人が帰ってきてから、よく頑張った!十分だった!と、言おうとしたけども、あれ?それだと、向上心が生まれなくない⁈って、自問自答。今の現状で、最高だよ!って頑張ったことを認めて、受け止めるだけでは、ぬるま湯に浸かった状態にならにゃしないかい?いや、でも、今日の頑張りはよかったし、それもしっかり認めてあげたいし。うーん?なんと話をしよう?そう悩んだ末、いい考えが浮かんだ♡/2人とも、今日はすごく頑張ったよね。最後までしっかり走れたし、すごかったね!\次男『ぼく4番やったよね!ちゅごい?』/すごいよね!泣いて走らないかなってお母さん思ったけど、ゴールまで諦めずに頑張って走ったよね!\次男『うん!!』長男『ぼくは、12番やったけん、 この前より遅くなっちゃった…』と、長男がうつむき加減に言う。リハより順位が落ちたことを気にする長男。/この前は10番だったもんね。でも、いいんだよ。一生懸命頑張ってたのは、わかったよ。12番でも十分!よく頑張ったと思う!\長男にも、前より悪くなった結果を気にする気持ちとか、それを知られる恥ずかしさとか、あるんだなぁと思いました。そこまで、頑張りを認めた後は、向上心くすぐろうとこんな質問を。/ねぇねぇ、2人は何番になりたかったの?\長男『4番になりたかった!』次男『5番!』/そうなんだね。今日も十分頑張ってたけど、目標には届かなかったんだね。次男は目標達成してるじゃん!\そんな話をしたら、『やっぱ、違った!1番になりたかったんだ!』と次男。それを聞いた長男も『ぼくも本当は、 1番になりたかったんやった!』と。まぁ、目標は高くてすばらしい。笑/そうなんだね。じゃあ、来年は、1番になれるように、頑張れたらいいね!\と、来年の目標になりました^ ^上へ上へと目指す気持ちも、忘れずにいてもらいたいなぁと思います♡そんなマラソン大会ですが、マラソン大会の前から、なぜかご褒美を要求されていて、私も十分頑張ってたと思ったから、2人に頑張りましたプレゼントを♡長男は、LEGOニンジャゴーとピタッと引っ付くおもちゃ次男は、LEGOの飛行機とウルトラマンの変形車LEGOはさっそく開けて、2人とも説明書を見ながら、黙々と作る。わからないところや見つからないパーツ探しをしてあげ、子どもたち主導で作りました♡できた時の嬉しそうな顔♡マラソン大会も、またいい思い出になりました^ ^今回は今回で十分頑張った!でも、もっと上位を目指したかった気持ちもわかった!1位になりたかった!その気持ちも、忘れずに頑張る糧にできたらいいなぁと思います^ ^
たった2つしかないアイスを次男が寝ている間に、『こっそり2人で食べよう?』とそそのかす悪魔の母。それに対して、長男は、/ぼくのやつを、お母さんにも半分あげるよ!\と。『じゃあ、あと1つはどうするの?』って聞いたら、/次男にとっておく!\と、当たり前のように答える天使。(こっそり食べようとした私の心が悪魔すぎて、長男が天使に見えたのです。笑)『長男の分が少なくなるけどいいの?』/うん、いいよ。\そんなやりとりの中、父も参戦。\あれ?お父さんのは?/すると長男、『ぼくとぉ、おとうちゃんとぉ、おかあちゃんとぉ 順番こに食べよう!あぁ、なんて、天使なんだ。こっそり食べようとそそのかした悪魔母の立場なし!笑一本のアイスを、長男、主人、私の3人で食べました。でもね、、、『あと一本は次男にあげるやつだから、 全部、次男が食べちゃうと思うけど、 いいの?』って聞いたら、/うーん?次男と一緒に食べる!\と、まぁ、ちゃっかり分けてもらう気満々で、やっぱりまだまだお子ちゃまの一面もある長男なのでした♡笑最近は、長男の言動が、親の私から見ても、可愛すぎる♡
幼稚園のお迎えに行った夕方、車で帰っていると、雪が降り出して、帰りに立ち寄ったスーパーの駐車場で、車から降りるなり、上を見上げ、大喜びする長男。次男は、上を向いて口を開ける。笑私も昔やったことあるけども…笑夜もチラチラ降っていて、明日の朝起きたら、雪積もってるかな?って楽しみにして寝た夜。長男は朝起きるなり、窓越しに外をのぞいて、/おかあさーん、ゆきつもっちょんよ!\と。えー、どれどれ。と、外を見ると、薄ら白いほど。笑もし、朝起きて雪があったら、幼稚園行く前に少しだけ、雪で遊ばせてあげようと思っていたのに。笑でも、車の上には集められぐらいの雪が♡これは、かき集めた後に撮ったんだけど。笑フロントガラス一面と、車の屋根の上は、真っ白。いつもの幼稚園に行く時間より10分程早く準備もできたので、手袋をつけて、雪遊び。さっそく、長男が『雪だるまつくりたい!』と言うので、小さな雪だるまを。そうしたらもちろん次男も。2人とも大満足で、雪だるまをお供に登園して行きました♡幼稚園に持って行きたいという2人。/お友達にも見せてあげること。壊れても泣かないこと。帰る時には、溶けてお水になってるかもしれないけど、グズグズ言わないこと。それができるなら、持って行ってもいいよ!\壊れたとか無くなったとか、そんなことで泣かれたり、ぐずられると先生たちも大変なのがわかるので。2人は、そのお約束を守れる!と言うことで、雪だるまと一緒に登園することを許可しました!小さい雪だるまだったけど、登園までのつかの間に、2人の嬉しそうな顔を見れて、朝から雪あそびができて、よかった♡もう一度、降る時があるかな?
休日の朝、なかなか起きない私。そんな母をさておき、自分たちでご飯をのり巻きして食べ、バナナを一本ずつ食べ、2人でケラケラ笑って遊んでいる2人。起きてみると、炊飯器は空っぽで、バナナの皮はゴミ箱に入ってて、お茶碗は洗って水切りにふせてあって。あれ?いつの間に2人だけでこんなにできるようになったんだろう…起きなくてごめんね。と思いながらも、2人で食べて、お皿を洗った姿を想像したら、2人の成長を実感できました。『ゆっくり寝かせてくれてありがとう』って言ったら、/いいえー!おかあさんちょっとこっち来てー!\と、そんなことより鉄棒に一生懸命で、写真撮ってー!と。笑昨日夜、洗ってジャングルジムにかけておいたリビングのマットは、ぐちゃぐちゃになってたけど、そんなことは許します!笑親バカかもしれないけど、朝から子ども2人放置している母親もダメかもしれないけど、放置したことで見えた2人の姿。(放置がいいと言いたいわけではないです)なんだか朝から少し感動。2人は少しずつだけど、着実に成長してる。もちろん、ケンカもするけど、ここぞというときには協力する2人。それは、最近の日頃の姿から薄々感じてはいた。歳は近いぶん、お兄ちゃんと弟という上下関係よりライバルや同志的な横の関係に近い2人。歳が近くて大変なのかもしれないけど、今となっては、歳が近くてよかったと思うこともしばしばある♡長男5歳2ヶ月半、次男3歳9ヶ月半。これからも、良い兄弟関係でいてくれるといいなぁ。
昨日は祝日で主人もお休み、しかもお天気は晴れ♡ってことで、一昨日長男が乗れるようになった自転車を持って、公園へ。自転車は乗れるようになって3日目だけど、余裕で乗りこなしてる。笑そして、すぐ飽きた。笑そして、自転車は放置!次男も長男が大好きなので、すぐ長男についてまわり、次男もキックバイクを、放置!笑遊具で遊んだり、滑り台したり。フリスビーしたり、ぐるっと歩き回ったり。そして、帰ろうとしたときに、あるものを見つけ、/ねぇねぇ、コレ渡れたら帰ろうよー!\と、私が提案したら、2人とも乗り気♪帰る前に、一本橋に挑戦。長男は小さく産まれて、発達が気になった3歳ぐらいの時に、専門家の人に見てもらったら、体幹が弱いから、外遊びをいっぱいするといいよと言われていて、私も体幹やバランスが気になっていたので、一本橋やらせてみたのですが、やっぱり落ちちゃう。なかなか一直線にゴールできなくて、半泣きになりながらも、何度もトライする長男。/ゆっくりでいいよ。焦らなくてゆっくりすれば、できるよ!\何度声をかけても、急いで渡ろうと焦る長男。そして、バランスを崩して落ちる。次男は、主人に手を繋いでもらいながら、渡りきる中、長男は何度も何度もスタート位置に戻って、やり直す。その姿を見て思う。目に見える成果も大事だけど、その裏にある目に見えない葛藤や思いも、大事にしたいなぁって。もちろん、できた時の達成感とか高揚感も大事だけど、その裏にあるできないことへの葛藤や次こそは、できるかもしれないと思う期待や自分を信じる力、できなくて悔しいという気持ちや、それでもチャレンジしようとする粘り強さや精神、そこに目を向けて伸ばしてあげられたらと思う。大きくなるにつれ、なんでも簡単にできることは少なくなって、できない、できない、できない…これを繰り返して、やっとできた!にたどり着けることが増えていくと思うから、できない自分と葛藤したり、できないけど頑張り続ける力とか、そういうものが、長男を支えていくのではないかなと思います。不器用だし、なんでもすんなりこなせるタイプじゃないけど、でも、頑張り続ければできるから、踏ん張って頑張り続ける力がついていくといいなぁと思うのです。だから、/できなくて、悔しいよね。でも、長男なら、できると思うよ。今じゃなくても、いつか絶対できる時がくるから、大丈夫!\と、伝え続けたいなぁと思います。結局、長男は、何十回と挑戦した後、ついにスタートからゴールまで、1人で渡りきることができました。もうできない!と諦めずに、よく最後まで頑張ったなぁと思います♡何度も1人で一本橋を渡ろうとする長男を見て、次男も触発されたのか、ずっと繋いでいた主人の手を話し、一人で挑戦。慎重にゆっくり渡る次男は、半分ほど、自分一人でバランスをとりながら、渡れました。帰り際には、長男『ぼく2回できた!』次男『ぼくも2回できた!』長男『違うよ、マネせんで!ぼく3回で!』次男『違うち!2回で!』と、何回ゴールしたかで言い合いしており、おい、おい…と思いながら、2人を眺めていました。笑身体的な発達ももちろん大事だけど、心の発達も見落とさないように、これからも見守っていたいなぁと思います♡ケンカしても、結局、やっぱり一緒が楽しい2人。笑
昨日、外遊びで思い立って、5歳長男の自転車の補助輪をはずしてみることに。5歳のお誕生日にプレゼントした自転車。漕ぐのも上手だし、いつ外そうかなぁと思っていたけど、突然思い立ち、昨日主人にはずしてもらいました。『今日(日曜日)と、今度火曜日も休みだから、2日ぐらい練習したら乗れそうじゃない?』と、私。『いやー、それは無理じゃない?』と主人。『そっかぁ。2日じゃムリかぁ…。 まぁ、そのうち乗れるようになるよね』なんて、主人と話して、補助輪を外した自転車を長男に。後ろで支えながら、乗ってみると、見事にふらふら。笑手を離したら、転ぶ。そして、泣く。痛いのか、悔しいのか。あー、そんな感じだったなぁー。なんて思いながら、泣く長男に、/大丈夫?もうやめる?\と、聞くと、『うっうっう〜、......やる…』と長男。/じゃあ、頑張れ。乗れそうだよ!\そう励ましながら、長男も乗るんだけど、乗るは、転ぶは。笑/別にやめてもいいんだよ?今日じゃなくても、また乗ればいいし。バランスとれてるから、乗れるようになるよ!\長男に【止める】という選択肢も与えつつ、本人の意思を汲んでみるも、止めようとしない。/やりたいなら、頑張れ!泣いてたら涙で前が見えなくて、危ないよ。\私的には、何事も初めての日は、楽しいと思えるようにしたい。楽しくないと思ったら、次につながらなくなるだろうから、失敗することよりも楽しいと思える気持ちが残っているようにしたくて。だから、無理強いもするつもりもなくて、やりたくないならやめればいいよって程度で見守っていたけど、転んでも、泣いても、止める!とは言わない長男。その長男の頑張りを見守ることに。次第にコツを掴み始めたのか、スムーズに乗れる時間が増えた!それから、30分後ぐらいには、スイスイ乗れるように♡途中で一人でUターンして戻ってくるまでに。笑思ってたよりもすんなり乗れるようになって、私たち親の方が驚き!そして、長男が補助輪なしの自転車をこんなにスムーズに乗れるようになったのは、おそらくアレのおかげ。3歳半から相棒になって、外に出ては一人爆走しまくっていたこのキッズバイク。たぶん、これのおかげだと思うんだな♡長男5歳2ヶ月、無事に補助輪なしで乗れるようになりました♡長男が自転車、次男がキックバイクの2人のお散歩。徒歩の私は、きっと…ついていけないだろうな。笑
最近、長男がようやく1人で作れるようになってきたLaQ。説明書にある図を見ながら、頑張って作っています。初めて作ったのは、ワニ♡2つ目は、ジェット機。3つ目は、ブルドーザーでした♡長男がブルドーザーを作っていた時、いつも作ってもらうだけの次男も、平面の図なら1人でもできるんじゃない?と平面の図にチャレンジ!次男の初作品、平面のキリン完成ー!長男は長男で、図形を読み解き、頭の中に立体の図をイメージしながら、作ることができる力が芽え、次男は形を合わせながら、図形と同じようにする力や、指でつまむ力なんかが伸びてたり、2人の成長に、感心しつつ、家族でLaQを楽しむ。笑大人の私たちも楽しい遊びなのでした♡作品も増えてきたので、壊れないように、専用の置き場所(仮)へ。注:ゾウとカンガルーは私。笑まだまだ作品、増えるかな^ ^こうして家族みんなで楽しめるものが、増えてきて、嬉しいなぁ^ ^
お天気の良くて家にいる日は、洗えるものは洗いたい私。/今日はお天気良いから、リビングのマット洗うよー!だから、リビングのおもちゃ片付けてー!\『はーい!』『りょうかいっ!』と2人の声。そのまま、大量の洗濯物を干しに、私は脱衣所へ。/お母さん、洗濯物干すから、それが、終わるまでにおもちゃ片付けといてねー!\『うん!』『あかった!』と2人のお返事。洗濯物を干していると、脱衣所にリビングのマットを両手いっぱいに抱えて持ってきた長男。/あっ?えっ?持ってきてくれたの⁈\『うん、あらうかとおもって』/そうだよ!洗おうと思ってたの、ありがとうー♡助かりました!\と、長男に言ったら、『どういたしまして。 僕が掃除機かけるなぁー』と、まぁさらにやる気!私のやることまで、手を回してくれて、なんと、嬉しい限り♡そしたら、次男まで、ハンドクリーナーを持ち、お掃除。いつもは、9割がた、余計なことしかしないけど、時々、こんなナイスなタイミングで、助かることをしてくれる。掃除機をかける2人を見て、たくましくなったなぁと思いながら、もっと、いろんな家事ができるようになればなぁと思います(^^)
インフルエンザやら、コロナウイルスやら、感染症が怖い時期です…一昨日ぐらいから、次男がどうやらお腹を下し、ほぼ液体状の下○。(お食事中の方、すみません)でも、何が原因なのかもわからないし、長男や私たちはどうもないので、ただお腹を壊しているだけなのか…と思いつつ、怖い。昨日も幼稚園で2回ぐらい下○が出たらしく、担任の先生からも心配され…今日もまた幼稚園で出ちゃったら、先生たちにも手間をかけちゃうし、パンツやズボンを洗ったり、身体を拭いてもらったり…大変なのが目に浮かぶ…オムツを履かせようと昨日の夜から仕込みにはいる私。笑3歳次男、夜はオムツ履きますが、基本オムツはイヤなタイプ。だってもうお兄ちゃんだから!パンツに移行する時に、私がそう言ってたしね。笑そして、3歳次男へ説得開始!/ねぇ、ねぇ、お腹大丈夫?痛くない?\『うん、大丈夫!』/そっか。よかったね。もしかしたら、明日もげりげりが出ちゃうかもしれないけん、明日は幼稚園オムツにしない?\『やだ!オムツやだ!』/やだ?そっかぁ。でも、げりげりが出たら、パンツも汚れるし、足にもつくし、気持ち悪くない?\『オムツはイヤ!』/だよね。もうパンツだもんね。でも、明日だけはオムツにしよう?だって、汚れたら、おしりとか足とかもかゆくなるよ?\『パンツがいい!』/そっか。じゃあ、オムツパンツは?(オムツの上に普通のパンツを重ねて履くスタイル)オムツはいて、パンツ履いたらいいんじゃない?\『やだ!パンツだけがいい!』とまぁ、うん!と言わない次男。そりゃそうだよね。パンツに慣れたら、パンツのほうが気持ちいいよね。それでも、どうしても、オムツを履いてほしぃー‼︎と思う私。そこである提案を♡そしたら、すんなりオムツの許可がおりました♡/オムツ嫌だ?見られると恥ずかしい?\『・・・うん?』どうやら恥ずかしいわけではなさそう。/オムツパンツにしたらいいんじゃない?オムツ見えないし^ ^あっ!にぃにからパンツ借りる?にぃにのパンツなら、大きいし、オムツ履いても、きつくないんじゃない?\『あっ、ちょうやなぁー。 僕のぱんちゅ、ちっちゃいけんなぁ。』と、次男の顔がパッと明るくなる。おっ!きたきた!乗ってきたぞ♡笑/えー!じゃあ、どのパンツ借りようかな?どのパンツがいい?宇宙パンツ?恐竜パンツ?ポケモンパンツ?次男はどれがいいの?\『うちゅうぱんちゅ!』/じゃあ、にぃにに貸してくれるか、聞いてみよっか?\『うん! ねぇ、にぃにー、 うちゅうパンチュかちてくれん?いーぃ?』長男にも事情を話したら、「わかった!いいよー! うちゅうパンツ1つ、次男にあげるよー」(宇宙パンツは色違いで2つある。)と、言ってくれ、次男も喜ぶ。/えー!よかったね♡宇宙パンツひとつくれるって。じゃあ、明日はオムツと宇宙パンツ履いて行こうね^ ^\『わかった! 宇宙ぱんちゅにする!』/オムツ履いてから、宇宙パンツね。よかったねー、にぃににありがとうだね。\『にぃにー、ありがちょ!』/いいえ、どういたしまして。汚したらダメやけんな?わかった?\『うん、わかった♡』ということで、にぃにのパンツを頂戴し、オムツを履くことになりした♡こういう時、兄に憧れがあると助かる〜♡笑あとは、とりあえず、下○が早く治りますように!(切実)ホントに!マジで!(切実)宇宙パンツのおかげで、昨日の夜から、オムツを履いてパンツを履くオムツパンツスタイル。ワクワクしてるのか、なかなか寝ないけど、寝るんだよ!というとこの顔。笑目をつむりながら、思いっきり、にやけてますけど!笑/寝てるけど、顔が嬉しそうだね。どうして?\『だってたぁ、 おかあたんがいっちょでうれちいもん♡』そんなことを言ってくれる次男は、まだまだ可愛すぎるのです♡
この前の長男の水たまりの話(矛盾している点)をふまえ、主人と5歳長男への関わり方を話してみた。/長男は、割と聞き分けもよくて、ダメなことをした時とか話せばわかるし、お片付けや服の着脱みたいなものも、教えればできちゃうことも多いから、私の中でも、言えばわかるからって思っていた部分があってね。長男のすることに、すぐ注意しちゃったり、ダメでしょって強めに言っちゃったり、怖い顔してみせたりしてたからか、私が注意したり、怒ったりするとすぐに『ごめんね、ごめんね、ごめんね』って連呼するのが気になってね。長男のやりたいことやしたいことをのびのびしてほしいと思っているのにさ、なんか萎縮させてしまってるんじゃないかなって思ったりしたんだよね。\『それもあるかもね』/だから、もう少し、本人のやることを見守ってあげたり、注意するにしてもいきなり、『なんでそんなことするの』とかじゃなくて、『どうしてしたの?』『どうしようと思ったの?』って本人の気持ちを汲み取るように聞いてみるようにしてみようかと思ってるんだよね。\『長男は性格的にそのほうがいいかもね』/だよね。これしたら怒られるかな?とか、私たちの顔色見たりして萎縮させるのはかわいそうだしね。その点、次男は、怒られてもあまり効かないタイプだよね。笑\『そうだね。笑 怒られてもあまり響かないもんね。』/次男も3歳だし、今まで末っ子だから、甘くしてた部分もあるしさ。だからさ、片付けとか長男がやっちゃうから、次男してないし、してないのに注意されることも少なかったしね。次男のほうは、逆にもう少し言っていこうかな。笑\『ハハハ…だね。笑』/でも、2人とも素直だし、優しいとこあるし、なんだかんだ兄弟が仲良くて、よく遊ぶから助かるんだよね。お互いがお互いに好きだしね。そんないいところもあるのに、今は長男とか特に、注意されたり怒られるほうが多くなってる気がするんだよね。怒るのも確かに大事だけど、その分、褒めるのも忘れないようにしないとね。怒る頻度より褒める頻度のほうが、上回るようにね。\『だね。褒めるのは2人とも効果あるよね。 最近怒ることのほうが多かったかもなー。』/怒る関わりの量より褒める関わりの割合が多くなるようにしようかな。\『それは大事かもね。』そんな話を夫婦でしたら、息子たちへの関わり方の方向性も、同じになった気がします。主人も最近は怒ることが多かったり、長男に強く言うことが多かったけど、この話をして以降、長男に対して、言い方が柔らかくなったり、怒るよりも褒めたり、遊んだり、一緒に楽しむ割合が増えた気がします。主人の長男へのあたりが強いのが(怒る時とかですが)、私自身、少し、気になっていたのもあって、私の反省含め、夫婦間でこんな話が出来てよかったです♡/今の子どもたちへの関わりが、10年後の彼らを作り上げていくと思えば、今は今で、余計なことたくさんするし、なんで今なの⁈みたいなことは、毎日起きるけど、10年後の彼らを思い描いて、長い目で今を関わっていかなきゃいけないね。\そう言った私に、主人も賛同してくれ、水たまりの話のおかげで、夫婦で話すいいきっかけになりました♡子育てに正解はないし、もし正解があるとしても、その正解は、一人一人違ってる。子育ての正解を探すヒントがあるとしたら、その子が安心して笑っていられるかどうかなのかもしれないなぁと思います♡穏やかな笑顔が、続いていくように、私も関わっていこうと思います♡
ショッピングモールの中に入っているダイソーで見つけたバルーン♡バルーン100円、空気入れるのに100円、しめて200円のバルーン♡めっちゃ、いい!もう十分!バルーン屋さんのバルーンって高いイメージだったし、何か特別な時にしか買おうってならないけど、ダイソーなら、気軽に買ってあげられます♡デザインに限りはあるけれど、今の息子たちには、十分。/人がたくさんいるところは、ひもを短く持とうね。\って話したら、人混みは、二人ともちゃんと短くしてて、人混みが少なくなってきたら、『おかあさん、ひも長くしてもいい?』って聞いてくる子どもたち。/今はいいよ。人が少ないところは伸ばして大丈夫よ。\って言うと、目をキラキラさせて、手を離し、上に飛んでプカプカ浮いているバルーンを何度も確かめながら歩く嬉しそうな2人。200円のバルーンで、そんな姿を見れて、私も嬉しい♡フワフワ飛ぶ風船というだけで、非現実的な出来ごとに、大喜びの2人でした♡ダイソーさん、すごいなぁ。親にも嬉しいお財布にも優しい価格♡子どもたちのいい顔を見せてくれて、ありがとう♡我が家の近くのダイソーにも空気入れてくれるシステム入らないかな。笑
今日の長男への声かけで、考えさせられたこと。幼稚園の帰り、駐車場にあった水たまり。子どもたちは2人とも普通の靴。水たまりに入らないでよーと思っていた矢先、長男が水たまりを飛び越えようと勢いよくジャンプ!そのジャンプと同時に、/水たまりに入らないでよ。\と、私の声が飛んだ。その言葉の終わりと同時に、長男水たまりの端っこへ着地。ベチャ‼︎という音。/もー、水たまりに入らないでよって言ったのに。\と、私の声。長男は、ベチャ‼︎と着地した時点で、やばい!という顔をしたし、私の言葉を聞き、すぐに『ごめんなさい』の一言。靴も制服も泥水が飛んだ。明日もその靴、履くのにな。明日もその制服着なきゃいけないのにな。私が気になったのは、靴や服のこと。でも、長男の顔を見て思う。たぶん、飛び越えられるかな?って思ったんだろうな。ジャンプできるかな?ってチャレンジしたんだろうな。自分の好きなように生きてほしい。好奇心を大事に育つといいな。やってみよう!そんな意欲のある人になったらいいな。そんな風に思っているのに、水たまりをベチャ!ってなったことを、怒るのって矛盾してるよなーってその時、思った。のびのびと思いのままに、興味を持ち、チャレンジできるようになるといいなって思っているはずなのに、こんなふうに、すぐに止めさせたり、やってみたいと思っている気持ちを早々に押さえつけたり、実際は真逆のことをしていることってきっと気づかないうちに、よくあるんだろうなぁって改めて思った。そして、長男に聞いてみる。/どうして水たまりをジャンプしたの?飛び越えられるかな?って思った?\『うん…とどくかなと思って』/そっか、あと少しのところだったね。\長男は、少なくとも、飛べるかな?飛んだらどうなるかな?っていう好奇心と、やってみよう!っていうチャレンジだったんだと思う。それなのに、私が靴や服の心配をして、つい怒ってしまったのは、親の都合(私の都合)ばかりを見てしまったせいだなって思います。自由に動き回っていいよって言っておきながら、いざ一歩動こうとしたら、/どこ行くの!?\って、とめちゃって、結局は子どもは自分で身動き取れずに、がんじがらめになって親の顔色見て動く。みたいなことにさせてしまっているのだろうなぁと思います。自由にのびのびと生きていく子どもにするには、こどもの姿ややることを、のびのびと見守ってあげなきゃなあと思いました^ ^