今回、看護学専攻に進路を決めた娘ですが

どうやらここに行き着くまでに色々と

考えがあった様子


小6で日能研を終えるときには

カードに「助産師になる」と書いていたのですが


中学から電車通学を始めて

一時期は鉄道会社に勤めたいと思ったとのこと

確かにこれは保育園の頃言ってたことはある


ただ、何度か人身事故に遭遇してしまったり

中2の登校途中の電車で痴漢に遭遇したり

という経験の中で

鉄道は無理…と思うようになったようで


で、高校生になったところで

やっぱり助産師に戻ってきたそうです

そこからは全くブレることもなく


高校を受け直したくはなかったから

6年間遠距離通学を頑張ったけど

これ以上都内に向かう満員電車で

大学に通いたくないと思ったため


とにかく国公立大学に合格をして

一人暮らしを認めてもらいたかったと


兄の時に、国公立なら地方一人暮らしでも

良いよと言ってしまっていたので

妹だからといって反対する理由はなく


オーキャンや受験で訪れたときも

適度な都会(県庁所在地で駅前は地元より

遥かに都会)で

適度な田舎(学校付近は自宅と同レベル?)

だから落ち着くと言っていた娘


華やかさより、落ち着いた生活を

選んだようです


鉄道会社を考えていたことは

つい最近まで全く知らず…

話を聞いて驚きましたが


娘なりにこの6年で色々考えていたんだなと

思います


息子の一人暮らし開始より

準備に余裕があるのと

どうしても女の子だからと

あれもこれも買い揃えてしまって

あと、息子のところほどは

運転して行けないと思うのもあるか


受験料とか抑えられたと思った分が

見事に飛んでいってしまってます


2月から毎月クレジット引き落とし額が

とんでもないことになってます…