マジすか学園3☆#2ー1☆
「ってことは…、あの関西人たちは、ターゲットを分担してたってことか?」
翌日の
マジすか女学園の教室。七輪のまわりには、ヲタ、バンジー、ウナギ、アキチャ、ムクチのチームホルモンに加え、だるまと学ランが、輪の中にいた。前田の姿は、教室になかった。
話題は、ディーヴァ。
ヲタの言葉を受け、バンジーがつぶやく。
「マジ女担当とアンダーガールズ担当か…」
「だから、おれたちには、手を出さなかったのか…」
「おれたちを手玉にとってたアンダーガールズの隊長を一方的にボコってたな…Dの名の下に、とか言って」
ウナギとアキチャが、昨夜のことを思い返し、身震いする。
学ランは、へえ…、という顔をしながら言う。
「だるまも、ひとりでいるときに、グレイの特攻服の関西人に狙われたんだよな…。おれのとこには誰も来なかったけど…。関西人といえば、昨日から、サヤと連絡とれないんだよなー。ディーヴァと関係あるのかな…」
だるまは、前田がやられたということは話さなかった。朝、前田の家に行ってみたら、風邪をひいたみたいで、今日は、学校を休むと、前田の父に言われていた。
ムクチが何か言おうとしたとき、ラッパッパの昭和とジャンボが教室に入ってきた。
「また、お前らか…。三年の教室に、ずかずか入ってくるもんやないで…。あつ姐は、今日は休みや」
「おはようございます。今日は、前田さんにではなく…」
吹奏楽部室ー
だるまと学ランが、昭和とジャンボに連れられ、部室に入ると、アニメ、ライスとともに、意外な二人がいた。
「お前らも、呼ばれたんかい?」
「だるま、学ラン、あんたたちも?」
「で、話って、何なんだい?」
歌舞伎シスターズの二人だった。
ラッパッパの四人が、だるま、学ラン、歌舞伎シスターズの前に対峙する。
「西の“ディーヴァ”が、東京を…、マジ女を狙ってきているのは、もうすでに、ご存知かと思います…」
昭和が、口を開いた。
だるまたちが、うなずく。
「…今後、マジ女との全面抗争に発展するおそれがあります。そのため…、前田さんには、ラッパッパの部長になっていただき、マジ女を指揮してもらいたいと考えています。そして、あなたたちが、四天王と名乗ること…、いまこの場で…、即刻、やめていただきたい!」
翌日の
マジすか女学園の教室。七輪のまわりには、ヲタ、バンジー、ウナギ、アキチャ、ムクチのチームホルモンに加え、だるまと学ランが、輪の中にいた。前田の姿は、教室になかった。
話題は、ディーヴァ。
ヲタの言葉を受け、バンジーがつぶやく。
「マジ女担当とアンダーガールズ担当か…」
「だから、おれたちには、手を出さなかったのか…」
「おれたちを手玉にとってたアンダーガールズの隊長を一方的にボコってたな…Dの名の下に、とか言って」
ウナギとアキチャが、昨夜のことを思い返し、身震いする。
学ランは、へえ…、という顔をしながら言う。
「だるまも、ひとりでいるときに、グレイの特攻服の関西人に狙われたんだよな…。おれのとこには誰も来なかったけど…。関西人といえば、昨日から、サヤと連絡とれないんだよなー。ディーヴァと関係あるのかな…」
だるまは、前田がやられたということは話さなかった。朝、前田の家に行ってみたら、風邪をひいたみたいで、今日は、学校を休むと、前田の父に言われていた。
ムクチが何か言おうとしたとき、ラッパッパの昭和とジャンボが教室に入ってきた。
「また、お前らか…。三年の教室に、ずかずか入ってくるもんやないで…。あつ姐は、今日は休みや」
「おはようございます。今日は、前田さんにではなく…」
吹奏楽部室ー
だるまと学ランが、昭和とジャンボに連れられ、部室に入ると、アニメ、ライスとともに、意外な二人がいた。
「お前らも、呼ばれたんかい?」
「だるま、学ラン、あんたたちも?」
「で、話って、何なんだい?」
歌舞伎シスターズの二人だった。
ラッパッパの四人が、だるま、学ラン、歌舞伎シスターズの前に対峙する。
「西の“ディーヴァ”が、東京を…、マジ女を狙ってきているのは、もうすでに、ご存知かと思います…」
昭和が、口を開いた。
だるまたちが、うなずく。
「…今後、マジ女との全面抗争に発展するおそれがあります。そのため…、前田さんには、ラッパッパの部長になっていただき、マジ女を指揮してもらいたいと考えています。そして、あなたたちが、四天王と名乗ること…、いまこの場で…、即刻、やめていただきたい!」