マジすか学園3☆#1ー5☆
ホルモンパーティーの後
夜道を帰宅する前田とだるま。
「ホルモンまいうーやったですねー」
「そうですね」
「あの関西弁のやつ、何者でっしゃろ?」
「そうですね」
「そういや、ラッパッパの話って、なんやったんですかー?」
「そうですね」
「“いいとも”でっか?」
「そうですね」
完全に上の空の前田。
ラッパッパの部室で、四人に
ある決断を迫られていた。
迷う前田。
(わたしでいいのかな…それに…)
だるまは、前田が何かに迷っていることは、わかっていた。相談してほしい気持ちはあった。だが、いまは、その段階ではないのだろうと、自分を納得させる。
「あつ姐、今度、たこ焼きパーティーやりまっか?」
「うん、ありがとう。だるま」
だるまのさりげない優しさに触れ、心があたたかくなる前田だった。
「前田敦子…やな?」
グレイの特攻服がひとり。
気の強そうなショートカットの少女。
生徒会室ー
「いやー、遅くなったな。やるべきことがたまっててな。もうすぐ、一大イベントもあるし。助かったぞ」
「ええよ。うちも暇やったし。なんやったら、生徒会入ったってもええで」
生徒会長とマジ女の生徒。
「そうか!そういうことなら、お願いするかな。それと、たこ焼きの差し入れ、おいしかったぞ。増田」
「ウチ、たこ焼きめっちゃ、好きやねん!」
マジすか女学園
3年D組の増田ユカが、元気よく答えた。
「あつ姐!」
殴られ
倒れこむ前田を気遣うように、寄り添うだるま。
「お前!いきなり、あつ姐に何するんや!」
グレイの特攻服の少女は残念そうな顔で語りはじめた。
「おれたちは、マジ女担当なんや。ほんとは、アンダーガールズのほうがよかったんやけどな。あいつらのほうが、歯ごたえありそうやし」
「どういうことや!?」
「死んでもらうで…
Dの名の下に…」
ディーヴァ十二将と称される将軍のひとり、近藤リナが不敵な笑みをもらした。
夜道を帰宅する前田とだるま。
「ホルモンまいうーやったですねー」
「そうですね」
「あの関西弁のやつ、何者でっしゃろ?」
「そうですね」
「そういや、ラッパッパの話って、なんやったんですかー?」
「そうですね」
「“いいとも”でっか?」
「そうですね」
完全に上の空の前田。
ラッパッパの部室で、四人に
ある決断を迫られていた。
迷う前田。
(わたしでいいのかな…それに…)
だるまは、前田が何かに迷っていることは、わかっていた。相談してほしい気持ちはあった。だが、いまは、その段階ではないのだろうと、自分を納得させる。
「あつ姐、今度、たこ焼きパーティーやりまっか?」
「うん、ありがとう。だるま」
だるまのさりげない優しさに触れ、心があたたかくなる前田だった。
「前田敦子…やな?」
グレイの特攻服がひとり。
気の強そうなショートカットの少女。
生徒会室ー
「いやー、遅くなったな。やるべきことがたまっててな。もうすぐ、一大イベントもあるし。助かったぞ」
「ええよ。うちも暇やったし。なんやったら、生徒会入ったってもええで」
生徒会長とマジ女の生徒。
「そうか!そういうことなら、お願いするかな。それと、たこ焼きの差し入れ、おいしかったぞ。増田」
「ウチ、たこ焼きめっちゃ、好きやねん!」
マジすか女学園
3年D組の増田ユカが、元気よく答えた。
「あつ姐!」
殴られ
倒れこむ前田を気遣うように、寄り添うだるま。
「お前!いきなり、あつ姐に何するんや!」
グレイの特攻服の少女は残念そうな顔で語りはじめた。
「おれたちは、マジ女担当なんや。ほんとは、アンダーガールズのほうがよかったんやけどな。あいつらのほうが、歯ごたえありそうやし」
「どういうことや!?」
「死んでもらうで…
Dの名の下に…」
ディーヴァ十二将と称される将軍のひとり、近藤リナが不敵な笑みをもらした。