#15ー8☆
「おい!このなかにアイツ以外に強いやつは、いないのかよ!」
ジュリナが、紫の特攻服の胸ぐらをつかみ、理不尽にキレている。アイツとは、高柳アカネ。
「もっと、強いやつ、呼んでこい!」
ジュリナの右の拳が、炸裂した。
「隊長の平田は、どこですか?」
マナツが、いまにも、パンチを繰り出そうとしている。見えない拳をー。三番隊隊長の存在が気にかかる。
「どうやら、知らないようですね。では…」
敵は、自分がどうしてやられたのか、わからないまま、沈んだ。
「皆さん、大丈夫ですか?もきゅ」
カナが、だるま、学ラン、歌舞伎シスターズの容態を診ている。
「まだ、闘う意志は、ありますか?もきゅ」
“もきゅ”に疑問を感じつつも
もちろん、と言う四人に対し、小瓶を手渡す。髑髏ラベルのー。もきゅ。
「よっしゃあ!元気百倍やあ!」
だるまが、手当たり次第に、敵を引きつけては、頭突きをくらわせる。
「あつ姐の邪魔するやつは、許さへんでえ!かかってこんかい!」
額の傷は、気にならないようだった。
「いろいろ、やってくれたねえ。きっちり、お返しは、させてもらうよ!」
首を回す独特のポーズから
大歌舞伎の伝家の宝刀がうなる。掌底突き。
「歌舞伎シスターズ、なめんじゃないよ!」
「さすが!姉貴!」
そして、小歌舞伎も、暴れ始めた。解説することも忘れ。
「おらー!おれの敦子を傷つけたやつは、どこのどいつだ!?」
学ランが、跳びあがり、スピードのあるパンチを打つ。
「ラブだぜ!」
「お前たち!大丈夫か!?」
木刀を振るう手にも、ちからがはいる峯岸。同時に安堵の思い。
顔を見合わせ、お互いに、無事を確認する。捕らわれていた者たち。
「言っておくが、この特攻服は、わたしの物ではないぞ」
「お前らも、目を覚ませ!恐怖で縛られる関係は、脆いものだ!」
須田が、いまは敵となった者を、説き伏せようとする。
「現在(いま)を…、そして、未来(あす)を見るんだ!」
「おい!ミナ!起きろよ!寝てる場合か!?」
一発でミナを沈めた
アカネの裏拳の威力をあらためて感じるスズラン。
「バカ!正義の味方の一番の見せ場だぞ!起きろバカ!」
「せ、正義の味方に…、バカは、ないだろ…」
ミナが、目を覚ました。
「これからが…、クライマックスだ!」
ジュリナが、紫の特攻服の胸ぐらをつかみ、理不尽にキレている。アイツとは、高柳アカネ。
「もっと、強いやつ、呼んでこい!」
ジュリナの右の拳が、炸裂した。
「隊長の平田は、どこですか?」
マナツが、いまにも、パンチを繰り出そうとしている。見えない拳をー。三番隊隊長の存在が気にかかる。
「どうやら、知らないようですね。では…」
敵は、自分がどうしてやられたのか、わからないまま、沈んだ。
「皆さん、大丈夫ですか?もきゅ」
カナが、だるま、学ラン、歌舞伎シスターズの容態を診ている。
「まだ、闘う意志は、ありますか?もきゅ」
“もきゅ”に疑問を感じつつも
もちろん、と言う四人に対し、小瓶を手渡す。髑髏ラベルのー。もきゅ。
「よっしゃあ!元気百倍やあ!」
だるまが、手当たり次第に、敵を引きつけては、頭突きをくらわせる。
「あつ姐の邪魔するやつは、許さへんでえ!かかってこんかい!」
額の傷は、気にならないようだった。
「いろいろ、やってくれたねえ。きっちり、お返しは、させてもらうよ!」
首を回す独特のポーズから
大歌舞伎の伝家の宝刀がうなる。掌底突き。
「歌舞伎シスターズ、なめんじゃないよ!」
「さすが!姉貴!」
そして、小歌舞伎も、暴れ始めた。解説することも忘れ。
「おらー!おれの敦子を傷つけたやつは、どこのどいつだ!?」
学ランが、跳びあがり、スピードのあるパンチを打つ。
「ラブだぜ!」
「お前たち!大丈夫か!?」
木刀を振るう手にも、ちからがはいる峯岸。同時に安堵の思い。
顔を見合わせ、お互いに、無事を確認する。捕らわれていた者たち。
「言っておくが、この特攻服は、わたしの物ではないぞ」
「お前らも、目を覚ませ!恐怖で縛られる関係は、脆いものだ!」
須田が、いまは敵となった者を、説き伏せようとする。
「現在(いま)を…、そして、未来(あす)を見るんだ!」
「おい!ミナ!起きろよ!寝てる場合か!?」
一発でミナを沈めた
アカネの裏拳の威力をあらためて感じるスズラン。
「バカ!正義の味方の一番の見せ場だぞ!起きろバカ!」
「せ、正義の味方に…、バカは、ないだろ…」
ミナが、目を覚ました。
「これからが…、クライマックスだ!」