#9 | AKB48G☆マジすか学園☆乃木坂46☆欅坂46☆櫻坂46☆日向坂46☆好きな 「かつブログ☆」

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入り口の見張りを突破し、チームホルモンの五人が、一階エントランスホールに、足を踏み入れた。

その様子は、もちろん、司令室のモニターに映し出されており、総参謀の大矢マサナの知るところとなった。
司令室には、だるま達の姿はなかった。すでに別室に移動させられていた。

「子猫が、五匹、迷い込んできたようです」

「正面の見張りは、やられたってことか。兵隊、追加しねーのか?」

現在、ビル内には、アンダーガールズ隊員100名ばかりが、待機している。不測の事態に備えて。

「そうですね…ゲームには、多少のサプライズがないと、面白味に欠けるというもの。前田も、すでに満身創痍ですし、このまま、合流するまで泳がせましょう。こういう事態は、会員様たちも織り込み済みですから」

「要は、殴り合いが見てーんだろ。お偉いさんは。乱闘より、親衛隊とのガチンコ(真剣勝負)がお好みらしい。たとえ、死人が出ても。揉み消すのなんて、簡単だろうしな」

吐き捨てるように、アカネは言う。


「次は四階ですか。四階は死階…まさに死のフロア。前田プラス五人、いやたとえ十人だとしても、突破することはできないでしょう…本当に死人が出るかもしれませんね…」

「シノブか…あいつだけは、だれにも制御(コントロール)できないからな…」





四階ー

薄暗い室内ー

ガチャガチャ、ガチャガチャ

「ウガァ!ガァ!」

ガチャガチャ、ガチャガチャ


謎の金属音と不気味な唸り声が、絶え間なく、響きわたっていた。