#5
マジすか女学園ー放課後。
3ーAの教室を出る二人。
「今日も行くんでっかー?あつ姐!」
「はい。やっぱり、気になりますからねー」
前田は、今日も、学ランのマンションに行ってみるつもりであった。だるまも、金魚のフンよろしく、ついて行く。
「なになにー?どこ行くんやー?」
二人の間に、強引に割り込むサヤ。
「なんや、お前!あつ姐に、くっつくんやないでえ!」
「いいやん!うちのあっちゃんやー」
と言って、前田の腕にからみつくサヤ。振りほどくわけにもいかず、されるがままの前田。
「はなさんかーい!」
だるまが、無理やり、引きはがそうとする。
そのときー
「!」
3階の窓から、校門に入ってくる人影が見えた。
「学ラン?」
言うやいなや、前田は走り出していた。
「あつ姐!」
校門前にあらわれた、矢場久根死天王、宮澤と、矢場久根女子校生10名。
さっそく、マジ女の生徒と、いざこざが始まった。
「おらー!お前ら、カスには、用はないんだよ!ラッパッパだせよ!」
宮澤も、矢場久根生も、マジ女の生徒たちを歯牙にもかけない。
と、そこへ、ラッパッパ部員の、昭和、アニメ、ライス、ジャンボの四人。
「ようやく、お出ましか!ラッパッパ!」
お前ら、下がってろ、と矢場久根の生徒を、制した。
「ラッパッパに何の用だ?学ラン!」
昭和が、口火をきる。
「学ラン……か」
含み笑いをしながら、昭和に近づく宮澤。
「ぐわ!」
昭和が、うめきをもらし倒れた。
後ろから、見ていたジャンボには、何が起こったのかわからなかった。
「な、なんだ?」
(右手が動いた気がするが、至近距離のパンチ?)
呆然とする、残された三人。
そこへー
「学ラン!」
前田が駆けつけた。
サヤもついてきた。だるまは、少し遅れて追いついた。
「学ラン!なにやっとるんやー!」
「うるせーんだよ!このブタが!」
着くやいなや
宮澤が、だるまにパンチを入れる。
「なっ!」
驚く前田。
だるまは、吹き飛んだ。
「どうして…お前…ほんとにあの学ランなのか?お前のマジは…お前のマジは、いったい、どこに行っちまったんだよー!」
前田が、悲痛な叫びをあげた。
3ーAの教室を出る二人。
「今日も行くんでっかー?あつ姐!」
「はい。やっぱり、気になりますからねー」
前田は、今日も、学ランのマンションに行ってみるつもりであった。だるまも、金魚のフンよろしく、ついて行く。
「なになにー?どこ行くんやー?」
二人の間に、強引に割り込むサヤ。
「なんや、お前!あつ姐に、くっつくんやないでえ!」
「いいやん!うちのあっちゃんやー」
と言って、前田の腕にからみつくサヤ。振りほどくわけにもいかず、されるがままの前田。
「はなさんかーい!」
だるまが、無理やり、引きはがそうとする。
そのときー
「!」
3階の窓から、校門に入ってくる人影が見えた。
「学ラン?」
言うやいなや、前田は走り出していた。
「あつ姐!」
校門前にあらわれた、矢場久根死天王、宮澤と、矢場久根女子校生10名。
さっそく、マジ女の生徒と、いざこざが始まった。
「おらー!お前ら、カスには、用はないんだよ!ラッパッパだせよ!」
宮澤も、矢場久根生も、マジ女の生徒たちを歯牙にもかけない。
と、そこへ、ラッパッパ部員の、昭和、アニメ、ライス、ジャンボの四人。
「ようやく、お出ましか!ラッパッパ!」
お前ら、下がってろ、と矢場久根の生徒を、制した。
「ラッパッパに何の用だ?学ラン!」
昭和が、口火をきる。
「学ラン……か」
含み笑いをしながら、昭和に近づく宮澤。
「ぐわ!」
昭和が、うめきをもらし倒れた。
後ろから、見ていたジャンボには、何が起こったのかわからなかった。
「な、なんだ?」
(右手が動いた気がするが、至近距離のパンチ?)
呆然とする、残された三人。
そこへー
「学ラン!」
前田が駆けつけた。
サヤもついてきた。だるまは、少し遅れて追いついた。
「学ラン!なにやっとるんやー!」
「うるせーんだよ!このブタが!」
着くやいなや
宮澤が、だるまにパンチを入れる。
「なっ!」
驚く前田。
だるまは、吹き飛んだ。
「どうして…お前…ほんとにあの学ランなのか?お前のマジは…お前のマジは、いったい、どこに行っちまったんだよー!」
前田が、悲痛な叫びをあげた。