まだ興奮が冷めやらない。秀佳です（・ω・）ノ
久々に嬉しい記事が書けること嬉しく思いますｗ
最近はジメジメした記事ばっかですみません＾＾；
昨日、大須にあるシアターカフェというところへ、タイトルの映画の上映を見に行きました。
監督さんのご挨拶があるとのことで、せっかくなのでその日を予約していきました。
初めて行かせていただいたのですが、なんともアットホームな感じで＾＾
池松ファンの女子の方も見えたのですが、まさに映画が好きな感じのおじさまたちもいて。
名古屋にこんな場所があることに驚きでしたｗ
「家族の風景」
日芸の２４年度卒業制作で佐近監督が撮られた映画です。
池松くんが主演ということで、見に行ったんです。
こちらのブログではあまり触れていませんが、MOZUから池松くんの大ファンになって。
なんだあのクレイジーな俳優は？！と思ってｗ
そこから、ニート生活の楽しみが池松君になってｗ
作品の感想に戻りますが・・・
池松くん、いつも通りナチュラルな演技ｗ
家族のリアルな姿が描写されてます。
池松くんは一人暮らしの役なのですが、それが私と重なりますね。
佐近監督って一人っ子なのでしょうか？
ちょっと残念だったのは、一人っ子って感じがしなかったことかな。
演じられた性格的には、兄弟がいるような印象がありました。
佐近監督と少しお話しさせていただいたのですが、人懐っこい感じで。
それを反映させたら、もう少ししっくりきたかもしれません。
「灯火」
こちらも卒業制作の作品。監督は池松くん。
いろいろ毒々しいシーン出てきますｗ
監督やってても、池松くんは池松くんだなって思いました。
俳優さんって、演じるだけで人となりというか、背負ってきたものがすべて演技に出ると思うんですよ。
池松くんの演技から感じるものを、映画にも感じました。
ちょっと諦めのような・・・・
達観した感じ・・・・
そこが大好きなんですけどね。
それが私にもあるから、かもしれないですが。
不覚にも、見終わった後、泣きそうになりましたｗ
メメントモリじゃないけど。
死は万人に訪れるけど、その訪れは平等じゃない。
運が悪かった、で済まされないが、そう言うしかないときもあるのではないか。
ほんの１つのきっかけで運命が変わってしまう儚さ。
でもそれは裏返すと、１つのきっかけでよい方向にも悪い方向にも変わる。
良いことの代償である悪いことが大きすぎる、不条理さ。
久々に心が疼きました。
ほいで、この後、佐近監督の挨拶だったのですが、、、、
まさかの、池松壮亮くん登場！！！！！！！！！！！
もうオバさんなんですが、黄色い歓声を思わずあげてしまいますｗｗｗ
先ほども申し上げましたが、とてもアットホームなシアターで、お客さん十数名しかいなかったんです。
しかも部屋も小さいから、池松くんとの距離、およそ１～２メートルｗｗｗｗｗｗ
もう、心臓バックバクですよｗｗｗｗ
こんなに興奮したの、きっとハワイ以来ですｗｗｗ
もう天を仰ぎましたよ。
こんなことがあって良いのかと！！！！
二人のトークショー聞きたいけど、でももう異次元すぎて話が耳に入ってこないｗｗｗ
そうそう、最初に思ったけど、池松くん、顔、超ちっちゃいからね！！！！！！！
最期に、質問させていただきまして。
「お二方ともジャンルは違うのですが、リアリティという部分で共通してると思うんです。
何かこだわりとかあるんですか？？」
という質問で、佐近監督はカチっと答えてくださって。
それに対し、まさかの池松くんを困らせてしまうという、何この私の質問ｗｗｗ
サインに写真に握手に。
もう、現実離れした時間を過ごさせていただきました。
ハワイからの、、、、二度目の、、、、
もう、人生思い残すことはない！！！！！！！！！！
ってマジで思いました。
だって、池松くん、最近だいぶ人気が出てきて、もう絶対近づけない人だって思ってたから。
これもそれも、ツイッターでもお礼言いましたが、池松壮亮★情報局さんのおかげです。
情報あってこそ、追っかけられる訳でね。
神様は二度も私にこんなおいしい思いをさせてくれて。
ほんとすべての人に感謝！！！！
追っかけ始めて、かなり早い段階で願いが叶いすぎですがｗｗｗ
頑張った見返りだと受け止めます。
佐近監督、池松監督、本当にありがとうございました。
また、以前、ハァハァのときにお話しさせていただいた、松居さんがいたからこそ、このイベントにも参加しようと思った訳で。
松居監督にも感謝！！！！
そいで、上映後、はしゃいでくれた、林檎ちゃん好きなあずさちゃんにも感謝！！！！！
はて、、、、、
こんなに熱く語るつもりはなかったのですがｗｗｗｗ
池松くん、きっとこれから大物になります。
だからこれからのぼり詰める、今が一番面白い。
池松くんは陰と陽で言えば、陰。
それが彼の魅力。
主演よりかは、名脇役となり、彼にしかできない役をやって欲しいと思う。
のは私の勝手な願いなのでｗｗｗ
きっと、誰に何を言われようとも、彼は自分の道を行く。信念を貫く。
そんな気がする。
以上、私の身に起こった幸運のお話でしたｗｗｗｗｗ