”政府は日本の大学生に支援を!” | これでいいのか!世の中に突っ込みをいれよう

”政府は日本の大学生に支援を!”

 

2年前の今頃に書いたブログ記事が 

まったく何も変わってないので 驚いてしまった

 

今は無職じゃないけど 派遣で穏やか?ではあるけど

家は毎日猛暑で 熱帯夜だし 帰るの寄り道してるし

オリンピックへの愚痴を 大阪万博に差し替えるぐらいか

 

大学の奨学金問題も何も変わらないしな

 

この年に自分は無職だったから 本来非課税なはずだった(R3)

コロナ禍で非課税世帯には(R4)10万円の給付金が支給させるはずだった

 

しかし自分のところには申請書は送られてこずで

自分で書類ダウンロードして申請したけど 書類は戻り却下された

なんで?と思ったら 娘のバイトの収入が若干のオーバーで

非課税世帯から外れてた

 

ええええええ(*'ω'*)って 奨学金借りてる娘のバイト収入から

税金取りるんかい!って それもビックリだけど

当然給付金の額も減らされて マジかよ~(*´Д`)

親の所得が100万も無い年にね これよ ビックリだよ

 

それでなんか納得いかないから 色々問い合わせても

区役所では お子さんの収入がある場合はそうなります

って軽く返答させて でも学生ですよ!って言っても

そうなりますので の返答だった

 

その後もなんかモヤモヤして 娘の所得に間違いないのか

会社に問い合わせさせても なかなか会社は動いてくれない

なので 最終的にもう一度 奨学金の方の事務所に問い合わせる

 

どう考えても世帯として200万円も無いのにおかしいでしょう!

って強気で問い合わせたら 電話に出た人が色々調べてくれたらしく

お子さんの勤労学生の控除受けてますか?と聞かれ それで非課税に

なった方もいるようです と教えてもらい

 

その後娘に確認したとこ 勤労学生の控除をバイト先が

してくれてなかった事が分かって 年末調整を訂正してもらう

ように頼んだけど 全然動いてくれない

 

挙句の果てには訂正するのに税理士に6万払えときた

まさか 訂正したって非課税になるか分からないのに

リスクが高すぎる

 

分かったママやるから 結果成功したら

ママが6万貰うわ とか娘に言って本気で手続き調べて

なんとか 税金の訂正手続きは終わり 払った税金も

戻ってきたんですよ ああ・・・良かった~と安堵

 

あれ 待てよ そういえば非課税じゃないから

コロナ禍の給付貰えなかったから 訂正かけて非課税なら

貰えるはずじゃん と思い役所に電話してみた

 

まあ 結果 ダメだったんだけど

もう給付期間終わったからってさ 窓口ないからとかさ

なんかおかしくね?

 

コロナ禍の生活急変の為の給付だったけど(失業中だったのに)

娘のバイト料の控除が正確に事務処理されておらずで

給付対象者じゃなくなった

それを間違いを訂正したのに もう期間過ぎたから

その制度は貰えませんって

 

納得いくまでの説明はないのよ(-_-;)

区役所は国に言われた通りに区民に配布しただけで

その制度は政府が決めた事だからと

もし意見あるなら そっちに言ってくれというから

じゃあ 言いますわ と内閣府に電話してみた

 

案の定うちは関係ないです なんだけど

一応意見を伺う係はいる様なので繋げてもらい

こうこうこうでと説明した

聞いてる人すら 変な話ですね~って

 

こんな中途半端な支援なら 何故国民全員に

10万円支給しなかったのか 納得いかない

そうすれば済むじゃん そうしないで事務手数ばっかかけて

しかも 対象の世帯の収入をしっかり確認もせずにだよ

こんなんで 何がマイナンバーだよって思う

 

娘のバイト先もさ大学生雇ってるなら そのぐらい

知識もっておけよって思う(結構大手の会社)

訂正もしてくれない 税理士代は請求させるは酷い対応だった

しかも やたら待たされたし

 

今の時代ね まともに生きていくには

知識が必要だと 凄く実感した出来事だった

 

どうせコロナ禍の給付も 留学生とかには回ったかな

どこまで日本人は我慢するんだろう 

 

なんだかな~(´ー`)

 

新しいパソコン買いたかったよ~(ノД`)・゜・。