その壁の穴を隠すもの | これでいいのか!世の中に突っ込みをいれよう

その壁の穴を隠すもの



壁の穴を修復するやつ 時間があるときとか


東急ハンズでこんなの見てる


そういえば 友達の子供は男の子で 壁に穴が


あいてるって言ってなあ~と思いだした



怒りの表現は人それぞれって言うけど


最近の私は 抱えた怒りを カラオケソングで


表現してるんだろうか



元々 このブログも 当時の総理だった小泉さんに


不満があった時に はじめたんだった


まあ タイトルも突っ込みだしね ^^;



17歳の頃から 自分はライブハウスに行くようになって


好きなバンドを追っかけてた ただのファンだった



それが 大好きだったバンドが ダメになっていくのが


魂を引き裂かれるような痛みで 


でも 自分には何も出来なくて


バンドがダメになっていく 理由なんてわからなかった



その悲しみや 不可解な感覚を持ちつつも


次に好きになるバンドに 夢を抱きつつも


それがまた 音楽業界に潰される



今度こそはと スタッフになったバンドは


売れたはいいけど 結局全部 契約した事務所にもってかれ


自分といえば 人間不信で 精神が崩壊しそうだった



なんとか 自分を生かすのが 精一杯で


自分は 当時は靴のデザイナーしつつの活動に


限界あって バンドスタッフから手を引いた



人に言っても信じてもらえないから黙った


あの頃のメジャーとなった そのバンドのエネルギーは


凄まじくって


その周りに集まった 悪魔的な存在のエネルギー



最近 わかったんだけど


やっぱ 悪魔のエネルギーって存在するんだ


あれは やっぱそうだったんだって



寝てて 翌朝起きれるのか 毎日が不安だった


寝て 起きるのに この世界の戻れないんだ


あの頃 不思議な体験を何度もした



そんな自分が立ち直って なんとかやり残した事をしたいと


思って デザイナーを辞めて 音楽スタジオに入った


まったくの素人で エンジニアの知識もなかったのに


現場で技術を勉強して レコーディングエンジニアになった



どこかで この制作に自分が係わっていれば


何か このバンド音楽の環境を 変えれるのかと


必死に何かをしようと もがいてた



でも 結局



ある日 あるアーティストが 目の前で壊れる瞬間を


見てしまった時に 


自分の無力感とともに 絶望も感じた



所詮 女の私が何をしても 


根本のとこで何も出来ないこと



ただ 守りたかっただけなのに


守れなかったこと



その虚しさで 眠れない夜を過ごした



自分への失望は 大きかった


その反面


どうして こんなにも 自分はそこに拘るのかも


自分で 意味がわからないままだった



そして




こんな自分のストレス解消で ブログを書き


ネットで情報を集めてるうちに


どうして こういう世の中になったのかも 


少しずつ 自分なりに わかってきた



でも だからと言って



それを 人に伝える方法がわからないので


今自分で出来る事を していこうと思った



言葉に出来ない感覚を 伝えたい



と まあ たまには真面目な話書いてみた(・∀・)