銀行口座が高く売れる時代
小学生が下校中に行方不明になったり、不審者に声を掛けられるなど、事件に巻き込まれるケースが今年に入って相次いでいる。
1月には、札幌市で小学3年の女児が学校から帰宅後に自宅近くに買い物に出掛けたまま行方不明になった。北海道警は2月、札幌市のアパートで面識のない男に監禁されていた女児を保護した。
7月には岡山県倉敷市で、小学5年の女児が下校中に行方不明となった。女児は以前から、不審な車につきまとわれるなどしており、岡山県警は5日後、監禁容疑で男を逮捕、女児を保護した。母親が不審車のナンバーを覚えていたことが逮捕の決め手となった。
警察庁の統計によると、平成24年の略取誘拐事件の83%は子供が被害者。犯罪被害に遭う場所としては住宅、道路、駐車場が多く、小学生では公園が被害場所になる例が未就学児や中学生などに比べ高かった。
東京都瑞穂町では7月、公園でひとりで遊んでいた小3女児に、男が「あめを食べないか」と声をかけ、あめと飲み物を口にした女児が意識を失う事件も起きている。
子供の安全に詳しい千葉大の中村攻(おさむ)名誉教授は「子供は地域の学校や公園に行き、地域の友達と遊ぶ。地域社会で生きる子供を守るには、地域社会をいかに安全にしていくかを考える必要がある」と指摘する。
中村氏によると、地域の生活空間は犯罪が起きることを前提に作られていないうえ、昼間は大人の姿がないなど「空洞化」も進む。地域のコミュニティーも弱体化しており、中村氏は「子供たちがどこでどんな危険な目に遭っているのかを調査することが最優先だ」と助言する。調査に基づき街灯の設置や樹木の刈り込み、パトロール強化などの改善計画を立て、実行することが大事だという。
無事に保護されて欲しいです
この事件との関連性はないとは思いますが
このとこ気になってるので ブログにも書いときます
少し前に 海外で一人の男性の代理出産がニュースで
出てたけど
昔は子供の誘拐には 北朝鮮の拉致問題
日本の国に潜入するためのスパイ工作の為に
日本人を拉致したわけで
少し前の子供の誘拐と言えば 内蔵欲しさの
人身売買だったわけで
それが今は無いとは 言い切れないけど
性犯罪目的の場合も多くにあるだろう
でも
今の誘拐では 口座開設目的もあるらしい
今までは 銀行口座を通名で作れてたことで
いくらでも名前を変えて 口座を開設に
オレオレ詐欺だとか 脱税にも使えたり
生活保護なんかも 使われてたらしい
そんな事が出来るときには 海外にもお金を
流す事が 簡単に出来ただろう
しかし 安倍政権は ことごとく逃げ道をふさいで
通名も 時期に使えなくなり 実名でしか
銀行口座も 作れなくなる
それは とっても 良い事だし
まあ犯罪の通名報道禁止が 一番嬉しいけどね
それで そうなると
おわかりのように 沢山のお金を持って
税金を払いたくない それよか
所得を隠すというか そういう表のお金として
カウント出来ないお金が 浮いてしまうわけで
そこで 今度は子供を養子にして
自分の子供として 口座を開設する
口座開設用の人身売買の 商売が出来てくる
ってこと
なんだろうと 思うわけです
だから 元気に子供は保護される可能性もあるけど
これから どんどん 誘拐も増える可能性もあるってことで
そんな危機感を 皆にも知ってもらいつつ
どうにか 解決策を政府も考えて欲しいと思う( ̄∇ ̄+)