憎しみは消えない | これでいいのか!世の中に突っ込みをいれよう

憎しみは消えない


子供たちが一品何か作る企画で 作った料理


娘はちらし寿司 他の子はお好み焼き えびせん玉子


それと わたしが教えた 厚焼き玉子(甘いのと甘くないの)


それとデザートは フルーチェと 白玉でした



予想以上に美味しかったのが えびせんに玉子焼きと


ソースとマヨネーズかけてはさんだの


よくたこ焼きをえびせんではさむのあるけど


なんだって 玉子だけでも凄く美味しかった 



それに 厚焼き玉子を教えた子が 甘くない玉子焼きを作りたい


というので 醤油と塩とのりとゴマを入れて ごま油で焼いたら


これまた想像以上に美味しくて 


子供を料理をさせる企画だったけど 逆に教わった感のヒデカです




卵 大量に使いましたよ (^▽^;)





話変わって 今日の題材は ちと根暗な内容



朝目覚めたら なんだか気分が悪いのです



体調が悪いのでなく 完全に記憶の中の出来事で


随分と前の出来事を思い出して 目覚めにムカムカしてるのです


それは 自己中な女性との出来事で 随分前の出来事を


思い出して ムカムカしてるのだから 本当に意味がない




そんな気分は 自分の人生を無駄にしてる事も自覚してるし


最近会ってもいないし 連絡も来ないし 自分の中でも


縁を切りたいとも 思ってる人なのに


何故か急に思い出して 朝に起きてムカムカしてる自分がいた



これはいけないと 斉藤ひとりさんが言う 天国言葉を言って


この感情から 抜け出ようと思って 心の中で呟くのですが


その言葉の中で ひとりだけ しっくりこない言葉が自分にある




それが





「許します」




って言葉でした





斉藤ひとりさんは 商売人で 宗教家ではない


納税日本一ってとこが すでに宗教家でない事を証明してる


宗教家は 税金払わないからね



それで ひとりさんの言う 騙されてると思って言ってみな


という 天国言葉ってのがあって



愛してる


ついてる


嬉しい


楽しい


感謝します


ありがとう


許します



って八つの言葉を言うと良いよって



それで自分も どうしようないネガティブな感情になった時に


この言葉を言って なんとなく気分を変えてる時があって



だから きっと 何か効果あるんだとは思う



それで この八つのうちの七つまでは 抵抗無く言えるのに


この八つ目の 許します を言おうとすると


自分の中で 凄い抵抗感というか 反発が出てくる



許せない奴 いるんだよ!


って つい反射的に言いたくなるほど



それでも 自分にとっては 恨みの感情ほど


自分の体を蝕むものはないと 自分でもわかってるので


そのエネルギーから 抜けたいとは思っても


その日の朝は しばらくその感情から抜けれず


おかげで 体調もおかしくなりそうだった



これではいけないと思っても その女性に対して


憎しみの感情は深く しかも長年の間 自分が我慢してたので


その我慢の感情を開放したら 今度は憎しみの感情が


ふつふつと沸いてきた感じで その感情が止まらない



そうだ



まずは認めよう自分に



これだけの怒りの感情を 押し殺してることに


そして自分の言い分を聞いてからにしようと


認めたら 少し気持ちが楽になった




いやはや 憎しみの感情は


ちょっとやそっとじゃあ 誤魔化せないと


知った ヒデカでした(・∀・)