子どもはウソをつく | これでいいのか!世の中に突っ込みをいれよう

子どもはウソをつく

もちつき


毎年恒例の学校の子ども新年会の お餅つきのお手伝いも


今年最後となりました 



自分は平日仕事してるから 専業主婦のお母さんのように


PTAだとか役員だとか そんな簡単に出来ないんだけど


まあ土日は休みの仕事だから 土日に開催するイベントには


なるべくお手伝いするようにはしてる



娘が1年の時に 誰もやらないから手を挙げてしまった


郊外の係りが じつは役員だったと知ったのは決まった後で


土日ばかりだと聞いたのに平日もあって


結局一緒に係りをやった人に 平日の集まりはお願いして


自分は土日の係りにさせてもらって なんとかなったんだけど



その時にやったのが この新年会の受付だった


寒い寒い寒いとこで 地域の人達が来るのを待ってる


ストーブもろくになくて こんな過酷な係りあるんだなって


思ったけど 



終わった後に あったかい豚汁を貰い


すっかり上機嫌になった ヒデカでありました


それで どうしたらこの豚汁がまた食べれるかを確かめると


この新年会のお餅つきに参加すると 終わった後に豚汁食べれる



そんな不純な動機ではじめた お手伝いですが


娘3年生の頃あたりに どうせならこの係りを6年間やるのを


私の目標にしようと決め 最後までやりきったのでした~~~



寒いくてね やりたい人少なかったから楽勝だったよ(笑



話変わって



最近考えてる事 いっぱいあんだけど どうも思考がまとまらない



とりあえず今日は 餅つき流れで子どものこと



よくさ 子ども信じなさい!って言葉を聞くんだけど


どこで聞いたか思い出せないけど よく耳にする


多いのはテレビのドラマの台詞だったかもしれない


でも 一般的には 親は子どもを信じなさいって言うじゃない



そういえば保育園でも言われた気がする



それで思ったんだけど



自分の子ども信じなさいって 簡単に言う人 バカじゃね?



子育てしてて現実思ったんだけど


子ども信じるという言葉が あまりにも全般的すぎる


何を根拠に子ども信じろって言ってんだろう



これでもね 少し悩んでたんですよ 


娘が高学年になったあたりから なんかしっくりいかないで


幼少の頃とかと 全然感覚変わるじゃないですか


その違いを どう受け止めればいいのか わからなくて



それで やっと気が付いたのが この言葉


子ども信じなさい って言う言葉がおかしい。。。。




子どもは高学年にもなると ウソをつくってこと


それは娘に限らず 子どもってさ ウソつくよね


その現実を無視して 誰かが親に言う 子どもを信じないって


あまりにも無責任な言葉だ



なんでいじめが 隠されるのか


それって 子どもが全員ウソついてんじゃん!


そんな事件も たまたまな事件じゃなくてさ



子どもがウソをつかない前提で 事件を見るから


ややっこしくなるんじゃん!(`ε´)



しかも 子どもがウソつくのは 悪い事のように言う


大人たちは ウソばっかつくのに


子供だって 社会のなかで 自分を守るのに


ウソつくこと 学習していくわけでしょ?



ウソつく子どもに悩んでる親に


その親に 子ども信じなさい ってなんで言うのかな?



まあ アドバイスとして使う言葉に限界ありなのか


私は 子どもを信じなさい より 子どもをよく見なさい とか


観察しなさい とかの方が正しいと思う


ようは 信じなさい じゃなくて 理解しなさいとか


子どもに寄り添いなさい でしょうね



やみ雲に 子ども信じちゃダメだよ


身体がいくらか成長したからって まだまだ知らないことや


自分で解決出来ない事があるんだから



いじめなんて 無かったって いったい誰が言えるだろう


って思うわ(・∀・)





追記


文章を少し修正しましたm(_ _ )m