感性を潰されても | これでいいのか!世の中に突っ込みをいれよう

感性を潰されても

駅弁


今年も行ってきました 新宿京王駅弁大会


駅弁も楽しみだけど 毎回このソフトクリームが楽しみ♪


濃厚なベネズエラチョコのソフトクリーム


毎回食べて感動出来るのは 年に一回しか食べれないからか



その後に やっぱ恒例の大阪のイカ焼き食べて


この日は新宿で行われた 勉強会へ参加


初めての先生だったので どうかな?って思ったけど


内容が今の自分に ドンピシャで行って良かった


参加して良かったと思った



去年その前からと 自己啓発的な勉強会に参加してて


月一回の勉強会もあれば 単発で終わるのもある


今までは 気になる本を読めば それで学んだ気になってたけど


今はなるべく 気になる本を書く人に 直接会って


一言でも話すというのが 自分の目標だった



そうすれば 誰でもそうだろうと思うけど


私の場合 少しでも その人と会話すれば


ほとんどのものが 感じる事が出来るんだ


親密になって付き合い 相手を知る方法もあるだろうけど



会って 少しでも会話するだけでも 自分の感性で


その人を知る事が出来る


それにプラス ほんの少しでも接触(握手とか)すれば


その人の実態的?というか 自分の中のあくまでも


勝手な解釈ではあるけど その人の本筋というか 根っこの


潜在意識を 感じ取る事も出来る



また そんな事言うと オカルト扱いかもだけど



何かしっくりいかない相手の感覚ってのは


ほとんどが潜在意識での 交流だと自分は思っていて


どんなに良い言葉とか 嬉しい約束でも


それが本気とか 現実味あるものかは 普通わかる事だと思う



自分の場合は そのもう一歩先の 本人すら意識してないとこ


それを感じ取れるから


例えば 音楽やってる人の才能は ひと目見て生音を聴けばわかるし


逆に どんなに回りが騒いでるミュージシャンでも 中身のない


才能のないミュージシャンだというのも 見えてくる



それで 今日言いたいのは その勉強会で会った先生で


悪口に受け取れそうだから 名前は出さないけど


その人の勉強会で自分も凄く勉強になったし 凄く成長したとも


思える事も多いんだけど どうもある一点のとこの配慮のなさに


本気でムカついていて でも 周りの人は崇拝してそうだから


自分の愚痴をいう事も出来ないし それに自分



勉強会に2年近くも通って 一人も友達が出来ないんだ


自分でも驚いちゃうぐらいに 人と話せない


それはある意味 自分でそうしてるのもあるけど


元もとどこに行っても 自分から声をかける方でなくて


誰かから話しかけられて親しくなるパターンが多いので



自分の場合 ほっておくとずっと一人で居たりするから


なるべく人と話そうとは思うんだけど


その日の勉強の内容を 自分で腑に落ちるまで考えると


毎回そのまま無言で帰宅してしまうのだった



それで 話がズレてきたけど


その先生に対して 2年近くずっとしっくりいかない感情があって


それをどうにかすれば 自分の中で納得出来るんだけど


その先生と話しても 質問しても 握手して


なーーーーんも感じ取れないんだ



なんでだ?なんで感じるものが無いんだろう



その結果



どうなったかと言うと 自分の感性が徐々にね


潰れかかってきてることに気が付いた


けしてその先生が感性のない人とは思わないけど


感性のセンスは あまり良くない気はしてる(笑



結局自分の成長という意味では良き勉強会だけど


自分の感性を感じてもらいたかった 自分の潜在意識が


そこに全然到達出来なくて 絶望を感じてる というのが


今の自分だった



そんなにもその先生に期待してたのか


いや 無理だとはわかっていたけど


それでも 何もしない自分よりは 行動して


絶望する方向を 自分で選択したんだ



ということで よく意味わかんない内容になりましたが




感性の空洞化という 表現が今は近い



その先生は 人を助ける為に勉強を始めたはずなのに


どうして人の感性を潰すんだろう


多分 自分以外にも潰された人はいると思うけど


みんな何も言わず去っていき



そして その去った人間は 脱落者の印を押される



そういう意味で 実態的には自分は脱落者になってないけど


中身は完璧な 脱落者



また振り出しに戻ったと思えば 気も楽になるけど


人の感性を潰してる自覚の無いその先生は


このまま我が道を行くんだろうと思うと


どうしたもんかな・・・・・・って 思ったりする



今日この頃・・・・・( ̄ヘ ̄)