チャンスは動いている人にやってくる
↑どっかで 確かフェイスブックで拾った文字
誰が書いたのか知らないけど 本当にそうだよなあ・・・・・って思う
チャンスを逃さないようにとか よく言う言葉だけど
じゃあ そのチャンスは何時来るんだ?って思うと
じっと待ってたって来るわけじゃないし それを逃して
2度と来ないわけでもないけど 次に来るのは難しい
自分でチャンスを引き寄せると言っても
人間は 見えないボールをいくつも投げた結果が
チャンスに変わるんだと思う
家で沢山の作品を書いたとこで チャンスが来るわけでなく
その沢山書いた作品を 人に見せたり 人に知らせたりするのが
動くということなんだ
どんなに才能あっても どんなに素晴らしい作品を描いても
そのまま家に閉まっていては その作品は作品にはならない
そんな事を 今頃になってわかった気がしてきた
自分が今まで 沢山の見えないボールを投げたつもりだった
でも それは受け取った人が わかればいい事だと思ってた
でも 違ったんだよ
それを投げて 受け取った人が 今度もう一度誰かに
それを投げなくては 自己満足でしかないって事だった
確かに 子孫繁栄というのは 自然の摂理で
自分の子どもが また子どもをもつのが 親の願いなわけで
自分が今生きてるのは そんな単純な繰り返しをしてくれたから
自分が今 存在するわけだし
点 と 点 の繋がりは 過去から今で終わらずに
次にも繋がる事が 理想に思う
世の中のチャンスって 金儲けとか有名になるとか
そんな解釈になるんだろうけど
本当のチャンスは 自分がその事を表現できること
そして それを受け止めてくれる人に出会うこと
点と点が繋がることが 大きなチャンスなんだろうって
ヒデカは思うんだ(・∀・)