こんな活動してたんだ (  ̄っ ̄)
山本太郎氏 公選法抵触「メール大作戦」に厳しい声
参院選東京選挙区で立候補している山本太郎氏の事務所は19日、ホームページ上で行っていた「100万人..........≪続きを読む≫
参院選東京選挙区で立候補している山本太郎氏の事務所は19日、ホームページ上で行っていた「100万人..........≪続きを読む≫
参院選東京選挙区で立候補している山本太郎氏の事務所は19日、ホームページ上で行っていた「100万人メールメール大作戦」と題した選挙キャンペーンが、公職選挙法に抵触する恐れがあるとして、謝罪文を掲載した。
「100万人メールメール大作戦」は、選挙メール受信用のアドレスをホームページから登録するというもので、「メールご紹介登録」として知人や友人のメールアドレスを複数登録できるようになっていた。
公職選挙法では、選挙メールは受信の同意を得ている有権者に対してのみ送信することが許されるが、「メールメール大作戦」では第三者によるアドレス登録が可能なため、同意を得ていない有権者に対しても選挙メールが送信されていた。
山本氏の選対事務所は、「メールを選挙運動用メール受信の確認のステップを踏まずに送信してしまったため、不快な思いや不安をいだかせてしまいました」と謝罪。また、同キャンペーンに登録されていたアドレスの一部がネット上で閲覧できる状態となっており、その点についても謝罪している。
今回の騒動についてツイッターでは「メールを送信してしまったとあるから、明らかに選挙違反ではなかろうか」「なんというか、ダメなネット選挙運動の見本市のような」などと、厳しい意見が寄せられている。また「これじゃ、選挙違反を自白したようなものなのだが…」と、公選法違反そのものであるという指摘も多かった。
これって公約違反ですよね(・∀・)