だいじょうぶ3組を観た | これでいいのか!世の中に突っ込みをいれよう

だいじょうぶ3組を観た

これでいいのか!世の中に突っ込みをいれよう-だいじょうぶ3組


娘が春休み中に バタバタしてたらどこも行けなくて


映画もいくつか観に行く約束してたのに なんだか流れて


春休み最終日に どれかひとつ 映画観るなら何がいい?


って聞いたら 「だいじょうぶ3組」 が観たいって



自分としては 「こども警察」 の方を観たかったけど


なんだって今の映画館の時間帯って 変だね


子供向けと思われる映画でも 夜遅い時間で


昼の良い時間にやってないんだ こども警察は


渋谷はOUTだったので 他を調べても昼から午後の時間が難しい



「だいじょうぶ3組」なら 新宿で午後にあったので


娘も一番観たいとうし それにしようって決めて行ったんだ



観る前に自分誤解してた


自分は障害者の苦悩なドラマとか 病気で死ぬような映画とか


そういうの観るの苦手なんだ


とくに一番嫌なのは 24時間番組系の 同情を見せるような


そんな構成のドラマが 大嫌いで



現実の出来事を ドラマ仕立てにすることに凄く違和感を感じて


一般的なドラマに感情移入して 一緒に泣くような


そんな観方が自分には出来ない



それとちょっと話ズレるけど よくある大家族のテレビ


あれも 観るのが辛いのは 自分が大家族だったから(^▽^;)



テレビ用にアレンジして 加工された物語を


さも 現実のドキュメンタリーのように見せてるのが苦手で



そういった意味で この映画も 観る前は抵抗感あったんだけど


娘はとっても観たがってので しぶしぶ当日に前売り券買って(?)


キャラメルポップコーンとドリンクを買い 観ました



内容は 書かない方が良いのでしょう



自分が思い込んでた 今書いたようなのは全然なくて



子供に真剣に向き合う五体不満足な先生と


自分の未熟さに悩む 五体満足の先生コンビで


一生懸命生きる事の意味を 子供達に教えてる姿は


演技を超えてるなあ と思ったのでした




観てよかったと 思った



今 自分が課題とする事を 自然とやってる先生達


そんな先生の姿を見て 子供達も学ぶのでしょう



後で知ったのは 娘はこの本を読んでたらしい


それで映画を観たかったそうな



全然知識無かった自分の方が 感動してたかも(゚ーÅ)


娘は案外冷静に観てた(笑




やっぱ映画って良いねええ(・∀・)