人間形成にお金の不安
渋谷のLOFTが リニューアルして 各地の醤油や米が
いっぱい売ってました
今度色々試してみたいなあ と思いつつも
こういうのって 心の余裕 時間の余裕がないと
なかなか出来ない事だと 後になって思った
きっと試しても どれがどれだか 自分はわかんなくなって
あんま意味なくなるのかな。。。。。。なんて
ベジタリアンも マクロビも 憧れるけど 実行出来なくて
表参道のナチュラルハウスに たまに行くとドキドキしながら
ベジタリアンになる自分を夢みるんだけど
結局 慣れない食材から離れて 普段の食材を使うという
体についた 日常を変えるには 並みの努力や
気まぐれでは出来ないんだ
もしそれが簡単なら ダイエットだって楽勝だし
人は病気になんて ならないさね
日常の癖や パターン化を変えない限り
出来ないとこととわかってはいても
どうしても変えることが出来ない そんな自分に何度も失望しながら
また何かに手を出して 同じことを繰り返すんだよね
それでね
今までのパターン化から 抜け出せない理由のひとつが
やっとわかった気がしたんだけど
だからといって わかったから実行する自分がいるのか
それはちと 自信ないんだけど
人間の精神的な 不安には 3つの要素があるなと思って
その3つは 肉体 異性 食べ物 これ誰もが知る
本能的なものだけど
特に異性や食べ物に対しては 意識しやすいけど
この体については 本人が意識するよりも もっと
やっかいだと思った
自分の仮説だと うつ病は精神病でなく
肉体の問題で病気でないような 不具合さ
なんとなく体調悪いけど その原因がわからないと
病気のせいにならず
しかし 現実問題 病気に認定させないような
老いてく兆候さえ 精神に繋がっているということ
髪の毛一本抜ける 老いてく肉体
思うように動かない自分の体や気持ち
そんな事が原因で うつ病になる
だから うつ病の薬なんかでは改善するのも
難しいわけで 人にも言えないようなささいな事が
そのうつの原因だと 思ってる
そのうえ
今は 3つすべてが ひとつになって
その不安の原因を取り除きたい方法として
お金でその解決を手に入れようとする 行為
これが 宗教だったり 物欲だったり 美容品だったり
その不安の行き先がお金を消費する
もしくは 他者に渡すという 自分からお金を
手放す行動になっていく という系図
肉体の健康や若さを維持するのもお金だし
異性をゲットするには 男性はお金だし 女性も
綺麗でいるために お金使うし
食べ物は当然 食べたい物や 普段食べれない物を
食べる憧れになったりする
こんな事を書くと 消費が悪いようなイメージだけど
それが良いとか 悪いの話ではなく
そう 世の中がお金の意識をコントロールされていて
そのお金がないと 絶望的な感覚にもなり
ましてや これを過剰に乗りすぎた人間は借金をかかえ
どうにも身動き出来なくなっていく
実際に 日本の自殺者の多くは 借金が原因だったり
その内容は パチンコでの借金も多いらしい
だから 何が言いたいかといいますと
その見えない不安は 遠くの問題でなく
自分の肉体で病気でもないけど ある部分の問題で
その不安を解消するには 他者にお金をかけても
無くすことは 不可能な事なので
とりあえず
お金を使うことに 慎重になって
少なくとも 借金はしないように することの方が
宗教だとか ストレス発散のギャンブルだとかよりは
効果あると ヒデカは思います(・∀・)
この間から 書きたかった内容の一部ですが
意味通じたかな?
人にわかるように書くのって 難しいねえ(;´▽`A``