TPPは間口を広げる為だけ
TPP=環太平洋経済協定への交渉参加をめぐって、テレビ朝日の番組で推進派と慎重派が火花を散らしました。慎重派の山田前農水大臣は、近く超党派の大規模な集会を開く考えを示しました。
TPP慎重派・山田前農水大臣:「韓国の農業は養豚業は7割5分は廃業を決意している。韓国は農業を捨てた」
TPP推進派・福山前官房副長官:「日本は(農業を)捨てない。農業を捨てないというのは山田先生たちが頑張ってきたことではないか。国内の需要だけでは経済が浮揚しないのはこの10年で明らかになった」
この後、山田前大臣は、近く民主党だけでなく、自民・公明などTPP交渉参加に慎重な野党側にも呼びかけて、400人規模の反対集会を開催する考えを示しました。国会議員の数を見せつけて徹底抗戦を図る考えです。民主党は、来月上旬に党内議論を取りまとめ、野田総理大臣がAPEC=アジア太平洋経済協力会議への出発を前に意見表明する考えです。
リンク先のニュース動画に出てる番組を 私も観てたんですが
この福山って人は どうも中身が日本人ではないようですね
気持ちが日本の為というより いかに日本人を騙すかが
課題とされてるポジションの人だな・・・・と感じました
こうやってニュースの文章だけ読んでると 福山さんは
とっても もっともらしい事を言ってるように読めますが
実際に報道してた時に観てて かなりおかしな議論でした
もう1人推進派の人も出演していまして
TPPに参加することによっての 未来像を説明してくれと
質問されたら しどろもどろでしたよ
未来像もろくに話せない人が 推進派でテレビで話してる
反対派の森永さんが 可能性のある内容をバシバシ話したら
この福山さん 直接関係ない事をここで話すなと 逆切れしちゃって
でも テレビって 逆切れした奴の方がまるで偉いような
そんな錯覚させるとこが やっぱヤクザ体質なんだな・・・・と
思いながら 中途半端に終わった番組を観た後に
私は なにか不可解な感情が残ったので 自分の感情を分析したとこ
どうもですね
このTPPに参加するというのは あくまでの間口を広げるというのが
アメリカの手口なのかな?っと それ以外の国もね
そんなに問題ないように見せかけて 実は農業でもない
企業でもない この本来の目的は
医療にあると 思いました
今は日本は 少なからず平均的には医療が受けられるし
子供は無料だったりするわけです
でも その影で 支払う健康保険の額が少しずつ
ドンドン高くなってるのは 気がついてる方も多いとは思いますが
それがまだ 支払い可能額なら良いのですが
どうもこれを アメリカ並みのレベルに持っていこうかと
そういう方向性が見えてきまして
貧富の差ならず 今の一般人のレベルでも
医療を受けるのが難しくなるぐらいのレベルになる可能性が
あるって事ですね
私は以前から
アメリカは 軍事の資金を 医療保険から くすねてる
と仮説をたててたので 予算のないアメリカがどこからか
資金を調達するには やっぱ日本の医療がまだまだ
いけるんじゃないかと 思えるわけですよ
郵政民営化で失敗して アメリカに流れなかった分が
どこかでその分を補わないと アメリカは経営破綻するかもで
その瀬戸際になんとか 日本の間口を広げさせ
そこから 医療費を間口にして 円を取り放題って事かな・・・・なんて
今回の騒動で思いました
TPPの影に
大きな医療改革ありの可能性が感じられます(・∀・)
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