原子力安全不安委員 | これでいいのか!世の中に突っ込みをいれよう

原子力安全不安委員




自分の立場を考えずに よくこんな記者会見したな・・・・



原子力安全・保安院なんて 今まで知らなかったけど

どの人がテレビ出ても 怪しい感じの人ばっかで

思わず心の中で おまえカルト教か!って突っ込みながら

テレビつけてても 真面目に聞いてなかったから

どんな事言ってるのかも イマイチよくわかってなかったけど


こうやって動画で観ると 恐ろしい感覚の持ち主だ


ちょっと調べてみると どうも典型的な天下り集団のようで

この事故でやっと 機能してなかった事がわかった

という事でしょうか



原子力安全・保安院 経産省から分離…新たな規制機関へ



現行制度では、安全委が原子炉の安全審査や事故時の政府に対する助言を行い、保安院は各原子力施設に保安検査官を配置して事業者を監督する。しかし、今回の事故では、保安院に「東電の事故対応を適切に監督できなかった」、安全委にも「政府に対する助言機能を十分に発揮できなかった」との批判がある。

 保安院は原発を推進する側の経産省(資源エネルギー庁)の外局にあたり、人事交流もある。このため、「推進と規制が厳密に分かれていない状況では、適正な監視はできない」との批判もあった。また、保安院は地方の検査官や事務職も含めて約790人の職員を抱えるが、大学院などで原子力工学を学んだ人材がそろう電力会社や原発メーカーに比べれば層が薄い。「電力会社から専門知識を学ぶ検査官もおり、教え子が教師を監督するようなもの」(経産省幹部)との指摘もあった。

 一方、安全委は国家行政組織法8条に基づいて設置される審議会と同等の位置付け。原子力に精通した委員5人とスタッフ約100人がいる。

 米国では、原子力規制を担う目的で74年にNRCを設置。法律で政権や他省庁などからの独立性が確保され、約4000人が勤務。このため政府内では、NRCにならって国家行政組織法3条に基づく公正取引委員会のような強い権限を持つ規制機関にする案を軸に検討が進む見通しだ。

 原発の安全規制を巡っては、菅直人首相が先月30日、首相官邸で会談した社民党の福島瑞穂党首から保安院の分離を要請された際に「今後、議論になる」との見方を示した。







ある意味良い方向なのでしょうけど



逆に戦略集団の一部だとしたら

権利を持って何するかわからないという


違った不安を感じてしまう・・・・


他にも 保安院がいる管轄のとこで 逆に悪化してるとこ

あるみたいなので



もっと この人達の行動意識した方がよさそうですよ





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